5年ほど前に演奏しているのを聴いて以来、ずっとやってみたかった楽器「カホン」を購入しました。カホンは南米発祥の打楽器で、椅子のように座って手で叩くとドラムのような音を出すことができます。
アンサンブルをかしのメンバー、やえちゃんのお知り合いの先生を紹介していただき、カホンの基本的な叩き方を教えていただきました。講座ではカホンの簡単な歴史、楽器の作り、練習する前と後の指のメンテナンスの仕方から丁寧に教えていただき、基本的なリズムを無駄のない動きで叩くことができるようになりました(なったはず・・・)。先生の説明とお話しを聞いていると、難しく考えることなく私にもできそうだと思えたので、安心したと同時に嬉しくなりました。オカリナアンサンブルにもパーカッションを取り入れて、さらに楽しい演奏ができそうな気がしています。
ただ、背が低く足も短い私が脚を開いて座って叩く姿は笑いを誘うのではないかと、それだけが心配です。