さてさて、ブログからちょっとご無沙汰のうちの凸凹。
サトリは、パパと一足先にPapa Gordon のへ、私とレイラのいない生活が始まり、その後、我が家があるRogue Riverの仮住まいの1階に引越。そしたら、何処かへ行ってしまったのかと思ってた(と、思う)私とレイラが再びの前に登場、そして2週間もしないうちに、昨日、本住まい(?)の2階に移りました。サトリにとっては、ストレスフルな3ヶ月だったと思う
渡米をする時、友人たちは、
「サトちゃん、ママが来て喜ぶだろうね。」
と言ってくれました。私も、どんな再会になるのか楽しみでもあったけれど、不安もあったな。
だって、サトレラパパから、
「サトリが自分がいなくなると、自分をしばらく探し続けているらしい。」
と聞いていたから、サトリの中に、私とレイラは自分を見捨てて行った、だから、パパしかいない!って言うような気持ちがあるんじゃないかって。それに、サトリはとても今の環境を満喫してると言っていたし。
サンフランシスコ空港の、駐車場で待ち合わせだって聞いてたから、長い移民の手続きや税関手続きが終わってそこへ行こうとしてたら、サトレラパパが到着口の方を向いて立ってるのが見えた。
「え?私、今出てきたのに気づかったのかい?」
と思いつつ、呼ぶと、びっくりしたような顔で
「いつ出て来たの?」
だって!!!
「(出口にある)TVでその恰好をした女性は見たけど、まさかYouとは思わなかった。だって、疲れたオノ・ヨーコに見えたよ」
だって。
はい、そりゃ疲れてですわよ。同じに乗ってた人がみ~んないなくなって、私の荷物は、ポツンと床の上に置かれてるくらい時間がかかったんですから。
駐車場で、車で待ってたサトリとレイラの対面ですが、
何となく、写真を撮っている私が気になるみたいですよね。耳と目が戸惑いを表してます。
だから、その後、車から降りてからもサトリはすぐには、私のそばに来ませんでした。
そして、駐車場をウロウロと、私のそばを通りながら歩いてました。
私も、彼女の戸惑いが理解出来たので、そのまま歩かせていました。
その様子を聞いた、私のワン友が
「前に、ムツゴロウさんが言ってたけど、しばらく留守にしていた人が家に戻ってくると犬は戸惑いをみせるらしいよ。」
と教えてくれました。
本当に、そうだったよねぇ、サトちゃん!
私が、触ろうとすると、どうしていいのかわからない表情を見せて、近くに来たけれど離れて行って、レイラの臭いをかいで、うろうろして、それでやっと私の所へ来て、なぜてもらったかと思うと、また離れて行って・・・。
私の知らなかった「」の一面を実感出来た感じで、興味深かった。
もちろん、今はもういつものサトリに戻って・・・・
と思ったら、先週、ブラッシングをしてる時、見つけました。鋭利なナイフでカットされたような傷が!!!
確かに、ちょっとびっこを引いていたけれど、こんなに深く傷を負っているとは思ってもいなくて、感謝祭の翌日、病院へ行きました。
何で切ったのかわからないけれど、切り口がきれいだったらしく感染はしてなかったとか。
ところが、それよりもっと深刻な問題が・・・・。
体重を測ったら、5Kg近くも減ってたとか。
確かに、触ったら、今までにないほどにあばら骨がすぐに触れると思ったけど、夏にしっぽがみじめな痩せた野良犬のようになってしまうほどにサトレラパパがブラッシングをしたと聞いてたから、そのせいだと信じてた。
そうしたら、あまりに体重が減っていて、今のサトリに麻酔をして傷口を縫う手術をするのは危険だからとホッチキスで傷口を閉じてくれただけ。
そして、念の為、ガンと言う可能性もあるから、血液検査もしてもらったと、帰ってきたサトレラパパから聞いて、もうショックと言うか、何と言うか.
今年は、母を亡くし、サトリの優秀なきょうだい犬のGunnerがいなくなり、そして、幼馴染の、KAHNまで見送ったのに
その上、サトレラパパが
「検査結果がどう出るかわからないけれど、サトリももう10歳になるし、ここの暮らしにレイラだけでは、不安もあるからどんな犬種を次に迎えるのかそろそろ考えた方がいいだろう。」
と言ったんで、新しい子を迎える準備をするのは、胸躍る思いだけど、サトリがいなくなるかもしれない、と言う思いで、今度は私が戸惑ってしまった。
でも、Shiloh Shepherd の犬生をチェックすれば、
「9から14歳。ジャーマン・シェパードより多少長い」 と書かれてあるのだから、確かにサトレラパパが言っている事は酷な事じゃない。
そうならば、サトリがいる間に、新しい子犬を迎えて、サトリに教育してもらうか!
そうしたら、サトリの残してくれた子と一緒に暮らしていくんだ、と思えるかもね
あ、検査結果は、OK!でした。
じゃ、なんで痩せてしまってるのか・・・。
農場に暮らすワンコたちには、当たり前の事だそうですが・・・
やのからの寄生虫の可能性があるって。
Papa Gordon宅にいる時に、結構そんなおやつを食べてたらしい
え”~~
って言ったら、サトレラパパは何を驚いてるんだって言うようなケロっとした顔で、
「Mama Susanもそう言ってただろ」
って。
はい!そうですね。不治の病で安楽死させられるより、寄生虫の方がましだと思うようにいたします
生き方も考え方も、変えて行かなくてはいけないのは、結構大変でございます。
サトリは、パパと一足先にPapa Gordon のへ、私とレイラのいない生活が始まり、その後、我が家があるRogue Riverの仮住まいの1階に引越。そしたら、何処かへ行ってしまったのかと思ってた(と、思う)私とレイラが再びの前に登場、そして2週間もしないうちに、昨日、本住まい(?)の2階に移りました。サトリにとっては、ストレスフルな3ヶ月だったと思う
渡米をする時、友人たちは、
「サトちゃん、ママが来て喜ぶだろうね。」
と言ってくれました。私も、どんな再会になるのか楽しみでもあったけれど、不安もあったな。
だって、サトレラパパから、
「サトリが自分がいなくなると、自分をしばらく探し続けているらしい。」
と聞いていたから、サトリの中に、私とレイラは自分を見捨てて行った、だから、パパしかいない!って言うような気持ちがあるんじゃないかって。それに、サトリはとても今の環境を満喫してると言っていたし。
サンフランシスコ空港の、駐車場で待ち合わせだって聞いてたから、長い移民の手続きや税関手続きが終わってそこへ行こうとしてたら、サトレラパパが到着口の方を向いて立ってるのが見えた。
「え?私、今出てきたのに気づかったのかい?」
と思いつつ、呼ぶと、びっくりしたような顔で
「いつ出て来たの?」
だって!!!
「(出口にある)TVでその恰好をした女性は見たけど、まさかYouとは思わなかった。だって、疲れたオノ・ヨーコに見えたよ」
だって。
はい、そりゃ疲れてですわよ。同じに乗ってた人がみ~んないなくなって、私の荷物は、ポツンと床の上に置かれてるくらい時間がかかったんですから。
駐車場で、車で待ってたサトリとレイラの対面ですが、
何となく、写真を撮っている私が気になるみたいですよね。耳と目が戸惑いを表してます。
だから、その後、車から降りてからもサトリはすぐには、私のそばに来ませんでした。
そして、駐車場をウロウロと、私のそばを通りながら歩いてました。
私も、彼女の戸惑いが理解出来たので、そのまま歩かせていました。
その様子を聞いた、私のワン友が
「前に、ムツゴロウさんが言ってたけど、しばらく留守にしていた人が家に戻ってくると犬は戸惑いをみせるらしいよ。」
と教えてくれました。
本当に、そうだったよねぇ、サトちゃん!
私が、触ろうとすると、どうしていいのかわからない表情を見せて、近くに来たけれど離れて行って、レイラの臭いをかいで、うろうろして、それでやっと私の所へ来て、なぜてもらったかと思うと、また離れて行って・・・。
私の知らなかった「」の一面を実感出来た感じで、興味深かった。
もちろん、今はもういつものサトリに戻って・・・・
と思ったら、先週、ブラッシングをしてる時、見つけました。鋭利なナイフでカットされたような傷が!!!
確かに、ちょっとびっこを引いていたけれど、こんなに深く傷を負っているとは思ってもいなくて、感謝祭の翌日、病院へ行きました。
何で切ったのかわからないけれど、切り口がきれいだったらしく感染はしてなかったとか。
ところが、それよりもっと深刻な問題が・・・・。
体重を測ったら、5Kg近くも減ってたとか。
確かに、触ったら、今までにないほどにあばら骨がすぐに触れると思ったけど、夏にしっぽがみじめな痩せた野良犬のようになってしまうほどにサトレラパパがブラッシングをしたと聞いてたから、そのせいだと信じてた。
そうしたら、あまりに体重が減っていて、今のサトリに麻酔をして傷口を縫う手術をするのは危険だからとホッチキスで傷口を閉じてくれただけ。
そして、念の為、ガンと言う可能性もあるから、血液検査もしてもらったと、帰ってきたサトレラパパから聞いて、もうショックと言うか、何と言うか.
今年は、母を亡くし、サトリの優秀なきょうだい犬のGunnerがいなくなり、そして、幼馴染の、KAHNまで見送ったのに
その上、サトレラパパが
「検査結果がどう出るかわからないけれど、サトリももう10歳になるし、ここの暮らしにレイラだけでは、不安もあるからどんな犬種を次に迎えるのかそろそろ考えた方がいいだろう。」
と言ったんで、新しい子を迎える準備をするのは、胸躍る思いだけど、サトリがいなくなるかもしれない、と言う思いで、今度は私が戸惑ってしまった。
でも、Shiloh Shepherd の犬生をチェックすれば、
「9から14歳。ジャーマン・シェパードより多少長い」 と書かれてあるのだから、確かにサトレラパパが言っている事は酷な事じゃない。
そうならば、サトリがいる間に、新しい子犬を迎えて、サトリに教育してもらうか!
そうしたら、サトリの残してくれた子と一緒に暮らしていくんだ、と思えるかもね
あ、検査結果は、OK!でした。
じゃ、なんで痩せてしまってるのか・・・。
農場に暮らすワンコたちには、当たり前の事だそうですが・・・
やのからの寄生虫の可能性があるって。
Papa Gordon宅にいる時に、結構そんなおやつを食べてたらしい
え”~~
って言ったら、サトレラパパは何を驚いてるんだって言うようなケロっとした顔で、
「Mama Susanもそう言ってただろ」
って。
はい!そうですね。不治の病で安楽死させられるより、寄生虫の方がましだと思うようにいたします
生き方も考え方も、変えて行かなくてはいけないのは、結構大変でございます。