ほっこり

　習字教室を終えて片付けをしていたら、野球少年⚾️が、先生満月だよ🌕と。見たら大きな月がぽっかりと。

　教えてくれたことが嬉しかった。

　教室に来る時は、田んぼの上を鯉のぼり🎏の群れが泳いでいたのを見た。サワサワ吹き渡る風に乗って気持ち良さそうです。

　習字教室は、今年も新一年生から低学年の新人が10人入ってきたので、4.5.6月私は大変だ。今日も墨をこぼしたのがいて大あわて😂

　教室を終えたら、公民館の方が紙カップに、コーヒーを入れててくれた。

　疲れが吹っ飛んだ。し、今日は、３つもいい事があったから、帰り道はほっこりしていた。

今が旬

　公民館のある場所にヤマモモの木があって、ご覧の通り実が大きいし、いっぱい付いている。今年は生り物が豊作のようです。野山のいちご🍓も。花もよく咲いている。

　

残念だ

　土曜日の朝は、［サワコの朝］が楽しみだったのに、番組が終了して楽しみがなくなってしまった。残念だ。

　

　2、3日の台風の強風でカエンボクの木がすかすかになっていた。落下した赤い大きな花びらが地面を彩っていた。

風強い

　これって花芽なのかなぁ？だとしたら超〜嬉しい😃それとも葉芽？（そもそも葉芽って言わないか？）

 今まで何回も花芽だと思ったら、葉だったので。

　コロナ感染者、今日は85人。マスクが外せない。

　台風の影響で風が昨夜から、今もまだ吹き荒れている。大きな台風💨。来なくて本当によかった。

花冷えかな

　腕が筋肉痛。昨日夜泣きしていたので、ママはまだ睡眠中。孫は、目覚めた気配がするので寝ていた部屋から、私が抱っこして2時間もあやしていたし、散々遊んだから、今日になって腕が痛い😂

　花冷えなんでしょうか、朝とか昼下がりに冷えてくる。孫は、鼻水垂らしているのに、薄着の半袖半ズボン。

　寒い筈よというが、若夫婦は大したことないという感じで。私はせっせと上着を重ねたり、長いズボンを履かせたりする。

　昔、おばあたちがやってた事だなぁと思ったら、笑えてきた。

　まさしく私もおばあになったと。

　（写真は、ポインセチア。一本から2種類の花が咲いた。咲いてかなりなるけど、いつまで持つのだろう⁉️）

読んでみた

　［わたしを離さないで］カズオ・イシグロ読んでみた。

　読み初めから、登場人物たちがミステリアスで、あなた達は何者？それが知りたいという感じがずーっとしていて、一気に読み終えた。

　私には読後感はあまりいいものではなかったが、興味深く重い読み物だった。

　登場人物たちの心情がこんなにも感じ取れるの？と思うほど繊細に丁寧に書かれていた。

　ので、幾つなんだろうとプロフィールを見たら、1954年長崎生まれ。5歳の時に両親と渡英と書いてあった。三つしか違わないんだと思った。素晴らしい。

墨画「竹の子」

　竹の子は好きだけど、沖縄には竹林無いからそんなに食べたことがない。

　どっしりと重みが感じられるように描けたかな。

　中伝甲合格しました。

ナンプレ

　100均で見つけた（ナンプレ）おもしろいのではまっている。初級をやったら中々できたので、いきなりこの中級3を買ってトライしているが、ほとんどお手上げ🤷‍♀️

　隙間時間を潰すのにはいい。

　沖縄のコロナ感染者が連日100人超え。

　自粛時間がまた増えそうだ。

　

　家で好きな音楽を聴いてまったり過ごすのもいいなと最近は思う。

橋田壽賀子ドラマが好きだった

　脚本家の橋田壽賀子さんが亡くなった。御年95歳。代表作は、58歳の時 書いた1983年の作品［おしん］。日本だけでなく海外でも評判になった。　

　戦争体験を書いた。家族の絆を書いた。女性の立場から。

　どこにもいる普通の人々の生活の中にドラマを見つけて描いた。

　［渡る世間は鬼ばかり］が好きだった。尊厳死についての考え方にも共感するものがあった。

　最後は、コロナ禍の今を書きたいと［人間はひとりじゃない］をテーマに書くつもりだったと、90歳過ぎてもなお現役で。

　

　彼女のドラマ何度も共感して感動しました。学びもありました。

　ありがとうございました。

　

四月

　4月に入っても沖縄は連日100人前後の感染者が出ている。が、時は待ってくれない。

　4月は、人事異動の季節、旅立ちの季節。

　2人目の孫も母子2人の毎日から、初めて親元を離れて保育園に入る。

　一週間ぐらいは、慣らし保育。預けて泣かれると後ろ髪を引かれる思いがして切ないものだ。私も3回経験しているからよーくわかる。

　だから、お迎えに行く時は、よく頑張ったねと愛おしくなるものだ。

息子夫婦も新しい経験したようだ。

　4月は、希望に向かう時でもあるが、季節の移り変わりもあり、環境の変化で心身共に疲れやすい時でもある。

　みんながんばろうね。