アステールプラザの大音楽室にて、「リコーダーアンサンブル夏の定期演奏会」を開催しました。いつものように「お茶とお菓子とリコーダーと爽やかな風おくります」をキャッチフレーズに、リコーダーの演奏と、お茶とお菓子でおゃべりを楽しんでいただきました。蒸し暑い日ではありましたが、たくさんの方が聴きにきてくださいました。
プログラムの前半はリコーダーのみのアンサンブルで、イギリス民謡、日本民謡メドレー、フーガハ長調(バッハ)、バナナ組曲(ローゼンヘック)を演奏。後半は詩の朗読とリコーダーとピアノで「のはらうた」(工藤直子 童話屋)の世界を表現しました。毎年感じることではありますが、詩の朗読の仕方によって演奏もどんどん変わっていくのが楽しかったです。
コンサート終了後は、お茶とお菓子でおしゃべりを楽しんでいただきました。今年は私も張り切って、チョコケーキと水ようかんを作ってみました。甘さも控えめでおいしいと言っていただき、とても嬉しかったです。最近では手作りお菓子なんて年一度しか作らなくなってしまいましたが、「おいしい」と言っていただくと本当に嬉しいものですね。