実現しましたね。政権交代。
どん底であえぐ庶民の生活を知らない政治家たちが雲の上で政治を行っていたようなもの。
みんなが思っていた通りになった。とはいえ、民主党のマニフェストが100%いいという理由ではないと思う。
地に足のついていない人たちが、入れ替わり立ち替わり、政権闘争を繰り返している日本。こんなに格差が広がってしまって。自分さえよければいいというのがまん延した世の中になってしまった。
できるだけ多くの人が、「幸せだ」といえる世の中になってほしい。
実現しましたね。政権交代。
どん底であえぐ庶民の生活を知らない政治家たちが雲の上で政治を行っていたようなもの。
みんなが思っていた通りになった。とはいえ、民主党のマニフェストが100%いいという理由ではないと思う。
地に足のついていない人たちが、入れ替わり立ち替わり、政権闘争を繰り返している日本。こんなに格差が広がってしまって。自分さえよければいいというのがまん延した世の中になってしまった。
できるだけ多くの人が、「幸せだ」といえる世の中になってほしい。
映画を見に行って、いつも思うこと。チケットを買って上映場へ入って、またか・・とがっかりすることがよくある。
指定席なるものが、映画館の真ん中にどかんとあり、それが96%位、時には、100%空席で、その空席を取り巻くように、観客が座っている状況。なんとかならないものですかね~。
せっかく高いチケットを買って観に来たお客さんに対して失礼じゃないか・・・という気がする。足を運んできてくれたお客さんに対するサービスがなっていないという気がする。
私の提案
せめて、上映15分前位までには、「指定席が空くな」と予測がつくと思う。
そしたら、「指定席に移動してもいいですよ」という合図をして頂けませんか?
高い映画代を払っているのだから。そうして下さいよ、映画館の館主様。
その合図には、場違いな大音響でなく・・・優しい音楽を流して。
いいアイデアだと思いますが。
(写真は伊計島か平安座島の防波堤に描かれた絵 うまいよね)
この夏は、本当にどしゃぶりが多かった。
すごく暑くいと思ったら、急に降りだしきたり、しかも、それが大粒の雨。
写真のように、今日のはかたぶいなので、ちょっと離れた向こうは晴れて、明るい。
にわか雨が、どしゃぶり雨。この夏は、こんなことがしょっちゅうなので、洗濯物を干して出かけることができなかった。
台風銀座と呼ばれた沖縄。なのに今年も台風の来ない夏。来ないのはうれしいが、急激な世界の気温変化なのか、何かが、ここへきて変わってしまったかのよう・・。
(かたぶい・・所によっては、きつねの嫁入りと言うそうな。)
家の中が暑くていられないから、という友人の誘いで映画「96時間」を観てきました。これがすごく面白かった。娘が誘拐され、96時間以内に取り戻さなければならない・・と父親が奔走するサスペンスドラマ。
普段サスペンスの嫌いな私。もう心臓ドキドキ、ハラハラ、身を乗り出して、終いには、犯人をやっつけるシーンで、(父親が今まで通りなかなか犯人をやっつけることができないので)思わず拳を前に出していた私。
はっと我に返ったというか、声を出さないでよかった・・。
妹に話すと、「年、取ったからじゃない。昔、おっ母がプロレス観て、騒いでたのと同じじゃない?」
「そう?な・の」 血が騒いで若返った気がしたんだけど。
この歌を聞いたことがありますか?
高橋尚子さんという看護師さんが作った歌です。
余命3カ月と告げられた男性患者。彼は、、看護婦さんたちの間ではいつも物静かで手のかからない人だったという。でもその彼が、ある日、号泣しているのを見看護士の高橋さん。世の中にこんなに大粒の涙があるのかと思うほどの、なみだ だったそう。
彼は、年老いた両親を残していくのが辛い・・
生きていたい たとえ 一粒の種でもいいから
生きていたい と言って
その三日後に亡くなったそうです。彼の生きた証を残したいという看護士高橋さんの思いから、この歌ができたそうです。
「一粒の種」 心の中がやさしい気持ちで満たされていく
知らずに涙が頬を伝っていく そんな歌です。
心やさしい看護婦さん いるんですよね。
晴れ渡る金武湾を横断する海中道路を通って。
週末の休み、また両親を連れて妹と四人でドライブに出かけました。
どこへ行こうか?と。いつも329号に出てからさて、右?左?
右はやんばる、名護方面。左は都会へ続く道。
そうだ、まだ、私は一度も伊計島へは行ったことがないのだったということで、金武の町から対岸にある島へ。
海中道路沿いも、バーベキューやマリンレジャーをする人でいっぱいです。観光客も地元の人も、みんな楽しんでいます。
海がとってもきれい!きれい!を連発しながら、進んでいきましたが、どこからが、島と島の境かがわかりません。なので、撮った写真もどこなのか自分でもわかりません。ただ、海の色に感嘆するのみ。
この休みに両親を連れてドライブに行った。沖縄は狭いので、ほとんど行きつくしているが、気分転換。
小さい頃は、父がよくドライブに連れて行ってくれた南部。私たちからの遠出と言えば、南城市、糸満市、豊見城になる。
高速でいつものように、南風原北で降り、気の向くまま走る。行く度に違う道を通るので、同じ道をぐるぐる回ったり、すーじ道に迷い込んだりしても、時間はたっぷりあるので、ちっちゃいことは気にしない。
父がお気に入りの島・奥武島にも立ち寄り、スクの塩漬けを買った。
妹はこどもたちが巣立っていき、私も子供たちからもうすぐ手が離れる。大きなことはできないが、ドライブならちょくちょく連れて行けそうだ。だから いつまでも長生きして下さい。
我が家にも新型インフルエンザがやってきた。
三男の友人が新型にかかったという話を聞いた矢先に、我が家の長男が、夕方から熱が出て39度5分まで上がり、この時間だと近くの診療所は、終わってしまったので、中部病院か、中頭病院へ行かねばならず、高速を飛ばして行った。
が、六時間経たないと、検査してもわからないから出直したほうがいいといわれ、結局、熱は市販の解熱剤でということで、買って帰ったが、 知っていればわざわざ行かなくても済んだのに・・。
翌朝、町内の診療所へ。町内でも流行っているよう。リレンザをもらって帰った。
まる二日うなされた熱もやっと今日下がった。
折しも台風接近。 今回も直撃はなさそう。それでも強風が吹き荒れている。なのでベランダの物は片付けねばならず、ちょっと忙しい私。
(写真は、優しい長男が私の誕生日に)
最近、とてもいやな世の中になったなと 思うことの一つ。
某会社に問い合わせをすると、
○○の方は1番を□□の方は2番を△△の方は3番を・・・と、ガイダンスが一方的に流れていく。それをじっと聞いて該当する番号を押したとしても、
また同じようなガイダンスが流れるので、あれ?さっきと同じ?と思ってもう一度、押してしまったり。
そんなことを何度か繰り返して、やっとたどり着いた時には、イライラが頂点に達してしまう。
そんなことが 最近よくある。
そんなに人員削減しなくてもいいいのに。人間の生の声が恋しい。