昨日の東奥日報を読んで、3つのの記事に注目しました。<o:p></o:p>
一つ目は、「第28代弘前城ミス桜グランプリに輝いた八木顕子さん」<o:p></o:p>
これまで5回訪れたスペインでの経験を踏まえて抱負を一言。「向こうの人は、自分が住んでいる街のことを上手に答えられる。それに比べると弘前の人は観光資源があるのに表現が乏しいのかなと。もっと表現ができれば観光客も来ると思う」<o:p></o:p>
観光都市・弘前の顔として活躍して欲しいと思います。<o:p></o:p>
二つ目は、「ファッションデザイナーのコシノヒロコさんのインタビュー」<o:p></o:p>
「世の中を、ファッションで明るくしたい」 <o:p></o:p>
周囲から「プロ級の腕前」と評される長唄と三味線に加え、今年1月にはパリで絵画の個展を初開催した。「絵画は自分の心の表現。個展を機に、74歳でアーティスト宣言しました」とうれしそうに話す。<o:p></o:p>
「一芸に秀でる者は多芸に通ず」で、素晴らしい70代だと思います。<o:p></o:p>
三つ目は、「立佞武多とカラス族」<o:p></o:p>
一時期青森ねぶたで、カラス族のために観光客の顰蹙を買ったことがある。立佞武多は、期間中に150万人近い見物客を集める青森県を代表する夏祭りに成長した。再び来たいと思ってもらう祭りにするため、カラス族撲滅が必要である。<o:p></o:p>
若いから祭りでエネルギーを発散したい気持ちは強いと思う。それは、ルールを守ったうえでの話である。関係者の努力が望まれますが、子供がカラス族になって暴走するのを防ぐには、その子供の親や家族の責任と役割が大きいと思います。<o:p></o:p>