初冬の空の青に心がうるみました

あの西吾妻山(2035)の見える白布峠(1410)の旧道に愛犬マルと野生の猿の群を見にいきました。20年ほど昔私もマルも元気でした。あの頃は野生の猿の群を見ることが出来るのはここだけでした。旧道ですから人の姿はありません。だからマルはリードフリーでしたけど私の脇にしっかりとついて一緒に猿の群を見ていました。少しばかり怖かったのかもしれません。
雄国沼(標高1000m)から猫魔石(1404)への秋の道もマルと二人慣れ親しんだ道でした。あの頃はペットの入山も自由で、山の道で登山の人たちあうと「可愛い」とマルは褒めてもらって嬉しがっていました。(写真の人は妻だった頃のばばちゃんです)

息子たちと妻(いまのばっばちゃん)と4人で、磐梯ゴールドラインの駐車場に車を止めて猫魔八方台への道を楽しんだのも遠い日になりました。その息子たちも今は定年間近の若じじいになりました。


あの西吾妻山(2035)の見える白布峠(1410)の旧道に愛犬マルと野生の猿の群を見にいきました。20年ほど昔私もマルも元気でした。あの頃は野生の猿の群を見ることが出来るのはここだけでした。旧道ですから人の姿はありません。だからマルはリードフリーでしたけど私の脇にしっかりとついて一緒に猿の群を見ていました。少しばかり怖かったのかもしれません。
雄国沼(標高1000m)から猫魔石(1404)への秋の道もマルと二人慣れ親しんだ道でした。あの頃はペットの入山も自由で、山の道で登山の人たちあうと「可愛い」とマルは褒めてもらって嬉しがっていました。(写真の人は妻だった頃のばばちゃんです)

息子たちと妻(いまのばっばちゃん)と4人で、磐梯ゴールドラインの駐車場に車を止めて猫魔八方台への道を楽しんだのも遠い日になりました。その息子たちも今は定年間近の若じじいになりました。

若かった頃の思いがあの遠い雪の山によみがえってくるのです
独り歩む初冬の晴れた散歩道ですけども
。