昨夜、モーニング娘。が二年と四ヶ月ぶりにミュージックステーションに出演しました。吉澤ひとみさん卒業前の「悲しみトワイライト」以来だから長かった。
しかし、出演は現メンバーだけでなくOG娘。も共演。最近はこのパターンが多く、事務所としては通算40枚目のシングルだからテレビにたくさん出演させたいが、局側の首を縦に振らせるためには知名度のあるOGの同行が必須という現状なのでしょう。
あの横浜アリーナ涙のエルダー卒業式はなんだったんだ?と言いたいところですが、モーニング娘。は本来理屈抜きで楽しむもの。祭上等!
モーニング娘。の皆さんはミニステから登場しました。中澤姐さんがメインで質問に答える流れ。みんな元気な笑顔です。
アナウンサーは中澤姐さんとトークをしている関係で、カメラは右側にいるOGばかりを映しています。そこで姐さんが現メンも映すよう促す機転を見せ、カメラは左側に。
現メンもみんな明るい。特にガキさん。なんでガキさん、こんなにノリノリなんだ? そうか娘。ヲタなガキさんも今日のコラボレーションは我々同様に楽しみなんだ! ワクワクする気持ちをノリノリで表現するガキさんの姿に期待高まる。
後ろを通りすぎていく他の出演者に感じの悪い人がちらほら居たのは唖然としたけれど(カメラの向こうには全国のファンがいると意識していないのだろうか?)、明るく賑やかにミニステ終了。
20時00分、ミュージックステーション開始。モーニング娘。登場。階段を降りてくるメンバー、誰と誰が仲良しかウォッチしてみたり(苦笑)。
OGは白黒、現メンは白の衣装と分かれていてわかりやすいけれど、OGに現メンみたいな雰囲気の人が混ざっている。誰?
「コンコンか!」
何だこの現役アイドル的な可愛いオーラは!って、コンコンは本業大学生だけれど、アイドルの肩書きもまだ持っているのでした(コンコンはガッタスメンバー)。こういう時にその肩書きが現役である事を実感。
しかし、同じくガッタスメンバーな石川さんと吉澤さんが、夜の街から飛び出して来たような雰囲気なのは何たる事か。石川さんと吉澤さんでは店のジャンルは違うんですけどね(何の話だ笑)。
それにしても、高橋リーダーの今日の若々しさは何なんだろう?OGが周りにいたからという効果(?)だけではなく、今夜の愛ちゃんはQEDな風貌の愛ちゃんでした。
20時30分を少し過ぎた頃、モーニング娘。の出番。予想通り昔のVTRを見ながら雑談。お約束通り黒髪ヤグチに笑いが起き、本人の「お見苦しいものをお見せして」というオチがつく。うまいなあヤグチ。トークにヤグチがいると妙な安心感があります。隣のののちゃんがおとなしめだけれど、彼女には昔のVTRは楽しい事ばかりではないのだろう。何故ならば相棒を思い出さずにはいられないから。タモリさんの好きだったあの相棒さん。
そして、やはりというか仕方がないというか、現メンはほとんど置物状態。リーダーがコメントしたのみ。今、テレビによく出ているさゆにマイク向けるくらいの演出をしてあげれば、さゆが何かやってくれたのに。
えっ、現メンはトークがアレだから喋らないのは正解?よしっ!では歌で魅せるか。
はい、ここでCMです(笑)。
姐さんのドアップからスタートした「恋愛レボリューション21」は、オルゴールみたいなイントロから始まり、何度聴いてもカッコイイと思うドラムのイントロに入り現メン登場。イントロダンスをキレキレで踊る。三角形フォーメーションの一番先頭には愛ちゃん。腰の入ったダンスを見せる愛ちゃんと仲間たち。やっと本領発揮。
歌が始まるとOGに切り替わり、予想以上に軽快なステップで一時代を築いた勇者たちが歌い踊る。でも、相変わらず飯田さんの動きが独特だ。娘。を卒業した頃より若々しく見える飯田さん。負けじと中澤姐さんも昔の動き降臨。初代と二代目のリーダーの熱き競演。
では、三代目はどうしたんだ?と思っていたら、ここにいるぜぇとばかりに存在感キラキラで踊る。ののちゃんもそうだけれど、やはりテレビに今でも出まくっている人は見せ方が違う。そのあたりが石川さんと比べると、より一層ハッキリしてしまうのでした。石川さんがんばれ。ホイッ!
がんばれなのは現メンも同様。ショートサイズで恋レボが終わり、「なんちゃって恋愛」に突入。驚く事にOGも残ってバックダンサー役。これは素直に良い演出だと拍手。この日のためにダンスを練習したであろうOGに負けじと、現メンはキレイに揃ったダンスで魅せる。個でOGに立ち向かうのではなく集団パワーで勝負。
愛ちゃんれいなの安定した頼もしい歌声、小春の特徴ある歌声、亀ちゃんの優しき歌声、ガキさんの力強い歌声、セリフ担当さゆの技(?)、みんなやれる事はやった。いいパフォーマンスです。曲がちょっと暗いのは視聴者にどう見られたかが気になるけれど、これが現在のモーニング娘。2009です。OGの方たちは、あくまでOGで現役ではありませんので、お間違えの無きようお願いします。
なんだかんだで、現役メンバーとOGのコラボレーションは見応えがあり、曲の新旧にかかわらず総勢16人で踊る事にこだわった演出も、とても良かったです。こういう世代を超えた大人数パフォーマンスが出来るのがモーニング娘。の12年の歴史の証。
欲を言えば、この日出演していないOGも見たかったけれど、スケジュールの問題もあるし、それは仕方ない事なのでしょう。
あとは、これを単なる夏祭りに終わらせず、現在のモーニング娘。の活性化に繋げていければいいなと願っております。やはり、テレビが生んだスーパーアイドルモーニング娘。はテレビに出てこそのモーニング娘。です。
しかし、出演は現メンバーだけでなくOG娘。も共演。最近はこのパターンが多く、事務所としては通算40枚目のシングルだからテレビにたくさん出演させたいが、局側の首を縦に振らせるためには知名度のあるOGの同行が必須という現状なのでしょう。
あの横浜アリーナ涙のエルダー卒業式はなんだったんだ?と言いたいところですが、モーニング娘。は本来理屈抜きで楽しむもの。祭上等!
モーニング娘。の皆さんはミニステから登場しました。中澤姐さんがメインで質問に答える流れ。みんな元気な笑顔です。
アナウンサーは中澤姐さんとトークをしている関係で、カメラは右側にいるOGばかりを映しています。そこで姐さんが現メンも映すよう促す機転を見せ、カメラは左側に。
現メンもみんな明るい。特にガキさん。なんでガキさん、こんなにノリノリなんだ? そうか娘。ヲタなガキさんも今日のコラボレーションは我々同様に楽しみなんだ! ワクワクする気持ちをノリノリで表現するガキさんの姿に期待高まる。
後ろを通りすぎていく他の出演者に感じの悪い人がちらほら居たのは唖然としたけれど(カメラの向こうには全国のファンがいると意識していないのだろうか?)、明るく賑やかにミニステ終了。
20時00分、ミュージックステーション開始。モーニング娘。登場。階段を降りてくるメンバー、誰と誰が仲良しかウォッチしてみたり(苦笑)。
OGは白黒、現メンは白の衣装と分かれていてわかりやすいけれど、OGに現メンみたいな雰囲気の人が混ざっている。誰?
「コンコンか!」
何だこの現役アイドル的な可愛いオーラは!って、コンコンは本業大学生だけれど、アイドルの肩書きもまだ持っているのでした(コンコンはガッタスメンバー)。こういう時にその肩書きが現役である事を実感。
しかし、同じくガッタスメンバーな石川さんと吉澤さんが、夜の街から飛び出して来たような雰囲気なのは何たる事か。石川さんと吉澤さんでは店のジャンルは違うんですけどね(何の話だ笑)。
それにしても、高橋リーダーの今日の若々しさは何なんだろう?OGが周りにいたからという効果(?)だけではなく、今夜の愛ちゃんはQEDな風貌の愛ちゃんでした。
20時30分を少し過ぎた頃、モーニング娘。の出番。予想通り昔のVTRを見ながら雑談。お約束通り黒髪ヤグチに笑いが起き、本人の「お見苦しいものをお見せして」というオチがつく。うまいなあヤグチ。トークにヤグチがいると妙な安心感があります。隣のののちゃんがおとなしめだけれど、彼女には昔のVTRは楽しい事ばかりではないのだろう。何故ならば相棒を思い出さずにはいられないから。タモリさんの好きだったあの相棒さん。
そして、やはりというか仕方がないというか、現メンはほとんど置物状態。リーダーがコメントしたのみ。今、テレビによく出ているさゆにマイク向けるくらいの演出をしてあげれば、さゆが何かやってくれたのに。
えっ、現メンはトークがアレだから喋らないのは正解?よしっ!では歌で魅せるか。
はい、ここでCMです(笑)。
姐さんのドアップからスタートした「恋愛レボリューション21」は、オルゴールみたいなイントロから始まり、何度聴いてもカッコイイと思うドラムのイントロに入り現メン登場。イントロダンスをキレキレで踊る。三角形フォーメーションの一番先頭には愛ちゃん。腰の入ったダンスを見せる愛ちゃんと仲間たち。やっと本領発揮。
歌が始まるとOGに切り替わり、予想以上に軽快なステップで一時代を築いた勇者たちが歌い踊る。でも、相変わらず飯田さんの動きが独特だ。娘。を卒業した頃より若々しく見える飯田さん。負けじと中澤姐さんも昔の動き降臨。初代と二代目のリーダーの熱き競演。
では、三代目はどうしたんだ?と思っていたら、ここにいるぜぇとばかりに存在感キラキラで踊る。ののちゃんもそうだけれど、やはりテレビに今でも出まくっている人は見せ方が違う。そのあたりが石川さんと比べると、より一層ハッキリしてしまうのでした。石川さんがんばれ。ホイッ!
がんばれなのは現メンも同様。ショートサイズで恋レボが終わり、「なんちゃって恋愛」に突入。驚く事にOGも残ってバックダンサー役。これは素直に良い演出だと拍手。この日のためにダンスを練習したであろうOGに負けじと、現メンはキレイに揃ったダンスで魅せる。個でOGに立ち向かうのではなく集団パワーで勝負。
愛ちゃんれいなの安定した頼もしい歌声、小春の特徴ある歌声、亀ちゃんの優しき歌声、ガキさんの力強い歌声、セリフ担当さゆの技(?)、みんなやれる事はやった。いいパフォーマンスです。曲がちょっと暗いのは視聴者にどう見られたかが気になるけれど、これが現在のモーニング娘。2009です。OGの方たちは、あくまでOGで現役ではありませんので、お間違えの無きようお願いします。
なんだかんだで、現役メンバーとOGのコラボレーションは見応えがあり、曲の新旧にかかわらず総勢16人で踊る事にこだわった演出も、とても良かったです。こういう世代を超えた大人数パフォーマンスが出来るのがモーニング娘。の12年の歴史の証。
欲を言えば、この日出演していないOGも見たかったけれど、スケジュールの問題もあるし、それは仕方ない事なのでしょう。
あとは、これを単なる夏祭りに終わらせず、現在のモーニング娘。の活性化に繋げていければいいなと願っております。やはり、テレビが生んだスーパーアイドルモーニング娘。はテレビに出てこそのモーニング娘。です。
現メンバーはインパクトに欠けているので、OGとのコラボは正解だったと思うし、恋レボを歌ったのも、カッコいいし盛り上がるのでよかったと思います。
これからのモー娘。の活躍に期待!!
今回の管理人さんの記事。予想以上にノリノリで楽しかったです(笑
OGメンのダンスについてですが OG内でのキレの具合に差がありすぎるのが目につきました。
こういうのって気合の入り具合というのでしょうか。でも そんなOG含め現メンを見ていてとて面白かったです。
ミニステですが 自分も見ていました。
確かに豪華なキャストさんたちは少し態度がアレでしたが娘。目線を戻してみると、なんてこの子たちは健気なんだぁー と感動したものです(爆
カメラワークですが中澤さん、気が利くなーと関心してしまいました。慌てて現メンを映すカメラマン。何やってんだよーとツッコミを入れたいところですが こんこんが可愛かったのでOKです(いいのか
ミニステというのは,放送前のちょっとした番宣みたいなものですよね.こちらでは,ミニステを放送してないので,貴重な情報でした.さすが姐さん!です.
他アーティストの微妙な態度が目に浮かびます.娘。と言わず,ハローを経験した(している)全てのアーティストには,いつまで経っても今のままフレンドリーな感じでいてほしいものです.
娘に於いては六期&小春のモチベーションが下がらない限り安泰かなと…
今のところはですけど、
絵里もさゆ同様バラエティーに出るべきです!
>Morning LOVEさん
石川さん、他のOGの方に比べるとテレビ出演が少ないので、今後は色々出て欲しいですね。
やはり、テレビだとOGの方々の存在感はサスガでした。現メンも負けじと頑張ってほしいです。
>Jasmine029さん
こんんちは。コンコンを久しぶりにテレビで観たように思いましたが、素敵なアイドルオーラを発散していましたね。現メンかと思いました(笑)。
中澤姐さんの気遣いは良かったですね。サスガだなと感心しました。番組的にはうまくOGと現メンが融合出来た内容だったと言えそうですね。
>origin86さん
勿論、手厳しい意見もあって然るべきで、特にMステという番組自体が色々ツッコミたくなる番組ですから(苦笑)。
ミニステ、関東でしかやっていないらしいですね。ジャニーズJrさん達や、クリスタルケイさんにBoAさんなど愛想の良い方も居た事を付け加えておきます。
>ベリこはキューさん
亀ちゃんはそろそろ新しい展開があってもいい頃ですね。本人も色々やってみたいそうだし、チャンスを是非。
パフォーマンス良かったですね。自分が一番「おぉぉ」と思ったのはなんちゃって恋愛のAメロです。石川さんと吉澤さんの間で高橋さんが歌い、その奥で矢口さんが踊っている…というシーンがあったと思うんですが、それを見て見事に昔と今が融合してるな~なんて思っちゃいました。新曲なのになんだか妙に懐かしかったです笑
それにしてもOGメンのパフォーマンスしている時の輝きは健在ですね。というかむしろ増している感じでした。今ではバラエティで活躍してるメンバーが多いですが、やはり本業は歌って踊れるアイドルなんだなという事を感じましたね~。
個人的にこの現メンの曲をOGメンとパフォーマンスするというのはツボでした。カメラワークもバランスが良くて楽しめました。Mステさんに感謝です。
何だかいつの間にか現メンがかなり頼もしくなっていたんだな~という事を実感しました。OGメンとコラボする事で色んな発見があってとっても面白いです。もちろん演出のお陰というのもあるのでやはりMステさんに感謝です笑
それと記事とは関係無いのですが…自分はハロプロメンバーを全部「さん」付けで書かせてもらってるんですがこれには理由がありまして…。自分はASAYAN時代から娘を追ってるんですが、その時のナレーションでは全部メンバーを呼び捨てで呼んでいたんですよね。なので呼び捨てが凄くしっくり来て今でも娘。メンは全員名字呼び捨てで呼んでるんですが(もちろん愛着込めてです)、流石にこういう場でソレでは感じが悪いので「さん」を付けさせてもらってます…笑 かなりどうでもいいかも分りませんが一応書かせて頂きました~。
長文失礼致しましたm(_ _)m
自分も、その部分のダンスが良かったです。ヤグチが思いのほか良かったので驚きました。バラエティがホームになっていても、ちゃんとやる時はやるよ!みたいなプライドを感じました。
こういうコラボは、最初聞いた時はどうかな?と思ったのでしたが、終わってみれば面白い企画で、また見てみたいです。
「さん」付け。なるほど。タートルさんの文章に柔らかさを感じるのは、そういうところにあるのですね。自分も普段、友人と話している時の呼び名と記事で文章にした時の呼び名は必ずしも一致しないですね。どの人か?は想像におまかせします(笑)。