Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

アジアインターと送別会とお客様

2008-04-04 11:16:28 | 友人
最近の私の週末は忙しい
特に先週末は1日に二つのイベントに参加でした。

午前中は、恒例のJKC主催のアジアインターナショナルドッグショー。
最近は、サトパパが行かないのでレイラと私が出かけます。
正直言って、ショーを見るのはG・シェパードくらいで、出店巡り・・・って言った方がいいかも
友のWさんが愛犬セラちゃんと参加なので彼女に会うのも最近はひとつの目的と言ってもいいかも。
こんな時じゃないとなかなか会えない、忙しい彼女なのです。
こう言う場所(に通の人が多い場所)ではレイラは結構声をかけられます。
いつも無視されがちなだけに、私としてもちょっと嬉ぴぃ気持ちになります。
「チャイニーズクレステッドドッグですね?パフちゃん初めてみました」
って言う方多いです。私はレイラがそんなに珍しいとは思ってなかったけど、ヘアレスよりもパフは珍しいんですね
ドッグショーへ行っていつも感じるのは、ショーに出す方たちの常識のなさ・・・。
もちろん、すべての方たちがそうだとは言いませんが、例えば会場に自分のが(しかも大型犬)Peeしても何もなかったように立ち去る人がいたのには口をあんぐりするくらいにびっくりしました。
私なら大慌てしちゃうところなのに・・・。
それから、リンクのG・シェパードたちのショー風景も私はあまり好きでありません。
立ち姿をよく見せる為でしょうね、一生懸命腰を低くさせて、後ろ足を不自然に横に広げて見せるところ・・。
確かに上半身を見るとそう言う形って雄雄しく見えるんでしょうけど、後や横からみると、下半身って本来の『犬』の姿からは考えられない不自然な形だし・・・。
落ち着きがなく尻尾が半分股の間に入ってしまうようなシェパもいるし・・・。
だから、私はシェパードはショーで見るより、訓練とかのデモで見る方が好き
頑張ってるたちは、頼もしさすら感じますよね

私には、ショー参加など考えも及びませんけど、私が足を踏み込むでない事は確かです。
あ、私の友人のWさんは、そんな人ではありませんよ。

会場には『犬の遺伝性疾患』関係のブースが出ていて(GTG(Gemetic Technologies))夕方からセミナーも開かれるので、Wさんにも声をかけられたけど、私はこの足で送別会に参加する事になっていたので残念ながらパスをさせて頂きました残念でした

ランチを済ませ友人のWさんにも別れを告げて次のイベント、スコティッシュダンス「タータン」のメンバーの送別会へ南阿佐ヶ谷まで・・
先に集合していたメンバーと合流してK先生のご自宅へ初めて伺いました。
閑静な住宅地の中にある、K先生ご自身が仰るとおりのレトロなです。
昭和初期・・・大正後期の西洋風のおうち・・と言ったらいいのでしょうか。確かに古いですが、木造の素敵なお家でした。
着くやいやな、私は荷物を置く間もないくらいに早速広いお庭の芝の上でダンスをしました。
その後は、家の中でおしゃべりです。
レイラは最初は外にいましたが、私たちが『Pictionary』と言うゲームに興じる声に疎外感を感じたのか、頻繁に鳴き出したのでK先生が気を遣ってくれて家の中へ入れて下さいり、再びゲームに熱中している私たちのいる部屋の隣りでゆっくりでした。

『Pictionary』は、ジェスチャーゲームを紙に絵を画いてやるゲーム・・と言ったらいいのかな?
海外で先生が購入した物なので英語でしたが、なかなか盛り上がるものであっと言う間にがたちました。
最後にみんなで記念撮影をしました。
後で、撮った写真を見たら、知らない人にはガウガウするレイラがちゃっかり犬好きのNさんに持ち上げられて写っていたのでびっくりしましたが・・・

サトパパに、をする間もなく夕方になってましたが、そこは寛容なサトパパで
「これから帰るからご飯食べてていいよ。」
と言ってもなんのお叱りもなく終わりました。
持つべきは、良き友と良き夫です妻は、愛犬とからまでお出かけの一日でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする