今日はサトリの歳の誕生日でした。
ブリーダーのJanがホームページとFacebookに写真を載せてくれました。
7頭生まれた中の1頭は死産。
後の5頭は、アメリカとカナダの新しい家へ迎え入れられました。
でも、つい数週間前にJanから音信不通のMikaをのぞいて、4頭はみんな病気で亡くなったのを聞いて、ショックでした。大型犬は、中・小型犬と比べたら寿命は短いのはわかっていたけれど、11歳の誕生日をまたずにいなくなってたなんて・・・・今年も、みんなの成長ぶりをJanのホームページで見られるかと思っていたのに。
ホームページには、
「Tella (Janの愛犬)の最後の子供となったサトリ」
と書いてあり、何か淋しかったけど、そう思ったのもつかの間、それまで音信不通だった、Mikaの飼い主から何年振りかにコンタクトがあって、Mikaの写真を送ってきたそうです。
だから、ホームページとFacebookには、サトリとMikaの写真が並びました。
左がJanが載せてくれた写真。右はサトリが6週目くらいの写真だと思うけど、一緒に並べてみました。
Janは、サトリのママである Tella をとても可愛がっていて、年を取ってきたサトリを見るたびに亡くなったTellaを思い出していたそうです。
Tellaは、14歳まで生きました。だから、サトリもそれまで元気で生きて欲しいと思ってるんですけどね。
この写真が、ママのTellaです。
サトリに似てますかね?
Mikaは、実は私が欲しいなと思ってた子です。欲しかった、と言うか、Janがいつもアップしていた子犬たちの写真を見て、どの子が来るのか想像をめぐらしていた時、当時桃色のリボンをしていた、Missピーチ、現在のMika, が食事中に転がってる写真があってそれがとっても可愛かったので、この子がいいな、と漠然に思ってたって事なんですが・・・。
(サトレペパパは、Miss Peach は、ぶりっ子みたいで好きでないと言ってましたが・・・。)
シャイロ・シェパードは自分の好きな子が必ずしも来るとは限りません。
希望者がどのような目的で子犬が欲しいのか(ペットか繁殖かショーか)を事前にアンケートでブリーダーに伝えると、子犬の性格テスト(temperament test), や購入者の希望を元にブリーダー側で選ばれるわけです。
その結果、サトリ・・・Miss teal・・・が我が家に来る事に決まったわけです。
だけど、Miss peachじゃないと言われて次に言ったのが Miss Teal だったんでJanも
「どうしてわかったの?」
と不思議そうでしたが、私もわからないのですよね。写真を見ていて、何故かこの子だと思ったんですね。
その後、私の実家にも写真を見せて、どの子が来ると思うか、と聞いたら不思議な事にみんなが、Miss Teal を指さしました。
そう考えると、我が家の子になるべく生まれて来た子なのかもしれません。
話がMikaに戻りますが、やっぱりMikaはとてもきれいな犬に育ち、良く年を取っていました。
どうですか?サトリとは違ったタイプの毛色ですよね。
サトリがママ似なら、Mikaはパパ似みたいです。Facebook でMama Tell と Papa Mac のどちらもを知っているらしいJanの友達が、
「彼女たちは、それぞれに両親によく似ている」
って言ってましたから。
この右の写真が、パパです。ハンサムですよね。確かに、美形のMikaは似てるかも。
(ここでも、サトレペパパ言ってました。「サトリの方がカッコイイ」だって)
シャイロ・シェパードには、MAWと呼ばれる、マラミュート、アメリカン・ジャーマンシェパード、ホワイト・シェパードの血統が入っているのと、純粋に、ジャーマン・シェパードの血統で来ている、Non-MAW の2種類のラインがあります。
Mama Tell は、MAW で、Papa Mac は Non-MAW です。
色々な子を見ていて、MAW系のシャイロ・シェパードの方が、エレガントな子が多いように思ってましたが、Papa Mac はハンサムです。
誕生日には、何かスペシャル・メニューのお夕食でも・・・・と思って、昨日の朝から準備をしていたのですが・・・。
なんと、ペーハがサトリに何よりも嬉しいお食事を用意してしまったんです。
だから、私は今回、パスしました。
このお話は、また日を改めてさせて頂きます。
写真添付忘れてました。
虹の橋を渡った兄弟・姉妹です。きっと、今は病気から解放されて元気に走り回っている事と思います。
ブリーダーのJanがホームページとFacebookに写真を載せてくれました。
7頭生まれた中の1頭は死産。
後の5頭は、アメリカとカナダの新しい家へ迎え入れられました。
でも、つい数週間前にJanから音信不通のMikaをのぞいて、4頭はみんな病気で亡くなったのを聞いて、ショックでした。大型犬は、中・小型犬と比べたら寿命は短いのはわかっていたけれど、11歳の誕生日をまたずにいなくなってたなんて・・・・今年も、みんなの成長ぶりをJanのホームページで見られるかと思っていたのに。
ホームページには、
「Tella (Janの愛犬)の最後の子供となったサトリ」
と書いてあり、何か淋しかったけど、そう思ったのもつかの間、それまで音信不通だった、Mikaの飼い主から何年振りかにコンタクトがあって、Mikaの写真を送ってきたそうです。
だから、ホームページとFacebookには、サトリとMikaの写真が並びました。
左がJanが載せてくれた写真。右はサトリが6週目くらいの写真だと思うけど、一緒に並べてみました。
Janは、サトリのママである Tella をとても可愛がっていて、年を取ってきたサトリを見るたびに亡くなったTellaを思い出していたそうです。
Tellaは、14歳まで生きました。だから、サトリもそれまで元気で生きて欲しいと思ってるんですけどね。
この写真が、ママのTellaです。
サトリに似てますかね?
Mikaは、実は私が欲しいなと思ってた子です。欲しかった、と言うか、Janがいつもアップしていた子犬たちの写真を見て、どの子が来るのか想像をめぐらしていた時、当時桃色のリボンをしていた、Missピーチ、現在のMika, が食事中に転がってる写真があってそれがとっても可愛かったので、この子がいいな、と漠然に思ってたって事なんですが・・・。
(サトレペパパは、Miss Peach は、ぶりっ子みたいで好きでないと言ってましたが・・・。)
シャイロ・シェパードは自分の好きな子が必ずしも来るとは限りません。
希望者がどのような目的で子犬が欲しいのか(ペットか繁殖かショーか)を事前にアンケートでブリーダーに伝えると、子犬の性格テスト(temperament test), や購入者の希望を元にブリーダー側で選ばれるわけです。
その結果、サトリ・・・Miss teal・・・が我が家に来る事に決まったわけです。
だけど、Miss peachじゃないと言われて次に言ったのが Miss Teal だったんでJanも
「どうしてわかったの?」
と不思議そうでしたが、私もわからないのですよね。写真を見ていて、何故かこの子だと思ったんですね。
その後、私の実家にも写真を見せて、どの子が来ると思うか、と聞いたら不思議な事にみんなが、Miss Teal を指さしました。
そう考えると、我が家の子になるべく生まれて来た子なのかもしれません。
話がMikaに戻りますが、やっぱりMikaはとてもきれいな犬に育ち、良く年を取っていました。
どうですか?サトリとは違ったタイプの毛色ですよね。
サトリがママ似なら、Mikaはパパ似みたいです。Facebook でMama Tell と Papa Mac のどちらもを知っているらしいJanの友達が、
「彼女たちは、それぞれに両親によく似ている」
って言ってましたから。
この右の写真が、パパです。ハンサムですよね。確かに、美形のMikaは似てるかも。
(ここでも、サトレペパパ言ってました。「サトリの方がカッコイイ」だって)
シャイロ・シェパードには、MAWと呼ばれる、マラミュート、アメリカン・ジャーマンシェパード、ホワイト・シェパードの血統が入っているのと、純粋に、ジャーマン・シェパードの血統で来ている、Non-MAW の2種類のラインがあります。
Mama Tell は、MAW で、Papa Mac は Non-MAW です。
色々な子を見ていて、MAW系のシャイロ・シェパードの方が、エレガントな子が多いように思ってましたが、Papa Mac はハンサムです。
誕生日には、何かスペシャル・メニューのお夕食でも・・・・と思って、昨日の朝から準備をしていたのですが・・・。
なんと、ペーハがサトリに何よりも嬉しいお食事を用意してしまったんです。
だから、私は今回、パスしました。
このお話は、また日を改めてさせて頂きます。
写真添付忘れてました。
虹の橋を渡った兄弟・姉妹です。きっと、今は病気から解放されて元気に走り回っている事と思います。