戦国魔神のひとりボケ?

貧乏ヒマあり!?(^^;)
お金は無いけど
精神的余裕は人一倍?w

『Canon MP800』無事帰還(^_^)

2009年10月27日 | 生活家電とか
今回起こった「色味の違い」という障害について、Canon側で検証した結果は「障害を再現できない」というものでした。

昨日、障害が再現できないという事で、ウチに電話が掛かってきて、サンプルとして一緒に渡しておいた2枚のDVD-R(6週間前にまともに印刷されたものと、修理日に印刷した色味がおかしくなったもの)に対して「テスト印字を行いたい」というものでした。
本体に障害が見られないので、DVD-R自体に問題がある可能性を検証したいんだそうです。拒否する事も出来たんですが、それによって「検証できなかったから原因が特定できない」と言われても困るのでOKしました。
その際にソフトウェア(らくちんCDダイレクトプリント for Canon)の設定が変わってないかと訊ねられましたが、故意に設定を変えたことも無いし、修理に出す前に設定を色々変えて色を直そうと努力しましたが何も変わりませんでしたので、はっきり否定しておきました。
「直らなければ何度でも持ち込んで直るまでお付き合いを頂く」旨をやんわりと電話口の担当に伝えて首を絞めておきました(^^;)

今日になって修理が終わったと連絡があり、話を聞くと、22日の日記で書いていた項目は全て修理されていました。

修理内容は下記。
・コピーボタンの反応が渋くなってる → オペレーションパネル交換
・CD印刷トレイを引き込むのによく失敗する → 搬送ローラー不具合の為、プラテンユニット交換
・ヘッドクリーニング時のインク吸収体も交換してほしい → 30数%しか使用してないが、当方の要望により交換
・プリントヘッドユニットも交換して欲しいくらいです → 障害未再現の為、対処療法としてプリントヘッド交換

主要部品は半分くらい(もっとかも?)交換されたんじゃないかな?
おまけにCDRをセットするトレイも新品を付けてくれました。いままで800枚くらいプリントしてたみたいで、トレイの消耗も懸念したんでしょうか?
しかし、これだけ部品交換すると修理料金一律9450円では絶対合わないだろうなぁ(^^;)
やんわり首を絞めたのが効いてたようです(^◇^;) というか「もう来ないで!」という意思表示ですね、きっと。



早速テスト印刷、結果は良好でした~♪ よく色が出てます。
CDRトレイの引き込みも非常にスムーズで新品のようなフィーリングですね~(^^;)

結局、オーバーホールに出したような感じなっちゃいました。