前回からの続きになりますが
シャイロ・シェパードもカンガル犬もチャイニーズ・クレステッドも今度迎えるのリストからはずされるとなると、どうしたらいいのか・・・。
また、一から色々な本やネットでニーズに合う犬種を探す事になるのか・・・・。
いえ、いえ・・・実は、サトリを迎える前に一度、考えていた犬種があったのです。
もちろん、人気犬種ではなかったので、海外にブリーダーを探しました。
前にもブログにもチラッと書いた気がしますが、日本でこの犬種を知る人はあまりいないと思います。
ゴールデンレトリーバーを迎えたかった私が偶然見つけた犬種Hovawart<ホファヴァルト>と言うドイツ原産の犬です。
この犬種の毛色はこのブロンドだけでなく、ブラックとブラックタンの3種類あります。ゴールデンレトリーバー希望だった私としては、出来ればブロンドの子がいいのですが、色々な写真を見ているとブロンドは少ないように思えました。
以前はスコットランドにいたブリーダーにコンタクトをしたのですが、英国でも少ない犬種だったので、順番待ちでした。結局、シャイロ・シェパードの子犬の方が先に生まれたのでサトリになったわけですが・・・。
日本でこの犬種がいいと思った時は、『ニーズ』ではなく『欲しい』でした。
でも、改めてこの犬種の事を調べると、ドイツ語でホファヴァルトとは<an estate guard dog>つまり『家を守る犬』と言うような意味があるそうで、昔は飼い主とその家族、農場を守ると言う役目を持っていたそうです。
幸いな事に、アメリカの某ホファヴァルトクラブにコンタクトしたら親切に色々と教えてくれました。
ブロンドはゴールデン・レトリーバーに似てると言ったら、性格は全く違う・・・・とゴールデンの飼い主さんが聞いたらちょっと気を悪くすんじゃないかと言うような回答を何人かの方からもらいました
確かに、性格的にはサトリみたいな印象です( ̄▽ ̄;)!!ガーン
日本にいる時、そして今回も子犬を探す話しが出始めてからネットや本で色々調べましたけど、そこに書いてある事ってどこまで本気でとらえていいのかわからないところがありますね。
だって、レイラを迎える時、本屋に駆け込んで調べたチャイニーズ・クレステッドのページには
「散歩は15分程度でいい」って書いてありましたけど、あれだけハイパーな小型犬を15分の散歩だけで家でおとなしくさせられるわけがないと思いますけどね。サトリ同様、で走り回ってました!
誰が書いたのか知らないけれど、日本語のWikipediaに書いてある<ホファヴァルト>の『特徴』は、クラブの人たちから聞いた話とは大違いで、Wikipediaに書いてある事を鵜呑みにして迎えると大変な事になりかねない犬種だと思うからね。
だから、犬を迎えるには、やはり実際に飼っている人たちに聞くべきだと思う。もちろん、個体で違うけどアウトラインは理解出来ます。
そして、出来れば子犬の親に会うのがいいと思います。
犬の場合は、母犬を見るのがいいらしいですね。
と、言う事でいつになるかはわからないけれど、今現在の我が家のニーズに合った犬は、ホファヴァルトになりそうです。
南オレゴンの山々
シャイロ・シェパードもカンガル犬もチャイニーズ・クレステッドも今度迎えるのリストからはずされるとなると、どうしたらいいのか・・・。
また、一から色々な本やネットでニーズに合う犬種を探す事になるのか・・・・。
いえ、いえ・・・実は、サトリを迎える前に一度、考えていた犬種があったのです。
もちろん、人気犬種ではなかったので、海外にブリーダーを探しました。
前にもブログにもチラッと書いた気がしますが、日本でこの犬種を知る人はあまりいないと思います。
ゴールデンレトリーバーを迎えたかった私が偶然見つけた犬種Hovawart<ホファヴァルト>と言うドイツ原産の犬です。
この犬種の毛色はこのブロンドだけでなく、ブラックとブラックタンの3種類あります。ゴールデンレトリーバー希望だった私としては、出来ればブロンドの子がいいのですが、色々な写真を見ているとブロンドは少ないように思えました。
以前はスコットランドにいたブリーダーにコンタクトをしたのですが、英国でも少ない犬種だったので、順番待ちでした。結局、シャイロ・シェパードの子犬の方が先に生まれたのでサトリになったわけですが・・・。
日本でこの犬種がいいと思った時は、『ニーズ』ではなく『欲しい』でした。
でも、改めてこの犬種の事を調べると、ドイツ語でホファヴァルトとは<an estate guard dog>つまり『家を守る犬』と言うような意味があるそうで、昔は飼い主とその家族、農場を守ると言う役目を持っていたそうです。
幸いな事に、アメリカの某ホファヴァルトクラブにコンタクトしたら親切に色々と教えてくれました。
ブロンドはゴールデン・レトリーバーに似てると言ったら、性格は全く違う・・・・とゴールデンの飼い主さんが聞いたらちょっと気を悪くすんじゃないかと言うような回答を何人かの方からもらいました
確かに、性格的にはサトリみたいな印象です( ̄▽ ̄;)!!ガーン
日本にいる時、そして今回も子犬を探す話しが出始めてからネットや本で色々調べましたけど、そこに書いてある事ってどこまで本気でとらえていいのかわからないところがありますね。
だって、レイラを迎える時、本屋に駆け込んで調べたチャイニーズ・クレステッドのページには
「散歩は15分程度でいい」って書いてありましたけど、あれだけハイパーな小型犬を15分の散歩だけで家でおとなしくさせられるわけがないと思いますけどね。サトリ同様、で走り回ってました!
誰が書いたのか知らないけれど、日本語のWikipediaに書いてある<ホファヴァルト>の『特徴』は、クラブの人たちから聞いた話とは大違いで、Wikipediaに書いてある事を鵜呑みにして迎えると大変な事になりかねない犬種だと思うからね。
だから、犬を迎えるには、やはり実際に飼っている人たちに聞くべきだと思う。もちろん、個体で違うけどアウトラインは理解出来ます。
そして、出来れば子犬の親に会うのがいいと思います。
犬の場合は、母犬を見るのがいいらしいですね。
と、言う事でいつになるかはわからないけれど、今現在の我が家のニーズに合った犬は、ホファヴァルトになりそうです。
南オレゴンの山々