昨日は、パシフィコ横浜にて行われた後藤真希秋ツアー公演を観て来ました。
9/23は、ごっちん誕生日。昨日で22歳、13歳で娘。入りした事を考えると月日が経つのは早いですね。そして、五年前のこの日は、横浜アリーナで行われた娘。コンで娘。を卒業した日でもあります。あの日、終演後もしばらく会場内に鳴り響いた「ごっちんコール」。ついこの前みたいな気がしてしまいます。
横浜で娘。卒業したごっちんの横浜での誕生日公演という訳です。
パシフィコ横浜というと、展示ホールはハロプロ文化祭でお馴染ですが、国立大ホールの方は安倍さん(2004あなた色ツアー)を観に来て以来で三年ぶりです。ロビーから横浜港が見える素敵な会場は、座席もフカフカな椅子&折り畳みテーブルで素敵。まあ、ライブが始まれば椅子の出来なんて無関係なんですが、なんか得した気分。
今回はニューアルバムをひっさげてのツアーという事なんですが、このアルバムを買っていない私は、前もってチェックしたセットリスト見ても知らない曲がいくつもあり、自分なりに参加テーマを持って臨む事にしました。
「ごっちんのダンスを堪能しよう」
これです。これで行きました。
今回は結構ダンスショーと聞いていたのですが、一曲目はバラード。でも、バラードにはバラードなりのダンスの見せ方がある訳で、四人(男2女2)のダンサーの方が艶やかに魅せる。なんかの雑誌の見出しによく使われている艶女と書いてアデージョ(苦笑)みたいな感じですか。
冗談はさておき、ステージ上のスクリーン(巨大モニタではなく文字通りスクリーン)に映し出されるごっちんの横顔が憂いがあって素敵でした。
今回のツアー、四人のダンサーさん達と織りなすごっちんのダンスショーといった作りでして、とにかく様々なパターンのダンスを披露していく流れ。曲のイメージに合わせてストーリー的なニュアンスを持たせたその構成は、レビューのようにも見えて面白い。ただ踊るだけでなく、曲の世界観に合わせて見せ方を変えてくるあたりが心憎い。こういう演出見せられると、フリコピなんて所詮は素人な客側の自己満足だなとか思ってしまうけど、フリコピ全盛なコンサートと、このステージはそもそも世界があまりに違う。ハロプロの幅広さを実感する瞬間です。
途中、衣装代えタイムには男性ダンサーによるマジックショーも行われたり、ごっちんの指揮によりダンサー四人の手の動きを真似してみようというコーナーがあったり、客席でウェーブしてみたりと、演出的にもヲタ以外のライト層も楽しんでもらえるような工夫が感じられました。
また、以前は苦手としていたトークも、ちゃんとオチもついていたし面白かったです。内容は最近地元のジムに通い始めたが、区の施設だからか会員がおばあちゃんはかりだったという話でした。
選曲については、ニューアルバムを中心にしつつ定番曲もいくつか混ぜつつも、後浦なつみの曲「LOVE LIKE CRAZY」を歌ってくれたり、3rdアルバムの「エキゾなDISCO」も歌ってくれたりとツボを刺激する構成でした。
今回のツアーなら、ライトな後藤真希ファンが足を運んでも、ダンスのカッコ良さで楽しめると思いました。なかなかコンサートには行く勇気がないなんていう女性ファンの方にもオススメです。
そして、このステージは是非ともハロプロの後輩達にも観てもらいたいと思います。ベリキューやエッグのメンバーの子達に観てもらい、意識向上とステージにおける世界観を広げてもらいたいなと思います。
夜公演では、青いサイリウム祭があったみたいですが、昼もラスト前にダンサーの方々がお祝いの花束をプレゼントして「ハッピーバースデー」を会場で歌うシーンがあり、ごっちんは驚いて感激しておりました。そして、お礼の言葉を述べたあと、ノーマイクで「みんな ありがとう!」。 ちゃんと会場が静まったので、ごっちんの声が客席に響きました。
後藤真希さん誕生日おめでとう!素敵な公演ありがとう!
後藤真希LIVE TOUR 2007 G-EmotionII~How to use SEXY~
セットリスト
01.シークレット
02.How to use Loneliness
03.SOME BOYS! TOUCH
04.City Wind
MC
05.LOVE。BELIEVE IT!
06.溢れちゃう...BE IN LOVE
男ダンサーショー
07.エキゾなDISCO
08.ねぇ 寂しくて
09.DAY BREAK
10.秘密
ダンサーショー
11.LOVE LIKE CRAZY
12.WOW 素敵!
MC
13.LIKE A GAME
14.抱いてよ! PLEASE GO ON
MC ダンサー紹介
15.ガラスのパンプス
EC
16.GIVE ME LOVE
17.Hips don't Lie
MC
18.愛のバカやろう
9/23は、ごっちん誕生日。昨日で22歳、13歳で娘。入りした事を考えると月日が経つのは早いですね。そして、五年前のこの日は、横浜アリーナで行われた娘。コンで娘。を卒業した日でもあります。あの日、終演後もしばらく会場内に鳴り響いた「ごっちんコール」。ついこの前みたいな気がしてしまいます。
横浜で娘。卒業したごっちんの横浜での誕生日公演という訳です。
パシフィコ横浜というと、展示ホールはハロプロ文化祭でお馴染ですが、国立大ホールの方は安倍さん(2004あなた色ツアー)を観に来て以来で三年ぶりです。ロビーから横浜港が見える素敵な会場は、座席もフカフカな椅子&折り畳みテーブルで素敵。まあ、ライブが始まれば椅子の出来なんて無関係なんですが、なんか得した気分。
今回はニューアルバムをひっさげてのツアーという事なんですが、このアルバムを買っていない私は、前もってチェックしたセットリスト見ても知らない曲がいくつもあり、自分なりに参加テーマを持って臨む事にしました。
「ごっちんのダンスを堪能しよう」
これです。これで行きました。
今回は結構ダンスショーと聞いていたのですが、一曲目はバラード。でも、バラードにはバラードなりのダンスの見せ方がある訳で、四人(男2女2)のダンサーの方が艶やかに魅せる。なんかの雑誌の見出しによく使われている艶女と書いてアデージョ(苦笑)みたいな感じですか。
冗談はさておき、ステージ上のスクリーン(巨大モニタではなく文字通りスクリーン)に映し出されるごっちんの横顔が憂いがあって素敵でした。
今回のツアー、四人のダンサーさん達と織りなすごっちんのダンスショーといった作りでして、とにかく様々なパターンのダンスを披露していく流れ。曲のイメージに合わせてストーリー的なニュアンスを持たせたその構成は、レビューのようにも見えて面白い。ただ踊るだけでなく、曲の世界観に合わせて見せ方を変えてくるあたりが心憎い。こういう演出見せられると、フリコピなんて所詮は素人な客側の自己満足だなとか思ってしまうけど、フリコピ全盛なコンサートと、このステージはそもそも世界があまりに違う。ハロプロの幅広さを実感する瞬間です。
途中、衣装代えタイムには男性ダンサーによるマジックショーも行われたり、ごっちんの指揮によりダンサー四人の手の動きを真似してみようというコーナーがあったり、客席でウェーブしてみたりと、演出的にもヲタ以外のライト層も楽しんでもらえるような工夫が感じられました。
また、以前は苦手としていたトークも、ちゃんとオチもついていたし面白かったです。内容は最近地元のジムに通い始めたが、区の施設だからか会員がおばあちゃんはかりだったという話でした。
選曲については、ニューアルバムを中心にしつつ定番曲もいくつか混ぜつつも、後浦なつみの曲「LOVE LIKE CRAZY」を歌ってくれたり、3rdアルバムの「エキゾなDISCO」も歌ってくれたりとツボを刺激する構成でした。
今回のツアーなら、ライトな後藤真希ファンが足を運んでも、ダンスのカッコ良さで楽しめると思いました。なかなかコンサートには行く勇気がないなんていう女性ファンの方にもオススメです。
そして、このステージは是非ともハロプロの後輩達にも観てもらいたいと思います。ベリキューやエッグのメンバーの子達に観てもらい、意識向上とステージにおける世界観を広げてもらいたいなと思います。
夜公演では、青いサイリウム祭があったみたいですが、昼もラスト前にダンサーの方々がお祝いの花束をプレゼントして「ハッピーバースデー」を会場で歌うシーンがあり、ごっちんは驚いて感激しておりました。そして、お礼の言葉を述べたあと、ノーマイクで「みんな ありがとう!」。 ちゃんと会場が静まったので、ごっちんの声が客席に響きました。
後藤真希さん誕生日おめでとう!素敵な公演ありがとう!
後藤真希LIVE TOUR 2007 G-EmotionII~How to use SEXY~
セットリスト
01.シークレット
02.How to use Loneliness
03.SOME BOYS! TOUCH
04.City Wind
MC
05.LOVE。BELIEVE IT!
06.溢れちゃう...BE IN LOVE
男ダンサーショー
07.エキゾなDISCO
08.ねぇ 寂しくて
09.DAY BREAK
10.秘密
ダンサーショー
11.LOVE LIKE CRAZY
12.WOW 素敵!
MC
13.LIKE A GAME
14.抱いてよ! PLEASE GO ON
MC ダンサー紹介
15.ガラスのパンプス
EC
16.GIVE ME LOVE
17.Hips don't Lie
MC
18.愛のバカやろう