アメリカでもサンフランシスコやロスのような都会では日本と同じくペットショップで子犬を求める事が出来るらしいけれどここ、田舎町のペットショップでは生体を扱ってないので、純粋犬が欲しい人はブリーダーにコンタクトするか、そうでなければシェルターやレスキューで犬や猫を探す。だから、日本みたいに「街を歩いてるだけでもドッグショー」って感じじゃなくて、MIX犬がほとんど。そんなもんだから、近所の家の庭でボルゾイが2頭、くつろいでいるのを見た時は、
「ボルゾイだ、ボルゾイだ!」ボルゾイ参考写真と騒いでしまったくらい。日本では結構みかけた犬種なので自分としては珍しくはないはずだったんだけど、この地域に似つかわしくない雰囲気(と、私が思ってる)犬種を久しぶりに見たからエキサイトしちゃったわけで・・。
Mama Susanが参加するアジリティやハーディングの大会を見学に行くんだけど、その時はさすがにボーダーコリーだのヒーラーだのオーストラリアン・シェパードだのコリーだの純粋犬が集まってる。
でも、こっちのコリーは日本で見るのよりずっと大きくてりっぱな、「これこそコリー」だった。日本の生活環境に見あわせてか日本にいる犬は、バーニーズなんかも小型化しているとは聞いていたけれどね。
ましてや、南オレゴンのこの辺りは、「カウボーイの街」と言われてると聞かされたけど確かに牧場が多くて、ラマや羊や馬や牛の姿を見ない事はない。
しかも、家畜を狙う、ピューマやコヨテや鷲がいるとなると、を飼っていない家はないんじゃないかと思う。
家畜を守る大型犬を飼っている家も多い。この手の犬で多いのはマレンマ、アナトリアンシェパード、グレートピレニーズ。またはこれらのMix犬かな。
今更改めて書く事でもないけれど、我が家にも<家畜の番犬>のカンガル犬(Kangal Dog)のペーハ---2歳11カ月がいるし。3人3様ならぬ、3犬3様の大きさのみならず、性格も違うので一緒に暮らしているとなかなか面白いんだよね。
独断と偏見かもしれないけれど、日本に住んでた時はアメリカは犬に関して先進国だから、色々と学ぶ事や犬と一緒に楽しめるアクティビティが一杯あるんじゃないかと思ってたら・・・
これも場所がらかもしれない事を前提に・・・・・まず、 がっかりした事
犬が入れるレストランがない!ポーチとか外にテーブルがある所はいつでも犬と一緒になんだけど、日本のようにレストランの中に一緒に入っていい場所はここに来てもうすぐ4年目になるけれどお目にかかった事がない。夏は、外で食事もいいけれど冬はやっぱり人間は暖を求めて建物の中がいいでしょう外のテーブルがない時は、犬を車の中に置いたままにするか(注:州によっては車の中に犬を置いてるのが見つかると罰金を取る所もあるらしい)、”To Go”(テイクアウト) で車の中で食べるか・・・・。
ほとんどの有名な観光地は犬禁止一部だけリードをつけてなら一緒でもOKと言う場所が多く観光を楽しみたいなら犬は家か車の中でお留守番。木陰のある駐車場は日本と同じでまずないと思った方がいいので、夏はやっぱり犬を家に置いて行くしかない。
リードをつけるべきのところでオフリーシュにしているこれは日本人もアメリカ人も同じだねぇ
ペーハとレイラを連れてとあるキャンプ場をチェックしに行ったら、夏休みだから子供連れの家族が多くて、犬もOKだから当然犬を連れてきている。車を降りて、ペーハたちを連れて歩いていたら突然、オージーのMixのような子が飛び出してきた。「ああ、うちの子はおとなしいから、噛んだりしないですから!」って若いお母さん叫んでるけど、自分の家の犬はいいとしても、ペーハやレイラが攻撃的だったらどうするつもりだったんだろうか。(ってレイラが攻撃したところで、反対にやられそうだけど)
だけど、いい所も勿論あるわけで
そのまま堂々と犬を連れて入れる地元の空港、”Dog Friendly Store”みたいに書いてあるお店も結構あってホームセンターはペーハみたいな大きいのでも飼い主が犬をコントロール出来てるならでも、前述にもあるけれど、結構オフリーシュで犬を連れて入っている人もいるからサトリのように他の犬にすごく興味を持つ子は連れて入るのにちょっと緊張するね。
スーバーにも犬が入っているのにはちょっとびっくりしたけれど、もしかしたらサービスドッグなのかもしれない。それなりのハーネスやT-シャツみたいのは着てなかったけどね。
ワンコの公園の入り口には処理袋があるしかも、ゴミ箱に ポイ 出来る。だから、後ろに袋をぶら下げて走ってるは見た事ない。
”Dog Friendly”のホテルが多いこの辺はモーテルとか多いけれど、都会のちょっとハイクラス風のホテルにもと一緒に泊まれる所があるので、チョイスが多い。(お値段もそれなりではありますが)
以上、とりとめもなく気づいた『ワンコ事情』をつらつらと書いてみましたがまた何か気づいた事があったらご報告しますね。
「ボルゾイだ、ボルゾイだ!」ボルゾイ参考写真と騒いでしまったくらい。日本では結構みかけた犬種なので自分としては珍しくはないはずだったんだけど、この地域に似つかわしくない雰囲気(と、私が思ってる)犬種を久しぶりに見たからエキサイトしちゃったわけで・・。
Mama Susanが参加するアジリティやハーディングの大会を見学に行くんだけど、その時はさすがにボーダーコリーだのヒーラーだのオーストラリアン・シェパードだのコリーだの純粋犬が集まってる。
でも、こっちのコリーは日本で見るのよりずっと大きくてりっぱな、「これこそコリー」だった。日本の生活環境に見あわせてか日本にいる犬は、バーニーズなんかも小型化しているとは聞いていたけれどね。
ましてや、南オレゴンのこの辺りは、「カウボーイの街」と言われてると聞かされたけど確かに牧場が多くて、ラマや羊や馬や牛の姿を見ない事はない。
しかも、家畜を狙う、ピューマやコヨテや鷲がいるとなると、を飼っていない家はないんじゃないかと思う。
家畜を守る大型犬を飼っている家も多い。この手の犬で多いのはマレンマ、アナトリアンシェパード、グレートピレニーズ。またはこれらのMix犬かな。
今更改めて書く事でもないけれど、我が家にも<家畜の番犬>のカンガル犬(Kangal Dog)のペーハ---2歳11カ月がいるし。3人3様ならぬ、3犬3様の大きさのみならず、性格も違うので一緒に暮らしているとなかなか面白いんだよね。
独断と偏見かもしれないけれど、日本に住んでた時はアメリカは犬に関して先進国だから、色々と学ぶ事や犬と一緒に楽しめるアクティビティが一杯あるんじゃないかと思ってたら・・・
これも場所がらかもしれない事を前提に・・・・・まず、 がっかりした事
犬が入れるレストランがない!ポーチとか外にテーブルがある所はいつでも犬と一緒になんだけど、日本のようにレストランの中に一緒に入っていい場所はここに来てもうすぐ4年目になるけれどお目にかかった事がない。夏は、外で食事もいいけれど冬はやっぱり人間は暖を求めて建物の中がいいでしょう外のテーブルがない時は、犬を車の中に置いたままにするか(注:州によっては車の中に犬を置いてるのが見つかると罰金を取る所もあるらしい)、”To Go”(テイクアウト) で車の中で食べるか・・・・。
ほとんどの有名な観光地は犬禁止一部だけリードをつけてなら一緒でもOKと言う場所が多く観光を楽しみたいなら犬は家か車の中でお留守番。木陰のある駐車場は日本と同じでまずないと思った方がいいので、夏はやっぱり犬を家に置いて行くしかない。
リードをつけるべきのところでオフリーシュにしているこれは日本人もアメリカ人も同じだねぇ
ペーハとレイラを連れてとあるキャンプ場をチェックしに行ったら、夏休みだから子供連れの家族が多くて、犬もOKだから当然犬を連れてきている。車を降りて、ペーハたちを連れて歩いていたら突然、オージーのMixのような子が飛び出してきた。「ああ、うちの子はおとなしいから、噛んだりしないですから!」って若いお母さん叫んでるけど、自分の家の犬はいいとしても、ペーハやレイラが攻撃的だったらどうするつもりだったんだろうか。(ってレイラが攻撃したところで、反対にやられそうだけど)
だけど、いい所も勿論あるわけで
そのまま堂々と犬を連れて入れる地元の空港、”Dog Friendly Store”みたいに書いてあるお店も結構あってホームセンターはペーハみたいな大きいのでも飼い主が犬をコントロール出来てるならでも、前述にもあるけれど、結構オフリーシュで犬を連れて入っている人もいるからサトリのように他の犬にすごく興味を持つ子は連れて入るのにちょっと緊張するね。
スーバーにも犬が入っているのにはちょっとびっくりしたけれど、もしかしたらサービスドッグなのかもしれない。それなりのハーネスやT-シャツみたいのは着てなかったけどね。
ワンコの公園の入り口には処理袋があるしかも、ゴミ箱に ポイ 出来る。だから、後ろに袋をぶら下げて走ってるは見た事ない。
”Dog Friendly”のホテルが多いこの辺はモーテルとか多いけれど、都会のちょっとハイクラス風のホテルにもと一緒に泊まれる所があるので、チョイスが多い。(お値段もそれなりではありますが)
以上、とりとめもなく気づいた『ワンコ事情』をつらつらと書いてみましたがまた何か気づいた事があったらご報告しますね。