Oregon on The Breeze ~ サトリの森

Yaplog時代のブログをこちらへ引っ越ししました。

-ライフジャケット&+スポンジ

2006-06-06 20:40:21 | 病院・病気
月曜日は渡邊先生がいらしていた『綱吉の湯』
レイラは14:30からだったんだけど、なぁんだか悪い予感がしていたのか、待ち時間に犬のGoodsを見て回っている私の後をついて回って離れやしない バーニーが先生に足を診てもらっていて床に横たわっていたけれど、時計を見ると私の予約時間ギリギリなのできっと押しているんだろうなと思いつつ、トイレへ行ったり、外へ出たり・・・
途中先生が
「レイラちゃん~。」と声をかけてくれたら、ほふく前進で先生の足元ににじり寄って・・・・
「あらぁ、挨拶してくれんのぉ?」
と先生は優しく手を伸ばしてレイラにタッチ
先生が離れた後、レイラはキャリーに戻って来たが、レイラがなでられていた所の床がうっすら濡れて・・・ 汗なのか緊張でおもらしなのかよくわからなかったけど、しっかりティッシュでふき取っておいた。まったく、ヨワピーだからねぇ。

しかし、何故かキャリーから出やしない。一体どうしたと言う事だい?レイラピン!(何故か名前の後に‘ピン’をつけてしまう)何か不安な事でも
そう、当たりだったんです。レイラの予感。

だいぶ、右足を使うようになってきたので、泳ぐ時間が15分に延びたばかりでなく、右足にはスポンジで負荷をかけられ・・・  先生は、更に
「ライフジャケットも取っちゃって!」だってぇ~ ヘルパーのFさんが
「レイラちゃん、ついに取られちゃうよ。」
と言いながら一生懸命に泳いでいるレイラのライフジャケットを器用に取り外してしまったではありませんか。

レイラは一瞬焦ったような感じの泳ぎになったけれども、その後も弱音を吐かずに泳ぎ続けたのよね健気、健気・・・
それもかなり早いピッチで泳ぐので先生もびっくりしていたみたい。
「何かそうやってみると、マルチーズみたいにも見えるわね。」
って言われちゃったね。マルチーズも可愛いから “まっ、いいか。”

15分間は意外と長いものです。でも、レイラはちゃんと最後まで泳ぎ続けました

ライフジャケットを取ってからも力強く泳ぐ姿は「ひ弱なレイラちゃん」ではなかったよ。
やれば出来るのに、どうして普段は弱虫なんだろうね
だから、サトリに追い掛け回されたりするんだよ

でも、今日のレイラはとっても偉かったよ。もう少しでもっともっと足を使えるようになるからね。
mama記)

<今日のうちの留守番ワンコ>特殊<ピロコーム>で取ったアンダーコートの一部
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