私は時々妄想する。めぐがもし辞めていなかったら?と。
めぐが居たらメジャーデビュー曲は「桜チラリ」ではなかったかもしれない。「As ONE」あたりを持ってきたかもしれない。
インディーズ時代みたく、シングル毎に曲調に合わせてメインボーカルを変えていく路線にした事は間違いない。「めぐる恋の季節」は愛理、「都会っ子純情」は台詞は舞美なままメインボーカルはめぐ。
そして、やはりレコード大賞最優秀新人賞を取るのだ。
二年目以降も絶好調だ。テンション上げ子にツッコミしまくるめぐ。横浜アリーナでのBerryz工房との合同コンサートはベリと仲良しバトルする前に、上げ子とめぐ子のバトルが展開されて盛り上がる。勿論、キューティーレンジャーではレッドだ。
夏のイベントやコンサートでは、度々降る雨に対して舞美に食ってかかるめぐの姿が見られた事であろう。
二年目の終わりから三年目に差しかかる頃は、スーツ姿で激しく踊るめぐが見られ、その姿に女性ファンが増える。
三年目も℃-uteは絶好調で八人で快調に走る。舞美や愛理がソロでテレビに出演したり、大きいタイアップが付いたシングルもヒット。そんな絶好調な℃-uteをもじったタイトルのシングルが秋に発売される。
四年目を迎えた℃-uteは得意のダンスに力を入れ始める。ダンスとなると当然めぐの存在が輝いてくる。
夏にタイトルに「ダンス」を入れたシングルを発売。その頃、℃-uteの活動と平行してモデルの活動もしていた梅さんにCMの仕事が舞い込む。
秋には今までソロではあまり目立つ活動をしてこなかった岡井ちゃんのソロ活動もスタート。なっきぃやマイマイもソロでブログをやったり動画配信をしたりとソロ活動も活発化してくる。栞菜も舞台の仕事が順調に入るようになり、いよいよ℃-uteはソロ活動でもパワーが付いてきた。
℃-ute 『桜チラリ』 (MV)
「桜チラリ」が発売されて昨日で四年が過ぎました。私はふと我に返って妄想を止めると、胸が苦しくなっているのを感じました。
人は妄想では生きていけない。現実を見つめ、未来を見据えて歩いていくのだから。
めぐが居たらメジャーデビュー曲は「桜チラリ」ではなかったかもしれない。「As ONE」あたりを持ってきたかもしれない。
インディーズ時代みたく、シングル毎に曲調に合わせてメインボーカルを変えていく路線にした事は間違いない。「めぐる恋の季節」は愛理、「都会っ子純情」は台詞は舞美なままメインボーカルはめぐ。
そして、やはりレコード大賞最優秀新人賞を取るのだ。
二年目以降も絶好調だ。テンション上げ子にツッコミしまくるめぐ。横浜アリーナでのBerryz工房との合同コンサートはベリと仲良しバトルする前に、上げ子とめぐ子のバトルが展開されて盛り上がる。勿論、キューティーレンジャーではレッドだ。
夏のイベントやコンサートでは、度々降る雨に対して舞美に食ってかかるめぐの姿が見られた事であろう。
二年目の終わりから三年目に差しかかる頃は、スーツ姿で激しく踊るめぐが見られ、その姿に女性ファンが増える。
三年目も℃-uteは絶好調で八人で快調に走る。舞美や愛理がソロでテレビに出演したり、大きいタイアップが付いたシングルもヒット。そんな絶好調な℃-uteをもじったタイトルのシングルが秋に発売される。
四年目を迎えた℃-uteは得意のダンスに力を入れ始める。ダンスとなると当然めぐの存在が輝いてくる。
夏にタイトルに「ダンス」を入れたシングルを発売。その頃、℃-uteの活動と平行してモデルの活動もしていた梅さんにCMの仕事が舞い込む。
秋には今までソロではあまり目立つ活動をしてこなかった岡井ちゃんのソロ活動もスタート。なっきぃやマイマイもソロでブログをやったり動画配信をしたりとソロ活動も活発化してくる。栞菜も舞台の仕事が順調に入るようになり、いよいよ℃-uteはソロ活動でもパワーが付いてきた。
℃-ute 『桜チラリ』 (MV)
「桜チラリ」が発売されて昨日で四年が過ぎました。私はふと我に返って妄想を止めると、胸が苦しくなっているのを感じました。
人は妄想では生きていけない。現実を見つめ、未来を見据えて歩いていくのだから。