こんばんは。
ご無沙汰しております、溝口です。
半年間も日記を放置していてすいません。完全に日記をタイミングを見失ってました。
ですが、陸上部ブログが児玉さんの独壇場になっていて、このままだと陸上競技部ブログという名のこだま日記になってしまう!と言うことで、書くことにしました。
嘘です。
単に気が向きました。
しかしながら当分試合も無いので、陸上に関するネタがほとんど有りません・・・。なので、基本的に溝口ブログは陸上に関係の無いことを書いていく方向ということでご了承下さい。写真もぼちぼち載せていきます。
出来ればブログのタイトルを「行くぜっ! 陸上青年」とか「気分はSuper Boy」とかにしたい所ですが、止めときます。
今のブログのタイトルが何のパロなのかは分かる人には分かるということで。
さてさて、そんなこんなで今日は仕事が休みだったので、午前中に練習した後に六本木の森美術館へ、イ・ブル展を見に行って来ました。

個人的にはオラファー・エリアソン展以来の衝撃でした。
最初見た時はあまりの居心地の悪さに驚いたのですが、それはあくまで人の心象風景をそのまま形にしたものを付きつけられたが故のもので、その中に神秘的とも言える整合性を見出してからは感動の連続でした。
「見えないもの、見ようとしなかったものを形にする」という力、決して手の届く事がないと知りながら理想を追い求める姿勢。この展覧会にはそういったパワーが溢れていました。
あと少し前に佐々木俊尚さんの「キュレーションの時代」という本を読んだのですが、その影響で美術館とキュレーターの関係も意識するようになり、こういう変化は自分の中では嬉しい変化だなぁと感じます。
こういう風に、色々なことを俯瞰して見られる様になりたいものです。
ではでは。
ご無沙汰しております、溝口です。
半年間も日記を放置していてすいません。完全に日記をタイミングを見失ってました。
ですが、陸上部ブログが児玉さんの独壇場になっていて、このままだと陸上競技部ブログという名のこだま日記になってしまう!と言うことで、書くことにしました。
嘘です。
単に気が向きました。
しかしながら当分試合も無いので、陸上に関するネタがほとんど有りません・・・。なので、基本的に溝口ブログは陸上に関係の無いことを書いていく方向ということでご了承下さい。写真もぼちぼち載せていきます。
出来ればブログのタイトルを「行くぜっ! 陸上青年」とか「気分はSuper Boy」とかにしたい所ですが、止めときます。
今のブログのタイトルが何のパロなのかは分かる人には分かるということで。
さてさて、そんなこんなで今日は仕事が休みだったので、午前中に練習した後に六本木の森美術館へ、イ・ブル展を見に行って来ました。

個人的にはオラファー・エリアソン展以来の衝撃でした。
最初見た時はあまりの居心地の悪さに驚いたのですが、それはあくまで人の心象風景をそのまま形にしたものを付きつけられたが故のもので、その中に神秘的とも言える整合性を見出してからは感動の連続でした。
「見えないもの、見ようとしなかったものを形にする」という力、決して手の届く事がないと知りながら理想を追い求める姿勢。この展覧会にはそういったパワーが溢れていました。
あと少し前に佐々木俊尚さんの「キュレーションの時代」という本を読んだのですが、その影響で美術館とキュレーターの関係も意識するようになり、こういう変化は自分の中では嬉しい変化だなぁと感じます。
こういう風に、色々なことを俯瞰して見られる様になりたいものです。
ではでは。