今日目が覚める前にモーニング娘。のコンサートを観に行っている夢を見ました。
どこかの体育館みたいなフラットな作りの会場。私は開演時間が迫る中、慌てて入場して席に着きました。そして気がつく「Tシャツとサイリウムを忘れた!」と。
仕方がない(今ツアーの)迷彩デザインソロT買ってないから買うかとロビーに出て売場に行きました。開演が迫っているからお客さんはおらず、何故かもう撤収作業に入っています。私は少し焦りながら「すいません、道重さゆみさんのソロTシャツセットください」と売り子さんに声を掛けました。紺色のTシャツを着た売り子さんのうち、机の真ん中に立っていた子が対応してくれました。四千円を渡し受け取ったお釣りは132円。「あれっ、高くなりましたね(しかも値段が半端になったのか一円玉と十円玉が返ってきた)」と声を掛けると売り子さんは笑顔で「その分中身は充実してますよ」と私に黒い紙袋を差し出してきました。横長の紙袋です。まるで店で服を買ったみたいな気分。(セシルマクビーかよ!)とツッコミたい気分は胸にしまい、こんなところにコストかけるようになったんだなと感心して紙袋を眺めていると、取っ手の部分にリボンが巻いてある事に気づきました。
リボンは八本八色。
私はこの粋な演出に胸が熱くなり、売り子さん達に頭を下げました。対応してくれた売り子さんが「いってらっしゃい」と手を振ってくれた。
時間がないのでシャツの上から迷彩Tシャツを着る。紙袋の中にはバンダナなども入っていた。
すぐにコンサートが始まった。いつもと比べて歓声があまり上がらない静かな会場にメンバー名がコールされ、プロレスみたく花道をメンバーが歩きながらステージに向かう。私の席は左花道から一席置いた場所。後ろの席だ。
その左花道をガキさんが歩き、右花道に亀ちゃんが登場したあと、さゆが左花道に現れた。さゆは客席のあちこちに笑顔で会釈したあと、さゆTシャツを着た私に気づいた。自然とお互い手を伸ばしながらハイタッチになった。さゆの右手と自分の左手を二回合わせる。さゆは去り際に「頑張ってくるぞ」と言いながら手を振ってくれた。さゆは緊張からか手が汗ばんでいるようで、その感触が残るままコンサートは幕を開けた。
モーニング娘。 みかん
モーニング娘。の横浜アリーナ公演の一般販売が昨日ありました。あっという間に売り切れ、立ち見席も10分くらいで売り切れたようです。どういうセットを組むかまだわからない以上なんとも言えないのですが、これで少なくとも一万人規模のコンサートになるのは確実になった訳です。
正直言って客入りには不安がありました。平日の開催。果たしてどのくらい人が集まるだろうか?卒業公演だから5000人くらいは集まるとしても、横浜アリーナは一万人以上入る会場です。5000人くらいでは空席だらけに見えてしまって寂しくなる。
しかし、現実は良い方に向かっていた。先行予約で落選したという人がいるという噂も聞いていましたが、プレイガイドによる一般販売が即完売。満員のお客さんで亀井絵里、ジュンジュン、リンリンを送り出せる。チケットを取れなかった方には申し訳ない言い方になりますが、「前売り完売するほどの人気の公演になって良かった」という思いです。
チケット完売となれば現地の雰囲気も変わる。特別な公演であるという雰囲気が強くなる。非常に盛り上がり、いつまでもその場に居続けたくなるような公演になる事を期待します。メンバーもこの8人での最後のステージを最高のものにするため、文字通り完全燃焼なコンサートにする事でしょう。それこそ、次の日筋肉痛で起き上がれなくなるくらいに。(翌日はメンバーの皆さんはオフですよね?)
夢の中のモーニング娘。コンサートは質素な会場で声援もまばらな客席と、寂しさを感じるものでしたが、現実のコンサートはそんな筈もなく、始まる前から大声援が飛ぶ会場となる事でしょう。
思えば、モーニング娘。のコンサートと言えばかつては大会場で大声援の中で行われてきました。どの町の会場でもある種のお祭り感が漂い、会場周辺、時には最寄り駅の周りから既に祭りの高揚した空気が充満していたものです。その雰囲気が未だに忘れられない自分は、この横浜アリーナ公演で久々の「モーニング娘。らしさ溢れる雰囲気」に浸れそうな予感も感じています。
卒業公演という寂しさと、大会場公演というワクワク感がミックスされた横浜アリーナ公演。モーニング娘。コンサートの夢を見るくらい、今から楽しみな自分です。早くその日が来ないかなという気分と、その日が来たら三人が旅立ってしまうのだという、まだやって来なくていいと思う相反した気持ちが胸を高鳴らせる公演です。
どこかの体育館みたいなフラットな作りの会場。私は開演時間が迫る中、慌てて入場して席に着きました。そして気がつく「Tシャツとサイリウムを忘れた!」と。
仕方がない(今ツアーの)迷彩デザインソロT買ってないから買うかとロビーに出て売場に行きました。開演が迫っているからお客さんはおらず、何故かもう撤収作業に入っています。私は少し焦りながら「すいません、道重さゆみさんのソロTシャツセットください」と売り子さんに声を掛けました。紺色のTシャツを着た売り子さんのうち、机の真ん中に立っていた子が対応してくれました。四千円を渡し受け取ったお釣りは132円。「あれっ、高くなりましたね(しかも値段が半端になったのか一円玉と十円玉が返ってきた)」と声を掛けると売り子さんは笑顔で「その分中身は充実してますよ」と私に黒い紙袋を差し出してきました。横長の紙袋です。まるで店で服を買ったみたいな気分。(セシルマクビーかよ!)とツッコミたい気分は胸にしまい、こんなところにコストかけるようになったんだなと感心して紙袋を眺めていると、取っ手の部分にリボンが巻いてある事に気づきました。
リボンは八本八色。
私はこの粋な演出に胸が熱くなり、売り子さん達に頭を下げました。対応してくれた売り子さんが「いってらっしゃい」と手を振ってくれた。
時間がないのでシャツの上から迷彩Tシャツを着る。紙袋の中にはバンダナなども入っていた。
すぐにコンサートが始まった。いつもと比べて歓声があまり上がらない静かな会場にメンバー名がコールされ、プロレスみたく花道をメンバーが歩きながらステージに向かう。私の席は左花道から一席置いた場所。後ろの席だ。
その左花道をガキさんが歩き、右花道に亀ちゃんが登場したあと、さゆが左花道に現れた。さゆは客席のあちこちに笑顔で会釈したあと、さゆTシャツを着た私に気づいた。自然とお互い手を伸ばしながらハイタッチになった。さゆの右手と自分の左手を二回合わせる。さゆは去り際に「頑張ってくるぞ」と言いながら手を振ってくれた。さゆは緊張からか手が汗ばんでいるようで、その感触が残るままコンサートは幕を開けた。
モーニング娘。 みかん
モーニング娘。の横浜アリーナ公演の一般販売が昨日ありました。あっという間に売り切れ、立ち見席も10分くらいで売り切れたようです。どういうセットを組むかまだわからない以上なんとも言えないのですが、これで少なくとも一万人規模のコンサートになるのは確実になった訳です。
正直言って客入りには不安がありました。平日の開催。果たしてどのくらい人が集まるだろうか?卒業公演だから5000人くらいは集まるとしても、横浜アリーナは一万人以上入る会場です。5000人くらいでは空席だらけに見えてしまって寂しくなる。
しかし、現実は良い方に向かっていた。先行予約で落選したという人がいるという噂も聞いていましたが、プレイガイドによる一般販売が即完売。満員のお客さんで亀井絵里、ジュンジュン、リンリンを送り出せる。チケットを取れなかった方には申し訳ない言い方になりますが、「前売り完売するほどの人気の公演になって良かった」という思いです。
チケット完売となれば現地の雰囲気も変わる。特別な公演であるという雰囲気が強くなる。非常に盛り上がり、いつまでもその場に居続けたくなるような公演になる事を期待します。メンバーもこの8人での最後のステージを最高のものにするため、文字通り完全燃焼なコンサートにする事でしょう。それこそ、次の日筋肉痛で起き上がれなくなるくらいに。(翌日はメンバーの皆さんはオフですよね?)
夢の中のモーニング娘。コンサートは質素な会場で声援もまばらな客席と、寂しさを感じるものでしたが、現実のコンサートはそんな筈もなく、始まる前から大声援が飛ぶ会場となる事でしょう。
思えば、モーニング娘。のコンサートと言えばかつては大会場で大声援の中で行われてきました。どの町の会場でもある種のお祭り感が漂い、会場周辺、時には最寄り駅の周りから既に祭りの高揚した空気が充満していたものです。その雰囲気が未だに忘れられない自分は、この横浜アリーナ公演で久々の「モーニング娘。らしさ溢れる雰囲気」に浸れそうな予感も感じています。
卒業公演という寂しさと、大会場公演というワクワク感がミックスされた横浜アリーナ公演。モーニング娘。コンサートの夢を見るくらい、今から楽しみな自分です。早くその日が来ないかなという気分と、その日が来たら三人が旅立ってしまうのだという、まだやって来なくていいと思う相反した気持ちが胸を高鳴らせる公演です。
セットリストも変更があるんではないかと…。
もともと今回のツアーのセットリストも把握していないんですが(苦笑)
3人にとって最高の卒業式にしてあげたいですね。それが今まで娘。を支えてきた3人に対する最後のプレゼント、恩返しになるんでしょうから…。
平日、しかも水曜日開催ですので、うまるか心配でしたが、杞憂で良かったです!
もっと早くファンになって今のメンバーの公演を見たかったです・・・。
3人の卒業式、久々の大舞台。
思いっきり盛り上げて頂きたいですね。
>やまさん
全国には行きたくても行けない方が大勢いるのだと思いながら、コンサートを盛り上げて良い雰囲気の中で三人を送り出してあげたいと思います。
きっと、それぞれのソロコーナーが追加されると予想しています。今から感無量です。
>ちもさん
自分も埋まるのか心配でしたので完売して良かったです。
この8人の作り上げたステージは映像として残ります。生の迫力には負けるかもしれませんが、映像は永遠です。これは一種の記念碑みたいなものかなと思います。
>アタイさん
卒業公演だから全国から人が集まるのでしょうね。年末の平日だから心配でしたが、満員の会場になって良かったです。
思い出されるのが、℃-ute梅さんの卒紺。あの言葉、あの涙、あの会場の雰囲気。
横浜アリーナ公演も同じように、感動的で温かいものになるんでしょうね。
梅さんの卒業公演は涙と笑顔の良いコンサートでした。挨拶の内容もとても良かったです。
横浜アリーナはその℃コンの会場の10倍くらいのキャパなので、すごい事になりそうですが、涙と笑顔で三人を送り出してあげられるよう、ステキな公演になる事を祈っています。
涙と笑顔のとても良い卒業公演だったですね。ステージもとても気合いの入った内容でしたし、この公演がDVDでどうなるかも楽しみです。