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「『平和の日』青森の集い」を聴講して(PartⅠ)

2014年03月02日 | エンタメ

 昨日は、ニコニコさんと「第30回『平和の日』青森の集い」に出かけました。日本ペンクラブが「平和の日」と定めた趣旨は、次のとおり。「『文学者は平和を求めます』 33日は日本の雛祭り。少女たちは昔から人形を飾り、あかりをともし、桃の花を添えてしあわせを願いました。世界平和年の今年から全世界の作家は、世界中で同じ日に平和を祈って行動します。1985年は日本ペンクラブ提案のお雛祭りがその日です。平和のあかりをともしましょう。」<o:p></o:p>

安部政権では、積極的な平和主義を唱え「集団的自衛権」行使を禁じている政府の憲法解釈を見直す方針を打ち出している。中国の海洋進出や、北朝鮮の核・ミサイル開発など日本安保環境は変化しており、日米同盟強化などの対応は必要かもしれない。2013921日付け東奥日報の社説では、次の通り書かれていた。「集団的自衛権の行使は国のあり方に関わる重要な問題だ。拙速な結論は許されない。国会での熟議はもちろん、国民的な議論を広げるべきだ。」   <o:p></o:p>

「平和の日」は、一人一人がどうすれば日本だけでなく世界の子どもたちが平和を享受できるのかを考える日であってほしいと思います。」明日に続く…。
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