約一年ぶりに旧友と再会しました
私が一番長くお勤めした会社、J時代のCちゃんです。私はオーストラリアから帰国後中途採用で入社し、同期は10人位いました。転職組や業種柄、海外から帰国後の人が多く、年齢はバラバラそして誰もが個性豊かでした
当時、のんびり生活をオーストラリアで堪能しすぎてしまった私には日本で始めて社会人として働き始めた会社の研修が厳しくてしかたなかった
Cちゃんと今回は会えませんでしたがAちゃんにはとても助けられられました。
確か私は2番目に若かったのでみんながかわいがってくれました。と言うよりも、単に危なっかしい女の子だったとCちゃんは言います。
そして、、、、
「かわったよね~竹を割ったような感じ」
「えっ?!私のこと?それはたくましいということ?」
これ、最近の悩みになりつつあります。男性からもたくましい。。。という言葉がチラホラ
「昔はもっと女の子らしかったよ~」と、当時の私の振る舞いをマネしてくれました。
今はお風呂上りのようにすっきりして潔いとか。。。。ほんと?
ちょっぴり不安になりました。。。アスリートでも女性らしさだけは失いたくないのです
勝負ごとばっかりしていると男性っぽくなっちゃうのかしら??
確かにCちゃんがとっても女性らしく見えます
そう言えば、J時代は海外に行く機会が多かったので、最新コスメやブランド品を買ってはおしゃれに余念がありませんでした、、、、そんな時代があったの?
ついこの間まで女性らしいと言われていたはずなのに。。。会社の上司や仲間にチヤホヤされていたこともありました、、、、が、いつからこうなったのかしら?
トライアスロンを始めてから?
確かにバイクを乗るようになってからスカートを履かなくなり、ヒールのある靴も履かなくなりました。
このままではいけない、、、女性リセットしよう
と、その矢先から今夜のディナーはオーガニックレストランでアスリートコース 全然だめじゃん
でも美味しかったもん おからを使った豆乳仕立ての麦飯オムレツ
若鶏のコンフィ、ブルーベリーバルサミコソースは好きな味でした
デザートもヘルシー おからとチェリーのタルトと動物性油脂を使わないナッツのタルト
旧友との話はつきません。懐かしくもあり、古くから自分を知る友人といるとホッとしたり
トレーニングもほどほど、友人を大切に楽しい時間を一緒に過ごしたいな