楽しい旅行もあと数日でおしまいで、だんだん我が家に近づいてきた。
乗鞍を出た後は、八ヶ岳の「わんわんパラダイス」に寄り道
本でもよく目にしていたし、ドッグランでサトリを遊ばせるのもいいかな?って思ったんだけど・・・
予想していたのとちょっと違って
大体ドッグランが犬1匹につき1,500円で日没まで使えるとはいいながら、ドッグラン以外にそこにはとくに見る所も行く所もないし、レストランも休憩中とかで閉まってるし他にこれと言った物がなかったのね。でも、折角高速降りてまで来たんだからとドッグランファンじゃないレイラは私とお留守番でサトリだけにしたけど、上からランにいるサトパパとサトリの様子を見ていたらご挨拶だけで他の子と遊ばないじゃないの・・・10分もしないで戻ってきたから「森のドッグランへ行っといで」って勧めたの。
遠くから見たら、木が一杯で奥深く見えたけど、後で自分でも行って見たら別にびっくりするほどの広さじゃなかった
サトパパもサトリもあきちゃったみたいなのでその日から32泊お世話になる山梨は昇仙峡近くの「ノースランドキャンパーズヴィレッジ」へ一般道を使って直行
高速を使ったら見られない田舎の風景をみながら、途中今夜の料理の食材を道端のお店で仕入れたけど、安いし、じゃがいもがレイラの顔よりおっきかったんでびっくりだったよ「ノースランド」は、幌馬車タイプのキャビンを借りると食事を用意出来るティピも調理道具もついてくるから・・・と言う理由もあるけれど、キャンプサイトは乗馬場に近く、風向きによっては芳香がただよってくると聞いてたので、今年も幌馬車!
ティピには薪ストーブがあってサトパパは去年同様大活躍(山から折れた枝を集めてきてを熾す)
但し、その日の夜から雨が降ってしまったので朝の食事は何とか前日残った枝でを熾こせたの。
余分に取ってきてよかったよね。山の天気が変わりやすいって本当にそうだけど、野麦でも乗鞍でもかと思ったらになったりたり・・・。山梨では更にご丁寧にまで登場だったもんね。本当にお祭り騒ぎって感じかしら
雨があがって、山梨2日目はアルプス市に住んでるおじとおばんのへ遊びに行きました。キャンプ場から40分くらいの所で老夫婦2人で暮らしているので凸凹との訪問を心待ちにしてくれているの。「アルプス市」は数年前までは確か「北巨摩郡」と言われていて、高麗から来た人が多く暮らしていたんだっておじさんが言っていた。
この間の木曽馬じゃないけれど、古いものは近代的なものに取って代わられちゃって、「過去」が消されていくのが、今の日本なんだろうね。
おじは今、糖尿を患って目と足に不自由さを覚えている
でも、現役時代は山梨の大学で教鞭をとっていたので、今は社会で活躍している教え子たちが子供のいないおじとおばを誘い出しては色々な所へ連れて行ってくれているみたい。成長した(って言っても皆おじさん、おばさんだけど)教え子たちに囲まれて写真に写っているおじ夫婦はとても楽しそうだった
いよいよ帰る日は、山中湖に新しくオープンしたPICA山中湖ヴィレッジで働く友人を訪ねる途中、西湖へ足を伸ばしてみた。ここは、以前サトリが「犬の図鑑」のモデルになった時の思い出の場所。
あの時は、カメラマンKさんの車に同乗させて頂いていたので水に入る事は禁止だったけど、今回は即水浴び状態のサトリでした
レイラ?全然入りません
なにしろ、水溜りも避けて歩くくらいですから・・・。
楽しい楽しい、6泊7日の夏休みもそうして無事に終了致しました(mama記)
<西湖で記念撮影>
乗鞍を出た後は、八ヶ岳の「わんわんパラダイス」に寄り道
本でもよく目にしていたし、ドッグランでサトリを遊ばせるのもいいかな?って思ったんだけど・・・
予想していたのとちょっと違って
大体ドッグランが犬1匹につき1,500円で日没まで使えるとはいいながら、ドッグラン以外にそこにはとくに見る所も行く所もないし、レストランも休憩中とかで閉まってるし他にこれと言った物がなかったのね。でも、折角高速降りてまで来たんだからとドッグランファンじゃないレイラは私とお留守番でサトリだけにしたけど、上からランにいるサトパパとサトリの様子を見ていたらご挨拶だけで他の子と遊ばないじゃないの・・・10分もしないで戻ってきたから「森のドッグランへ行っといで」って勧めたの。
遠くから見たら、木が一杯で奥深く見えたけど、後で自分でも行って見たら別にびっくりするほどの広さじゃなかった
サトパパもサトリもあきちゃったみたいなのでその日から32泊お世話になる山梨は昇仙峡近くの「ノースランドキャンパーズヴィレッジ」へ一般道を使って直行
高速を使ったら見られない田舎の風景をみながら、途中今夜の料理の食材を道端のお店で仕入れたけど、安いし、じゃがいもがレイラの顔よりおっきかったんでびっくりだったよ「ノースランド」は、幌馬車タイプのキャビンを借りると食事を用意出来るティピも調理道具もついてくるから・・・と言う理由もあるけれど、キャンプサイトは乗馬場に近く、風向きによっては芳香がただよってくると聞いてたので、今年も幌馬車!
ティピには薪ストーブがあってサトパパは去年同様大活躍(山から折れた枝を集めてきてを熾す)
但し、その日の夜から雨が降ってしまったので朝の食事は何とか前日残った枝でを熾こせたの。
余分に取ってきてよかったよね。山の天気が変わりやすいって本当にそうだけど、野麦でも乗鞍でもかと思ったらになったりたり・・・。山梨では更にご丁寧にまで登場だったもんね。本当にお祭り騒ぎって感じかしら
雨があがって、山梨2日目はアルプス市に住んでるおじとおばんのへ遊びに行きました。キャンプ場から40分くらいの所で老夫婦2人で暮らしているので凸凹との訪問を心待ちにしてくれているの。「アルプス市」は数年前までは確か「北巨摩郡」と言われていて、高麗から来た人が多く暮らしていたんだっておじさんが言っていた。
この間の木曽馬じゃないけれど、古いものは近代的なものに取って代わられちゃって、「過去」が消されていくのが、今の日本なんだろうね。
おじは今、糖尿を患って目と足に不自由さを覚えている
でも、現役時代は山梨の大学で教鞭をとっていたので、今は社会で活躍している教え子たちが子供のいないおじとおばを誘い出しては色々な所へ連れて行ってくれているみたい。成長した(って言っても皆おじさん、おばさんだけど)教え子たちに囲まれて写真に写っているおじ夫婦はとても楽しそうだった
いよいよ帰る日は、山中湖に新しくオープンしたPICA山中湖ヴィレッジで働く友人を訪ねる途中、西湖へ足を伸ばしてみた。ここは、以前サトリが「犬の図鑑」のモデルになった時の思い出の場所。
あの時は、カメラマンKさんの車に同乗させて頂いていたので水に入る事は禁止だったけど、今回は即水浴び状態のサトリでした
レイラ?全然入りません
なにしろ、水溜りも避けて歩くくらいですから・・・。
楽しい楽しい、6泊7日の夏休みもそうして無事に終了致しました(mama記)
<西湖で記念撮影>