等身大の高校生ってこんな感じなのかなぁ? と思った一冊。
フィクションだけど、これくらいの振り幅の性格の子なら何処かに居てもおかしくない感じがしました。
最近、ラノベの読みすぎで「女子高生」というと、なんかもう必ず振り切ってる性格のものだと思いこんでいる節があるので・・・(^◇^;)
流石に300ページ弱に収める為に、登場人物の相関図がとてもコンパクトに絡み合ってる感じは否めませんが、全体的なバランスは良かったと思う作品でした。
是が非でも読みたいと思う作家さんではないですが、他に読む本が途切れた時にはこの作家さんの他の作品を読んでみようかと・・・。
でも小説って毎月新刊がたくさん出るから、なかなか思うように途切れてくれないんですよね(^^;)
フィクションだけど、これくらいの振り幅の性格の子なら何処かに居てもおかしくない感じがしました。
最近、ラノベの読みすぎで「女子高生」というと、なんかもう必ず振り切ってる性格のものだと思いこんでいる節があるので・・・(^◇^;)
流石に300ページ弱に収める為に、登場人物の相関図がとてもコンパクトに絡み合ってる感じは否めませんが、全体的なバランスは良かったと思う作品でした。
是が非でも読みたいと思う作家さんではないですが、他に読む本が途切れた時にはこの作家さんの他の作品を読んでみようかと・・・。
でも小説って毎月新刊がたくさん出るから、なかなか思うように途切れてくれないんですよね(^^;)