パプアニューギニア☆視察 レポート②

今回の視察の目的はパプアをこの目で見て感じて知ること
マラソン大会のコンセプトをまとめるために、コースを確定すること・・・でした。

かつて日米文化交流イベント「ホノルルフェスティバル」の仕事に2年携わりました。
再びこのような国と国を人と人とをつなぎ 自然と触れ合う
イベント作りができることが嬉しいです。もしかして天職？（笑）
人々を新しい世界へ導く使命があるようなことを言われたことがあります。ホント？
ともあれっ、パプアの神に感謝します

そしてなんと言っても主たる内容はマラソンなのです。これは初挑戦
海外マラソンのExplorerとして尊敬する上司‘慎ちゃん’こと高橋慎一（海外旅行開発㈱ 社長）は
海外マラソンを62回も完走してきたグローバルランナー（現在も更新中）
どんな国でもそのタフさと少年のような好奇心で走ってきたのでしょう。。。

長時間トランジットなんて慣れたもの、まだ見ぬ未開の地に着く前からくぎづけーー



首都ポートモレスビーからレース開催地となるマダンへ向い、無事到着
なかなかコンパクトな飛行機で・・・



もちろん、空港もコンパクト ＠マダン空港



そしてホテル到着間もなく視察開始

今回、同行して頂いたレースディレクター平田文哉氏（オーシャンナビ）にお力添え頂きました。

1日目は北へ、2日目は南へ車を走らせませした
ときにどうしようか？ココは・・・走れないよね・・・なんて立ちすくみ・・・
眠くて頭が回らなかったり？



しましたが、現地スタッフや地元の方のご協力で2日にしてコースは決まったのです
ちょっぴりご紹介しますだいたいハーフ？のマラソンコース


Haya Villageの人々と スタート地点（予定）



もちろんsingsingdanceのパフォーマンスは必見
右手のぼーやは空ペットボトルを片手に参加 かわいすぎるっ



スーパーNatural＆Pureな子供たちはとってもカワイイ
木の実で互いに体を赤く染めます　


思わず一緒に踊りました


慎ちゃん（社長）は貫録マダムを気遣ってパシャリ


芝生が走るのに気持ちいいーー（標高約100mほど）


こんな道を走ります


途中、たくさんのキッズが応援に駆けつけてくれるでしょう


エイドステーションも現地KIOSKを活用


途中一か所、橋も渡ります 右手はエイド（予定）


レース中心となるMadang（マダン）の街中心を駆け抜け、マシンガンビーチへ

灯台と巨大カジュマルを過ぎたらゴールの‘マダンリゾートホテル’はもうすぐそこ



　国際交流Villageトレイルオーシャンビューと、とっても贅沢楽しいコースができました