自分で言うのもなんだけど、人が言うには私は一見、華奢な女性に見えるみたいです
でも、実は私、昔、空手をやってました。しかも、実戦空手。(極真じゃないよ!『A会館』としておきましょう)
つまり、防具なしで、パンチしたりキックするわけ・・・。これでも、一応黒帯まで取ったんだけどね。
だから、筋トレして、仕事で着るスーツのジャケットが小さくなっちゃった事もあったっけ。
だけど、それももう化石ものの昔だけど。
思うところがあって、空手をあきらめて、大東流なる日本古武道の道へ入ったのがもう10年以上も前。
「R会」としておきましょう。
その世界では有名な先生で、たっくさんの弟子がいました。
海外にも支部が沢山あります。
空手とは全く違う世界で戸惑いも多かったですが、親しい友人たちも出来ました。
ここが、一生の稽古の場だと思っていたのですが、諸事情により、長くいた道場を後にしました。
何人かの友人とは今でも年賀状をやりとりしたり、ネットでつながってます(このブログ読んでくれてる人もいるらしいし)
今年は、R会の周年記念の年でした。先生も、もう80代半ばになられているはずです。
お酒が好きな方でしたが、噂では数年前に海外で脳溢血で倒れた事もあったとか・・・。
でも、今はよくなられて、相変わらず沢山の弟子に囲まれて稽古に励んでおられます。
周年記念のパーティーには当然のように、海外の支部からも沢山の人が来日しました。
その中で、私が入会当初に色々と、気遣ってくれていたホセもアメリカからやって来ました。
池袋に泊っていると言う事で、サトパパと記念パーティーが終わった翌日に会いに行きました。
外国人が多く泊るそのホテルの前に行くと、テラスに・・・いました、いました。誰かと話をしています。
全然変わらぬ体型(?)と口ひげ。相変わらずのテキサスGuy。
久々の再会にサトパパも私も彼と熱いハグをしました。腕が回りきらないくらいに大きくなってるような気もしましたが。
私って華奢じゃないですか?
一緒に話をしていた男性を紹介してくれたら、何と彼も顔見知りでした。
デンマーク、オーデンセ支部のトーベンです。
お寺のお坊さんのように、頭がきれいになってたので、気付きませんでした。
でも、挨拶をした時の笑顔で記憶がよみがえって来ました。
結婚をして、双子の子供の写真も見せてくれました。パパそっくりです。
奥さんも同伴していて、紹介してくれました・・・・が、後でサトパパと
「奥さんって周年記念の時だったか、着物着てた人だったのかな?」
「どっかで見た事あるような気がしてたけど」
と、思い出したのでしたが後の祭りで、そっけない挨拶しなかったのを後悔
私がデンマーク語を勉強したのも、デンマーク支部があったからでしたが、道場を離れてから使う事もなく、トーベンたちに会うんだったら本でも見直してくればよかったと思いました。
ホセと一緒の写真を撮ってくれた、支部の男性には、せめてデンマーク語でお礼を・・・
と思って言ったのが
"Vielen tak"
言ったあとで、何かすっきりとしない気分でいたし、彼もそれに対してあまり反応してなかったし、なんでかなぁ、と思ったら!!
ドイツ語とのミックスでした。
デンマーク語では、
"Mange Tak"
です!!
多くのデンマーク人が、ドイツと比較されるのがあまり好きでない事を知っていたので、気付いた時は、申し訳ない気持になってしまいました。ホセに、その旨お伝え頂くように頼みましたが、果たして伝わったのかどうかは知りません。
そんなドジな事もありましたが、デンマークの人たちがいると言う事は、以前デンマーク支部へお邪魔した時に御世話になったオーレもいるはずだと思ったのですが、残念ながら宿泊場所は違って会えませんでした。
でも、昨日、ホセがこんな写真を送ってくれました。
ホセに会った日には、彼が撮った記念パーティーに来ていた懐かしい道場の面々のお顔も拝見できました。
稽古の後で、一緒に飲み食いした仲間のEiji君ご夫妻とお嬢さんの姿もありました。
その時、他の仲間の事も聞いてみました。
「Mさん(ニックネームはだるまさん)は?」
「Aさん(ニックネームはアカチャン)は?」
会えなくなってしまいましたが、今でも年賀状仲間で続いている大事な私の友人たちです。
台湾に行ってしまったケンちゃんも・・・・。
また、何年か後に会いましょう!
と、言う事で楽しかった2時間もあっと言う間に過ぎました。
道場へ向かうホセを見送って、ホッコリした気持ちを持ちながら、私とサトパパも凸凹が待つ我が家へ向かいました。
(mama記)
でも、実は私、昔、空手をやってました。しかも、実戦空手。(極真じゃないよ!『A会館』としておきましょう)
つまり、防具なしで、パンチしたりキックするわけ・・・。これでも、一応黒帯まで取ったんだけどね。
だから、筋トレして、仕事で着るスーツのジャケットが小さくなっちゃった事もあったっけ。
だけど、それももう化石ものの昔だけど。
思うところがあって、空手をあきらめて、大東流なる日本古武道の道へ入ったのがもう10年以上も前。
「R会」としておきましょう。
その世界では有名な先生で、たっくさんの弟子がいました。
海外にも支部が沢山あります。
空手とは全く違う世界で戸惑いも多かったですが、親しい友人たちも出来ました。
ここが、一生の稽古の場だと思っていたのですが、諸事情により、長くいた道場を後にしました。
何人かの友人とは今でも年賀状をやりとりしたり、ネットでつながってます(このブログ読んでくれてる人もいるらしいし)
今年は、R会の周年記念の年でした。先生も、もう80代半ばになられているはずです。
お酒が好きな方でしたが、噂では数年前に海外で脳溢血で倒れた事もあったとか・・・。
でも、今はよくなられて、相変わらず沢山の弟子に囲まれて稽古に励んでおられます。
周年記念のパーティーには当然のように、海外の支部からも沢山の人が来日しました。
その中で、私が入会当初に色々と、気遣ってくれていたホセもアメリカからやって来ました。
池袋に泊っていると言う事で、サトパパと記念パーティーが終わった翌日に会いに行きました。
外国人が多く泊るそのホテルの前に行くと、テラスに・・・いました、いました。誰かと話をしています。
全然変わらぬ体型(?)と口ひげ。相変わらずのテキサスGuy。
久々の再会にサトパパも私も彼と熱いハグをしました。腕が回りきらないくらいに大きくなってるような気もしましたが。
私って華奢じゃないですか?
一緒に話をしていた男性を紹介してくれたら、何と彼も顔見知りでした。
デンマーク、オーデンセ支部のトーベンです。
お寺のお坊さんのように、頭がきれいになってたので、気付きませんでした。
でも、挨拶をした時の笑顔で記憶がよみがえって来ました。
結婚をして、双子の子供の写真も見せてくれました。パパそっくりです。
奥さんも同伴していて、紹介してくれました・・・・が、後でサトパパと
「奥さんって周年記念の時だったか、着物着てた人だったのかな?」
「どっかで見た事あるような気がしてたけど」
と、思い出したのでしたが後の祭りで、そっけない挨拶しなかったのを後悔
私がデンマーク語を勉強したのも、デンマーク支部があったからでしたが、道場を離れてから使う事もなく、トーベンたちに会うんだったら本でも見直してくればよかったと思いました。
ホセと一緒の写真を撮ってくれた、支部の男性には、せめてデンマーク語でお礼を・・・
と思って言ったのが
"Vielen tak"
言ったあとで、何かすっきりとしない気分でいたし、彼もそれに対してあまり反応してなかったし、なんでかなぁ、と思ったら!!
ドイツ語とのミックスでした。
デンマーク語では、
"Mange Tak"
です!!
多くのデンマーク人が、ドイツと比較されるのがあまり好きでない事を知っていたので、気付いた時は、申し訳ない気持になってしまいました。ホセに、その旨お伝え頂くように頼みましたが、果たして伝わったのかどうかは知りません。
そんなドジな事もありましたが、デンマークの人たちがいると言う事は、以前デンマーク支部へお邪魔した時に御世話になったオーレもいるはずだと思ったのですが、残念ながら宿泊場所は違って会えませんでした。
でも、昨日、ホセがこんな写真を送ってくれました。
ホセに会った日には、彼が撮った記念パーティーに来ていた懐かしい道場の面々のお顔も拝見できました。
稽古の後で、一緒に飲み食いした仲間のEiji君ご夫妻とお嬢さんの姿もありました。
その時、他の仲間の事も聞いてみました。
「Mさん(ニックネームはだるまさん)は?」
「Aさん(ニックネームはアカチャン)は?」
会えなくなってしまいましたが、今でも年賀状仲間で続いている大事な私の友人たちです。
台湾に行ってしまったケンちゃんも・・・・。
また、何年か後に会いましょう!
と、言う事で楽しかった2時間もあっと言う間に過ぎました。
道場へ向かうホセを見送って、ホッコリした気持ちを持ちながら、私とサトパパも凸凹が待つ我が家へ向かいました。
(mama記)