だから余興

　昨日友人のお母さんの米寿祝いの余興に出た。のは良かったが、あんなに練習して完璧と言ったのに散々な結果だった。
五番まである曲なのに４番で３人が退場してしまい、残り三人はまだ舞台の上という失態。
で、帰る途中で曲が流れたので、舞台の三分の一に来てから踊り振り向いたら、二手に分かれた残り三人がいないので「えっ！？」と、そこで気づいた。
　隊形を色々考案してくれたSが最初に間違えたらしい。間違いと気付いたメンバーもいたが前の人に合わせるしかなかったと。
主催者のMは、間違えているとは夢にも思わず実に堂々と踊って、舞台を降りた。「えっ、なんでまだ踊っているの」と残りの三人の踊りを袖で見ていたそうです。
もうめちゃくちゃで。皆笑いが止まらなかった。席に着いたら、
「これがほんとの余興だね」と笑われた。
　帰り、お茶しながら反省会。もうよく笑った。

さゆりさん

　女優の吉永小百合さんが「そんなに海兵隊が必要なら、東京に持っていけばいいんじゃない」と言ったそうです。当たり障りないコメントだろうと目を通したら、琉球新報の記事に載っていた。。彼女は、若い頃「ひめゆり部隊」にも出演していたが、やはり唯の女優ではないねとみんなの評でした。

かわらない

　友人の母の米寿祝いで踊る余興の練習をした。幼なじみのサッチは那覇に住んでいるのに毎回来てくれる。彼女が体系を考えてきたと言った。すかさず「え～！まだ覚えてもいないのに」というK。彼女は踊りが苦手で四苦八苦。で、サッチは昔からなんだよね、教えるのが好き。私は昔、大川の浴場で、サッチに「みーすまー」を教えてもらった。あんな小さな所で・・ふふふ・・花札も彼女に、マニキュアの塗り方も・・思いだすとおかしい。
　小さい頃からその人の持っているものってあまり変わらないかもって思ってしまった。

息子の縁談

　我が家にも変化が。二男が結婚するという。先日彼女の両親はじめ親戚との顔合わせ。とてもいい人たちでよかった。私は緊張していたので、家に帰ったらぐったり疲れてしまった。彼女の母もそうだったようです。うちの息子、私とはろくに話もしないのに向こうのお父さんの酒の相手もしているようで、「自分の息子は、全然相手にしてくれないのに、R（うちの息子）がいるから楽しい」とまで言ってくれました。
　そんなもんなのかもしれないね。
　妹夫婦も参加してくれたので、おかげで賑やかになりました。

がんばれ～

　三男が中々帰ってこないのでメールを入れたら、「学校に行っている」と。何の？と聞いたら、彼は大学工学部建築学科だったので、会社が資金を出して建築士資格を取るために頑張っているらしい。会社が出してくれるならラッキーじゃない？と言ったら「だからプレッシャーもあるし、頑張らんとだろ」と。顔を見ないのは寂しいけど、いい結果が出るのを楽しみに待っていますよ～。

葉月

　長かった～忙しかった～７月が終わった。終わったのはいいけど、私の風邪は１０日余りもなるのにまだ治っていない。昼はそうでもないのに夜横になると咳が出て胸まで痛くなった。喉も痛い。でも、課題は出した。
　ゆっくり家で休んでいたかったが、今度は友人の母親の米寿祝いがあって、その余興練習もある。８月もあっという間に過ぎ去っていきそうなそんな気がする。なんだか朝方少しだけ涼しくなったような気がする。台風の気配もないので、今のうちに・・と森や山や草木がうっそうと繁っている。