気象庁のＨＰに行ってみる(^^;)

「近年、夏が暑くなっている」とよく言いますが、実際のデータではどうなんでしょう？
という事で、気象庁のＨＰにお邪魔してみました。

流石は気象庁、データは沢山ありますねぇ。

地元広島で試してみると、年平均で気温が１９００年以前に比べ、２０００年頃には２℃くらい上がっているようです。気持ちの上で５℃以上違っているような気がしていたので、そこまで開きが無いのには反対に驚かされました。

皆が「せ～の」でエアコン使うのやめて、打ち水とか昔ながらの納涼法で夏をすごせば、実は結構暮らしやすいんじゃないかと思っちゃいました。
エアコンは部屋は涼しいけど、外にその分の放熱をしてるし、電気を使うから発電で二酸化炭素が出るし、石油資源もつかうし・・・。

流石に大都市圏でエアコンを止めたら大変な事になりそうですが、広島くらいの都市なら一般家庭がエアコンをやめてみるのも面白いんじゃないかな。

無理かなぁ(^_^;)