5月4日に長野県の霧訪山に行ってきました。
連休中何処か日帰りで山に登りたいと、友人と話していたのですが、お互いの予定が合うこの日に行く事に決めました。
唯、前夜はもの凄い雨で山も大荒れの天気でしたが、天気図を見て「風は強いものの晴れる」と予想して家を出発しました。
現地に着くと予想通り快晴の天気となり、早速支度をして出発です。
12~3台ぐらい停められる駐車場の案内看板を確認して出発です。(7時45分)
此処の山に登るのは2回目ですが、以前来た時には看板はありませんでした。
駐車場から200m程先に登山口があり、此処で登山届を出して登り始めます。
最初から土止め階段の急登で汗をかかされましたが、30分程で御嶽山大権現の石碑が有るところまで来ました。此処で水分補給をして先に進みます。
御嶽山大権現の石碑から20分程で案内看板に書いてあった新道の分岐の所まで来ましたが、新道は帰りに通る事にしてそのまま左側の旧道を直進します。
分岐を過ぎて暫くするとトタン板で囲った避難小屋に着きました。 ここでも水分補給をしてそのまま通過します。
地元の方は冬でも登るそうなので、こういったものも必要なんですね。
看板に書いてあったコースタイムより大幅に遅れましたが、登り始めて約2時間で頂上に到着しました。(9時50分)
此処には2等三角点がありました。
頂上には麓の小野神社の境外社が祭ってあり、信仰の山だと言う事が判ります。
登山道は尾根道をひたすら登るだけで眺望は無かったのですが、頂上は360度周りが見渡せました。
槍ヶ岳アップ
北の方へ眼をやると後立山連峰まで見渡せます。
東の方には美ヶ原
その少し東南に八ヶ岳連峰
南東側には南アルプス
南側には中央アルプスの山並みが(中央高いところが経ヶ岳)
頂上で景色を見ながらゆっくりし、帰り道は新道コースで下山しました。
唯、此の新道コースはいろんな花を見つける事は出来ましたが、完全に回り道と言うイメージでお奨めとは言えませんでした。
今回此の霧訪山を選んだのは、この山がオキナソウの自生地で、上手くすれば咲いてるところが見れると思ったからです。
自生地周辺は立ち入れないように囲ってありますが、写真を撮るには十分なスペースもありました。
全体的には花も終盤を迎えていましたが、後1週間から10日ぐらいは花が楽しめそうでした。
今回の山行中に見つけた花は、レンゲツツジ・アカヤシオ・カタクリ・チゴユリ・ヒトリシズカ・ニリンソウ・ケマンソウ・スミレ各種・ヨゴレネコノメソウ・クサボケ等沢山ありましたが、それらは何れアップします。
![霧訪山の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/59/015e558fc32c3ece2de58b27996cf80c.jpg)
連休中何処か日帰りで山に登りたいと、友人と話していたのですが、お互いの予定が合うこの日に行く事に決めました。
唯、前夜はもの凄い雨で山も大荒れの天気でしたが、天気図を見て「風は強いものの晴れる」と予想して家を出発しました。
現地に着くと予想通り快晴の天気となり、早速支度をして出発です。
12~3台ぐらい停められる駐車場の案内看板を確認して出発です。(7時45分)
此処の山に登るのは2回目ですが、以前来た時には看板はありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b8/30183335d866d6ca7a634d498cb4503e.jpg)
駐車場から200m程先に登山口があり、此処で登山届を出して登り始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7a/ca466a591c455104d5ae017b4f0a51cd.jpg)
最初から土止め階段の急登で汗をかかされましたが、30分程で御嶽山大権現の石碑が有るところまで来ました。此処で水分補給をして先に進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/27/0fe4c3a6c82993bb8e7341ed1ed3c31e.jpg)
御嶽山大権現の石碑から20分程で案内看板に書いてあった新道の分岐の所まで来ましたが、新道は帰りに通る事にしてそのまま左側の旧道を直進します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3b/c6f7ceaf0ecf9c48c1317675860903ec.jpg)
分岐を過ぎて暫くするとトタン板で囲った避難小屋に着きました。 ここでも水分補給をしてそのまま通過します。
地元の方は冬でも登るそうなので、こういったものも必要なんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d1/4c8466a5361bf1c94d7468378956ebe9.jpg)
看板に書いてあったコースタイムより大幅に遅れましたが、登り始めて約2時間で頂上に到着しました。(9時50分)
此処には2等三角点がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ed/d547b3742d530f7b2dc469eba833aba3.jpg)
頂上には麓の小野神社の境外社が祭ってあり、信仰の山だと言う事が判ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/64/3e30a40e640103b2604f9e288eb09627.jpg)
登山道は尾根道をひたすら登るだけで眺望は無かったのですが、頂上は360度周りが見渡せました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/09/ccdca105bd8fed6cbc3cb982cc529f0a.jpg)
槍ヶ岳アップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/d9/52080ae93f2486d1d174f0ec78978d5a.jpg)
北の方へ眼をやると後立山連峰まで見渡せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ba/61b336dda0ad033581e9d3fcff136f85.jpg)
東の方には美ヶ原
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/04/c3fbcc557d8b4f3eb5fa4842e45024c7.jpg)
その少し東南に八ヶ岳連峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/1e/2e6cabf3d59a8e336a5cae60f93359bd.jpg)
南東側には南アルプス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/93/e549d2af2475d0a930f6666586cdd9ac.jpg)
南側には中央アルプスの山並みが(中央高いところが経ヶ岳)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d6/f0a341cd8b4a6c3c8c33bb09cb12dac7.jpg)
頂上で景色を見ながらゆっくりし、帰り道は新道コースで下山しました。
唯、此の新道コースはいろんな花を見つける事は出来ましたが、完全に回り道と言うイメージでお奨めとは言えませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5e/1979895b34be0762740184f69dc0a607.jpg)
今回此の霧訪山を選んだのは、この山がオキナソウの自生地で、上手くすれば咲いてるところが見れると思ったからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1c/23cd8e453f2182a7258e10f454bc49af.jpg)
自生地周辺は立ち入れないように囲ってありますが、写真を撮るには十分なスペースもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/60/5aa4e6ece3d4a3b6eecfbd813c9087ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/92/7a247c86b494e915cd8b17d1fead584e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c6/d2c8067d0348f15679cfb9554061b20f.jpg)
全体的には花も終盤を迎えていましたが、後1週間から10日ぐらいは花が楽しめそうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/22/dcb2a87b612d3ed9810b36a35b0d0301.jpg)
今回の山行中に見つけた花は、レンゲツツジ・アカヤシオ・カタクリ・チゴユリ・ヒトリシズカ・ニリンソウ・ケマンソウ・スミレ各種・ヨゴレネコノメソウ・クサボケ等沢山ありましたが、それらは何れアップします。
![霧訪山の画像](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/59/015e558fc32c3ece2de58b27996cf80c.jpg)