
コロナ禍で買い求めた遠近両用メガネ。
私は機械の前に座らされて、遠隔操作で映像に映る東京の人と会話しながら、視力測定&レンズ合わせをした。
まるで目の前に人がいるようにレンズが入れ替わっていった。
こんなことが出来る時代なんだと、感心しながら、質問に答えていって遠近両用メガネが作られた。
何故か物足りないような妙な気分。
店員の若い子は、ただの受付だけなら仕事内容は簡単で楽だと思うけど、給料もそれなりなのだろうなと。人を育てて欲しいなと思った。
これからますますこのような社会になっていくのだろうか。