コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

Omoide in my Foot vol.11

2012-02-27 23:29:58 | 選手からのメッセージ
こんばんは。

最初の大喜利自己紹介みたいなののネタが切れてきて色々辛くなっている溝口です。

東京マラソン、深谷ハーフ組はお疲れ様でした。あっさり自分の去年の記録が抜かれてしまって、チーム的には良いことなんですけど個人的にはメチャクチャ悔しいです。

でも去年は東京マラソン出場後から約2ヶ月練習出来なかったので、今年はその空白の期間をきっちりと練習で繋いで去年とは違うトラックシーズンを迎えたいと思います。





さてさて、こんな事を言っておきながら早速陸上に関係無いネタに移ろうと思います。

今日は池袋のシアターグリーンに電動夏子安置システムという劇団の「君には頭がさがる」という舞台を見に行って来ました。



僕は演劇は詳しくないので細かい事は書けないのですが、この劇団の舞台は本当に面白いです。

一つの舞台としてきっちりと話を組み立てながら随所にお笑いの要素を取り入れて、笑いながらも話にどんどん引き込まれて行く、そんな感じです。

話のあらすじとしては、とある地方の村にとある理由から村人の中から生贄を一人出さなくてはいけなくなり、その投票を多数決で決める事になったのですが、その一人を決める為に村人があれやこれやとドタバタを繰り広げるみたいな。

集落版ライアーゲーム+コメディといった感じですかね。とにかく話しの組み立て方が巧妙で、伏線に伏線を張って、最後の最後でそれを一気に回収する様は正に壮観でした。

僕は小説だとミステリが(森博嗣とかが特に)好きなので、こういう雰囲気の舞台は非常にツボでした。





公演後に前作のPerformenのDVDも買えて満足です。



去年吉祥寺シアターで見たこれがあまりにも衝撃過ぎてこの劇団のファンになったので、これが買えただけでも今日は行って良かったなーと思います。
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大会結果報告※東京マラソン・深谷ハーフ

2012-02-27 19:44:47 | レース結果
お世話になっております。
昨日はあたたかいご声援ありがとうございました。

順位は確定していませんが、土田選手が2時間22分53秒で
来年の東京マラソンエリート選手の標準記録を突破しました。

土田 純    
2時間22分53秒
三浦 伸二郎 
2時間23分41秒
児玉 雄介   
2時間26分27秒

また、同日行われた『ふかやハーフマラソン』のハーフ(21.0975km)に出場した塚本選手は69分33秒で15位となりました。

※エリート選手枠とは
2時間23分00秒を期間内に突破すると、東京マラソンの最前列に並ぶことができます。一般ランナーとは別にウオームアップエリアもあり、まさにエリート待遇が受けられます。 

3月には箱根駅伝で活躍した新人が入部します。
これからも、変わらぬご声援よろしくお願い致します。

                                                 
陸上競技部監督 小林
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こだま日記vol.187

2012-02-27 19:10:14 | 選手からのメッセージ
こんばんは(●´ω`●)
こだまです。

東京マラソンの応援ありがとうございました。

結果は、
2時間26分24秒(手元掲示)で60位くらいでした。

12キロくらいまでは1人で走り、そこから25キロまでは1キロ3分22秒のペースメーカーの後ろについて走りました。
しかし、ペースメーカーが外れた25キロから一気にキツくなり、30キロまでは何とか踏ん張ったのですが、それからゴールまでは大きくペースダウン。
女子の4選手に抜かれた所で、僕の東京マラソンは幕を閉じました。

30km過ぎにピタッと脚が止まり棒のようになってしまい、エネルギー切れで視界も悪くなり、どうしようにも身体が動かなくなってしまいました。初めての経験でした。正にマラソンの洗礼を受けた形となりました。
36kmからは沿道の方や走路スタッフの方の応援も耳に入りませんでした。

悔しさしかありません。
レース後、自分なりに反省をしてみたのですが、『トータルの練習量』が足りなかったと思います。
共に参戦した土田選手、三浦選手は大きな故障や病気がなく、1年間継続して練習をしてきました。片や自分は、12月半ばからの練習再開。その差が出てしまったと僕は考えています。たかだか2ヶ月半の練習で目標が達成できるほど、フルマラソンは甘くありませんでした。
ただ、レースを走ったことにより課題ややらなければいけないことがたくさんわかりました。昨日走らなければ、わからなかったことなので収穫はありました。

走りで受けたストレスは走りで解消するしかありません。
マラソンによる身体へのダメージがほとんどなかったことが、せめてもの救いです。今この瞬間から次の目標に向けて、頑張っていきたいと思います。

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