フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

衣装をグッズにするのは感心しない

2008-01-21 22:23:27 | ハロプロ(グッズ)
 先日、ハロショでBerryz工房の衣装の切れ端が販売されました(生写真つき)。発売開始日が平日だというのにも関わらず、大勢の客がハロショにやってきてあっという間に完売したんだそうです。
 そして、やはりというべきか℃-uteも販売する事が決まったようです。

 売り物である衣装の切れ端が、本当にメンバーが着用したかどうかの信憑性はさておき、「ハロショはいつからブル○ラ店になったんだ?」。話によると、以前からあった企画商品らしく、今回ベリや℃-uteのが初めて販売された事により、ただでさえ地下商売な雰囲気のするこの商品が、更に胡散臭さが増したように思えます。
 そもそも、これを企画したスタッフはヲタをなんだと思っているのか?こんなものを喜んで買う変態集団とでも思っているのだろうか? って、ベリは即日完売したんでしたね…。世の中には、こういうの好きな人が少なくないのでしょうね。
 それにしても、まがりなりにも女性アイドル界をリードする存在(ですよね)ともいえるハロプロが、こんな地下仕事みたいな事をやるのは悲しいです。もう少しプライドを大切にしてほしいです。金儲けになるのはわかりますが、プライドは金では買えないのですから。

 ハロショと言えば、これに限らずグッズが安っぽいという感じがします。コスト重視なのが露骨に伝わる造りの品が多い! 100円ショップの商品並みのチープさです。100円ショップは100円だから、そのチープさもまだ許せる感じがあるものの、ハロショのグッズは100円グッズではないから割高感あります。
 別に高いなら高いで良いんですが、もっと値段なりの充実感のこもった商品が見たい。
 二千円近くするハンガー、四桁価格な扇子などなど、どちらも安いか、逆に高くても造りが良ければ欲しい企画商品なんですが。
 高いと言えば、今年度のバースデーグッズも割高感ありました。フォトフレームセットみたいな商品に二千円近くのお金は出せません自分。
 どうせやるならば昔やってた、本人もデザイン協力して、更にはメンバーによって商品がまったく違うものが良いです。バースデーグッズは年に一回しか出せないのだから、なんか特別な感じが欲しいです。
 2008年度のバースデーグッズは、いい内容を期待していますよ。

 それにしても、自分の身につけた衣装を切り売りするという事に、メンバーはどんな思いなのでしょうか?知りたいような、知りたくないような気分。

 今回のBGM インスタント・ラブ / BOφWY
コメント (5)
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