たーさんの気ままなシニアライフ!

待望のグランド・ジェネレーション(人生最上の世代)へ。
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前立腺生検のため入院しました☆

2014年03月11日 | 暮らし
  前立腺生検のため入院しました。ニコニコさんが心配してついて来てくれました。先生が一言。「PSA値が高いので、前立腺肥大症です。1割程度の確率でがんにかかっているかも知れません。この冊子をよく読んで勉強してください。」午後5時半に夕食を美味しくいただきました。明日お昼から前立腺の組織を細い針を使って採取します。お昼ご飯が食べれないのが残念です。


忘れない、忘れてはいけない☆

2014年03月11日 | エッセイ

 東日本大震災からあっという間に3年が経ちました。東北OB会では、この大震災を風化させず、「忘れない、忘れてはいけない」と今年1月「3.11東日本大震災特集号」を発行しました。<o:p></o:p>

私は、「東日本大震災からの復興を祈る」というタイトルで、次のとおり寄稿しました。<o:p></o:p>

私は、東日本大震災が発生した平成23311日、NTT鬼怒川保養所「碧流荘」に支配人として勤務しておりました。保養所は、震度6強の地震で大きく揺れました。建物が比較的頑丈にできていたこともあり、エレベータが止まり、一時的な停電となりましたが、建物の損傷、怪我人などはありませんでした。<o:p></o:p>

一方、私が一年前まで勤務していたNTT飯坂保養所「渓泉荘」は、建物が大きく損傷し、宿泊を継続ができなくなり、平成233月末で閉館することとなりました。<o:p></o:p>

テレビのニュースで、巨大な津波が家や車、人や集落をのみ込む映像には胸が痛みました。加えて、福島第一原発では水素爆発が起き、放射能の恐怖に人々が襲われました。連日、テレビのニュースで、原発事故の模様や対応が流れましたが、対応が後手後手に回り、不安が募るばかりでした。<o:p></o:p>

私は、この大震災で、「計画停電」、「東北自動車道の損傷」、「友人の非難生活」が思い出されます。<o:p></o:p>

一つ目の「計画停電」は、始め何のことだろうと思いました。「計画停電」がスタートしましたが、自分のエリアがいつ行われるのかわかりませんでした。該当しそうな日時になるとハラハラドキドキしながら過ごしました。結局、何度も予定されていましたが、1回だけ「計画停電」に入りました。この「計画停電」は、暮らしと経済を大きな混乱に巻き込みました。<o:p></o:p>

二つ目は、「東北自動車道の損傷」です。平233月末で支配人を辞め青森に帰ることになりました。東北自動車道を北上しましたが、道路の損傷がひどいものでした。途中古川のホテルに泊まり、2日がかりで青森に帰りました。<o:p></o:p>

三つ目は、「友人の避難生活」です。福島県双葉町に友人が住んでいました。年老いた両親と一緒に避難生活を余儀なくされました。東北の友人たちと声を掛け合い、雀の涙ほどの支援を行いました。今は、福島県双葉町に戻ったようですが、復興には程遠い状況のようです。<o:p></o:p>

 東日本大震災からの復興は、まだまだこれからではないかと思います。被災した方々が一日も早く平穏な日常生活に戻れるように祈りたいと思います。


ソチ冬季パラリンピックで狩野選手が2冠の快挙を達成☆

2014年03月11日 | ソチ冬季五輪

 ソチ冬季パラリンピック、アルペンスキー男子スーパー大回転座位で、滑降金メダルの狩野亮選手が2連覇し、2冠の快挙を達成した。森井大輝選手が銀メダルを獲得した。狩野選手、森井選手おめでとうございます。<o:p></o:p>