植木 等さん御逝去・・・orz

なにか、すごく悲しいです。
あの「昭和の喜劇王」と呼ばれた人が亡くなられてしまったなんて・・・。

いかりや長介さんが亡くなられたときも相当へこみましたが、この度の出来事も気持ちがすごく沈みます。
団塊の世代ではない私は、タイムリーに植木さんを感じていた訳ではないんですが、クレイジーキャッツの歌は好きで、社会に出てから結構聞いて勇気付けられたものでした。
平成５年にハナ肇さんが亡くなられて、「クレイジーはもうフルメンバーで出来ないんだなぁ」と思ったのは１４年も前の事なんですね。あの頃はそこまで重く受け止めてなかったんだな、と今から思うとそう感じます。

ドリフターズは小学校の頃ジャストミートでハマってたので、加藤茶さんが入院していた事後報道の時もなんとなくヒヤリとしたものが脳裏をかすめたものでした。

もう私の人生は、初めの頃から消え始めてるのかもしれませんね・・・。
１０年後、私の幼児期の記憶を鮮やかに彩ってくれた人物、建造物、事象なども風化してしまっているのでしょうか？

今を生きるってどういうことなんでしょう・・・。