フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

2006文化祭に感じた事

2006-09-17 22:39:24 | ライブ!2006

 今日は文化祭には入場せず会場推しになってしまいました。今日買うつもりで、昨日はグッズを買っていなかったのですが、Bさんのご好意でDVDマガジン、ベリ生写真セット、エコモニ生写真セットを買ってきてもらいました。m(_ _)m
 今日は、昨日より入場者が多かったそうで、グッズ受け取り後、しばらくクイーンズスクエアビルの中でヲタ談義をしていましたが、パシフィコ方面からやって来る人達に一般人が多く、良い傾向だと思いました。まあ、通りがかった人達全てがパシフィコ帰りとは限りませんが(^^;)
 その一般人の内訳を見ていると子供連れた親子客が多く、ハロプロ人気アップへの鍵は今も昔も女の子ファン増加なのだなと実感しました。
 今回は去年のように整理券ないとステージ観られない造りはやめて、整理券無しでも後ろからならステージ観られるようにしたのはヒットでした。一般人で並んでまでして整理券貰おうと思う人は、少数派ですからね。ファミリー席を前方にしたのも良かったと思います。

 メロンライブみたいに、ヲタだけの濃い空間というのも一体感あっていいですけど、やはりハロプロ人気を安定させるためにはメジャーな存在も必要かと痛感した文化祭でした。ベリや℃や小春が良い起爆剤になるといいなと期待はしていますが。

 さて、そんな文化祭ステージですが、せっかく一般人がいつもより増量人数で観てもらえるステージだったのに、寸劇が「リボンの騎士」のカケラも感じないものだった事に愕然(苦笑)。
 と思っていたら、本日の最終ステージはアドリブ連発で面白かったみたいですね。愛ちゃんがサファイア口調で喋って、ガキさんに注意されたり、吉と辻のコントみたいなやりとりあったり。
 愛ちゃんは、ちゃんと真面目に締めるところは、他メンのくだけたムードをよそに一人ちゃんとやっていたようですが、全体的には皆さん笑いの方向で劇をやったようです。
 観たかった!

 エコクイズは、お姉さんメンとベリメン℃メンの絡みが少なく、放置されているメンバーもいたりして可哀想だったのですが、我らが辻ちゃんは今日、ベリメンや℃メンと楽しくやりとりしていたようで良かったです。さすが、ののは優しいですな。
 アシスタントを務めた℃メンが、クイズ正解チームに正解数を記録するボールを運んでくる時も、無視なメンバーもいる中、愛ちゃんとガキさんは「ありがとう」と声をかけていたという書き込みも狼で見ました。愛ちゃんが、ベリメンや℃メンに人気があるのも納得なエピソードです(ヲタのひいき目抜きにですよ)。
 ちなみに、ハロプロで一番のベリヲタと思われるさゆは、ベリメンとクイズに参加出来て嬉しそうでした。


 そんな訳で、来年もあるのか謎な文化祭ですが、吉澤リーダーの閉会式の挨拶では、来年も横浜でやるつもりみたいです。来年もやるなら、お願いをいくつか。
 ・ステージ構成は大幅に変えてくれ!(似たような寸劇を二年。もう変え時)
 ・フードコートはもっとハロプロにちなんだものを!(娘。ご当地寿司もいいけど、ご当地名物の販売を希望。例えば、福井のヨーロッパ軒のソースカツ丼とか)
 ・グッズの列の作らせ方の再考を!(トレ物とDVDマガジンと各ユニット別グッズとを売り場分けるとか)

 なんだかんだで、まったり楽しむのが、ハロプロ文化祭を楽しむコツなのを実感した今回でした。

  今日のBGM  セブン・シーズ / エコー&ザ・バニーメン
           Seven Seas / Echo&The Bunnymen

コメント
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