ひな祭りの3日は、我が家の黒一点、サトパパの誕生日
でも、サトパパは一人でディズニーランドへ行ってしまいました
と、言っても学校の校外学習で行くのでお仕事半分・・・かな?
本当はサトパパが去年使わないで取っておいたディズニーランドの券を私が頂いて、生徒たちが解散した後で合流して、ディズニーランドのムードあるレストランでをするつもりだったのに・・・・・
なんと前々日にもらったチケットをみたら『有効期間 3月2日まで』って書いてあるじゃないなんなのよぉ~ で、私はひとりお留守番で、「ディナーでお祝い」と言う事にしました。
何が食べたいのか、で聞いたら
「餃子と野菜」って言うから、この辺で餃子のおいしい所ってどこかな?ってそれからインターネットで調べました。
普段餃子屋さんなんて意識してなかったから、どこにそんな店があるのか知らない事に気付きました。
サトパパとおちあう時間まであまりないので、とりあえず色々なレビューをチェックして見つけました「餃子屋さん」
そこのお店は写真を見ると定食屋みたいだけど、レビューを読んでみると味は結構いけるみたいだし。
18時過ぎに駅で待ち合わせて、おいしい餃子のお店へ連れて行きました。
駅から1分くらいの所にあったんだけど、お店の構えが見えて来た時、私は一瞬・・・・
確かにこう言う手のお店って味はおいしいに違いないのだろうけど・・・・。
ショーウィンドウに並べてあるラーメンや餃子の見本は色がはげかかり、太陽を浴びたせいか色褪せて、おまけにほこりが積もってるのか薄鼠色しているし・・・
お店の前で
「どうする?」
ってサトパパに聞いたら
「入ってみる?」
って言う返事だったので、サトパパがいいと言うならいいや・・・と入りました。
寒くて平日でもあったせいか、お店の中には普段着姿のおじさんやおばさんが、あっちのテーブルにポツリ、こっちのテーブルにポツリ・・・と座ってラーメン食べてました。
「なぁんか、お誕生日に来る場所じゃないよなぁ」
と思ったけどサトパパは何も言わないで注文してたから、気にしないでおこうって思ったの
サトパパは何かの定食頼んで、私はもやしそば。そして、ご希望の餃子を2人前。
出てきたものは、みんなおいしかったよ
サトパパが
「この後どうする?ここにはやはなさそうだし」
って言ったから
「うん。ここ出てからどこかパブかバーでも行こうか」
と答えたものの、地元ではあまりそう言う所へ行った事ないしなぁ。
食べ終わって外へ出たらみぞれになってた
ホテルのバーがいいかな?って思ったら、そこのホテルにはそれらしいものはないし、”BAR”って書いてあるけど、入ったことがない所は何となく不安だし・・・。
で、結局家へ帰る道すがらに何かそんな場所があったら入ろうとかいいながら、家へ向かったの。
「多分ないだろうなぁ」
と思いつつ・・
歩き始めたら
「今日は、冴えないおじさんが行くようなお店へ行ったかと思ったら、やを飲める適当な場所もないし、バースデーもないし・・・・。おまけにまで降るし・・・。可愛そうなサトパパ」
と、今まで言えなかった胸の内を吐き出してました
「でも、餃子おいしかったでしょ?」
って聞いたら
「おいしかったよ、食べ物は・・・。でも、ああ言う店(レジの上が油の汚れで真っ黒)には、アメリカ人は絶対に行かないと思うよ。」
なんだって
まぁ、私も知らない外国へ行ったらああ言う店には確かに入らないだろうな
ロマンチックな誕生祝いを期待していたサトパパなんだろうな
「でも、今までで一番思い出に残る誕生日だったと思うよ。」
って言ってました。そうだよね。普通だって、きっとあの店には入ろうと思わなかったよね。外見だけみたらさ。
でも、味は本当によかったんですよ
「アメリカの両親からおめでとうCallがあるよ。」
「バースデーカードも届いているかもよ」
「hahaha・・・・そうだね。しかし、ケーキもお酒もないバースデーなんてねぇ」
と、ケラケラ笑いながら戻って、凸凹の歓迎を受け楽しそうなサトパパでしたが・・・・
その夜も、翌日もアメリカの両親からはももありませんでした。
毎年、必ずあったのに・・・。
「Nobody loves me!!!!」
と騒いでいたサトパパでしたが、ご安心ください。2日ほど遅れてカードは届きました。
家の事情ですぐにも出来なかったそうです。
誕生日のレストラン(定食屋?)といい、遅れたバースデーカードとバースデーコールと言い・・。
サトパパにとっては本当に思い出深い誕生日になったようです。
「自分の誕生になんて忘れるくらいだから、祝ってもらわなくても、気にしないよ。」
って言ってたサトパパですが、本当は強がってただけみたいですね。(mama記)
<最近の凸凹>
でも、サトパパは一人でディズニーランドへ行ってしまいました
と、言っても学校の校外学習で行くのでお仕事半分・・・かな?
本当はサトパパが去年使わないで取っておいたディズニーランドの券を私が頂いて、生徒たちが解散した後で合流して、ディズニーランドのムードあるレストランでをするつもりだったのに・・・・・
なんと前々日にもらったチケットをみたら『有効期間 3月2日まで』って書いてあるじゃないなんなのよぉ~ で、私はひとりお留守番で、「ディナーでお祝い」と言う事にしました。
何が食べたいのか、で聞いたら
「餃子と野菜」って言うから、この辺で餃子のおいしい所ってどこかな?ってそれからインターネットで調べました。
普段餃子屋さんなんて意識してなかったから、どこにそんな店があるのか知らない事に気付きました。
サトパパとおちあう時間まであまりないので、とりあえず色々なレビューをチェックして見つけました「餃子屋さん」
そこのお店は写真を見ると定食屋みたいだけど、レビューを読んでみると味は結構いけるみたいだし。
18時過ぎに駅で待ち合わせて、おいしい餃子のお店へ連れて行きました。
駅から1分くらいの所にあったんだけど、お店の構えが見えて来た時、私は一瞬・・・・
確かにこう言う手のお店って味はおいしいに違いないのだろうけど・・・・。
ショーウィンドウに並べてあるラーメンや餃子の見本は色がはげかかり、太陽を浴びたせいか色褪せて、おまけにほこりが積もってるのか薄鼠色しているし・・・
お店の前で
「どうする?」
ってサトパパに聞いたら
「入ってみる?」
って言う返事だったので、サトパパがいいと言うならいいや・・・と入りました。
寒くて平日でもあったせいか、お店の中には普段着姿のおじさんやおばさんが、あっちのテーブルにポツリ、こっちのテーブルにポツリ・・・と座ってラーメン食べてました。
「なぁんか、お誕生日に来る場所じゃないよなぁ」
と思ったけどサトパパは何も言わないで注文してたから、気にしないでおこうって思ったの
サトパパは何かの定食頼んで、私はもやしそば。そして、ご希望の餃子を2人前。
出てきたものは、みんなおいしかったよ
サトパパが
「この後どうする?ここにはやはなさそうだし」
って言ったから
「うん。ここ出てからどこかパブかバーでも行こうか」
と答えたものの、地元ではあまりそう言う所へ行った事ないしなぁ。
食べ終わって外へ出たらみぞれになってた
ホテルのバーがいいかな?って思ったら、そこのホテルにはそれらしいものはないし、”BAR”って書いてあるけど、入ったことがない所は何となく不安だし・・・。
で、結局家へ帰る道すがらに何かそんな場所があったら入ろうとかいいながら、家へ向かったの。
「多分ないだろうなぁ」
と思いつつ・・
歩き始めたら
「今日は、冴えないおじさんが行くようなお店へ行ったかと思ったら、やを飲める適当な場所もないし、バースデーもないし・・・・。おまけにまで降るし・・・。可愛そうなサトパパ」
と、今まで言えなかった胸の内を吐き出してました
「でも、餃子おいしかったでしょ?」
って聞いたら
「おいしかったよ、食べ物は・・・。でも、ああ言う店(レジの上が油の汚れで真っ黒)には、アメリカ人は絶対に行かないと思うよ。」
なんだって
まぁ、私も知らない外国へ行ったらああ言う店には確かに入らないだろうな
ロマンチックな誕生祝いを期待していたサトパパなんだろうな
「でも、今までで一番思い出に残る誕生日だったと思うよ。」
って言ってました。そうだよね。普通だって、きっとあの店には入ろうと思わなかったよね。外見だけみたらさ。
でも、味は本当によかったんですよ
「アメリカの両親からおめでとうCallがあるよ。」
「バースデーカードも届いているかもよ」
「hahaha・・・・そうだね。しかし、ケーキもお酒もないバースデーなんてねぇ」
と、ケラケラ笑いながら戻って、凸凹の歓迎を受け楽しそうなサトパパでしたが・・・・
その夜も、翌日もアメリカの両親からはももありませんでした。
毎年、必ずあったのに・・・。
「Nobody loves me!!!!」
と騒いでいたサトパパでしたが、ご安心ください。2日ほど遅れてカードは届きました。
家の事情ですぐにも出来なかったそうです。
誕生日のレストラン(定食屋?)といい、遅れたバースデーカードとバースデーコールと言い・・。
サトパパにとっては本当に思い出深い誕生日になったようです。
「自分の誕生になんて忘れるくらいだから、祝ってもらわなくても、気にしないよ。」
って言ってたサトパパですが、本当は強がってただけみたいですね。(mama記)
<最近の凸凹>