あけて翌日、11日は蒲刈方面への観光です。
昨日通った広島呉道路を経由して安芸灘大橋を使って下蒲刈島へ渡りました。三之瀬地区に向かい、松涛園の駐車場に車を停めて散策開始。
今回は割引があるという事で、「松涛園」「三之瀬御本陣芸術文化館」「蘭島閣美術館」「白雪楼」を廻るセットチケットを購入しました。個別に廻ると合計2100円ですが、セットチケットは1680円、その上、「松涛園」「三之瀬御本陣芸術文化館」「蘭島閣美術館」の3館を廻ってスタンプを貰うと戻りの安芸灘大橋の通行券をプレゼントしてくれました(^_^)ラッキー!
月曜日という事もあり、観光客も少なく、ゆっくりと見て廻れました。「白雪楼」では入館料にお抹茶がセットされているので、「白雪楼」1階のお部屋でお茶とお茶菓子を頂けます。桜の散り始めたお庭を眺めつつお茶を頂くのは風情があって良いですわ~。

三之瀬地区を堪能した後は、蒲刈大橋を渡って上蒲刈島を抜け、更に豊島大橋を渡り豊島へ。ここには。たまゆら3話に出てきた「十文字展望台」があるのです。
豊島に入って、時計回りに島を半周して、島の反対側で大崎下島との間に架かる豊浜大橋を渡らずにその下をくぐって回りこんだ後、展望台への小さな看板に沿って海岸線から山に向かいます。
昨日の朝日山の山道が遊びに思えるような超狭い道を登って、ヘアピンを切り返さずに枝道を奥に進むと「雄こんの滝」に行き当たります。今回訪問した時には、落石の危険があるので入山禁止となっていて、滝自体は見る事が出来ませんでした。劇中でお弁当を広げていた場所はしっかり見られましたけどw
さて、雄こんの滝で狭い空き地に車を入れてUターンした後、先ほどのヘアピンカーブまで下って、そこからは上るだけです。山の斜面で柑橘類を栽培している畑の間を縫うように伸びる車一台分の幅しかないような道を延々と登って行きます。道には落石が転がっている場所があちこちにあり、こぶし大の石が転がっています。石にタイヤを乗っけてパンクさせないように注意しながら進みます。途中少し下りがあって「下るの?」って不安になりながらも進んでいくと、展望台への小さな右折看板がありました。
「やっとついた~」と思いきや、そこから更に山登りルートが・・・、「マジでこんなところに展望台があるのだろうか?」という疑問はありましたが、ここまで来たんだから行くしかないという事で、上り詰めました。
そして、十文字展望台に到着です。

どうやって、こんな場所にこんな大きなものを経てたのか不思議で仕方ありません。「2トンダンプで何往復したんだろう?」とか「何のためにこんな立派な展望台を立てる必要があったんだろう?」とか疑問は湧きましたが、展望台に上がってみると、景色は素晴らしいものでした。いやぁ、狭い道をおっかなびっくりハンドルを握ってきた甲斐があったというのもですw
上ったからには下らにゃならん。同じような狭い道を下りましたとも(^_^;)無事に下り切って、豊島を更に半周して豊島大橋に戻ってきました。
ここからは来た道を逆に辿って本土に戻り、帰り掛けに呉で遅いお昼を食べるとともに「海上自衛隊呉史料館 / てつのくじら館」を見学に行きました。私、ここに来るの何回目だっけ(^_^;)結構来てるような気がするわ~w
そして、広島呉道路を使って帰宅しました。帰宅後、桜見物に黄金山へ散歩に出ました。
夜は「半べえ温泉」で身体を伸ばして、疲れをとりました(^_^)
昨日通った広島呉道路を経由して安芸灘大橋を使って下蒲刈島へ渡りました。三之瀬地区に向かい、松涛園の駐車場に車を停めて散策開始。
今回は割引があるという事で、「松涛園」「三之瀬御本陣芸術文化館」「蘭島閣美術館」「白雪楼」を廻るセットチケットを購入しました。個別に廻ると合計2100円ですが、セットチケットは1680円、その上、「松涛園」「三之瀬御本陣芸術文化館」「蘭島閣美術館」の3館を廻ってスタンプを貰うと戻りの安芸灘大橋の通行券をプレゼントしてくれました(^_^)ラッキー!
月曜日という事もあり、観光客も少なく、ゆっくりと見て廻れました。「白雪楼」では入館料にお抹茶がセットされているので、「白雪楼」1階のお部屋でお茶とお茶菓子を頂けます。桜の散り始めたお庭を眺めつつお茶を頂くのは風情があって良いですわ~。

三之瀬地区を堪能した後は、蒲刈大橋を渡って上蒲刈島を抜け、更に豊島大橋を渡り豊島へ。ここには。たまゆら3話に出てきた「十文字展望台」があるのです。
豊島に入って、時計回りに島を半周して、島の反対側で大崎下島との間に架かる豊浜大橋を渡らずにその下をくぐって回りこんだ後、展望台への小さな看板に沿って海岸線から山に向かいます。
昨日の朝日山の山道が遊びに思えるような超狭い道を登って、ヘアピンを切り返さずに枝道を奥に進むと「雄こんの滝」に行き当たります。今回訪問した時には、落石の危険があるので入山禁止となっていて、滝自体は見る事が出来ませんでした。劇中でお弁当を広げていた場所はしっかり見られましたけどw
さて、雄こんの滝で狭い空き地に車を入れてUターンした後、先ほどのヘアピンカーブまで下って、そこからは上るだけです。山の斜面で柑橘類を栽培している畑の間を縫うように伸びる車一台分の幅しかないような道を延々と登って行きます。道には落石が転がっている場所があちこちにあり、こぶし大の石が転がっています。石にタイヤを乗っけてパンクさせないように注意しながら進みます。途中少し下りがあって「下るの?」って不安になりながらも進んでいくと、展望台への小さな右折看板がありました。
「やっとついた~」と思いきや、そこから更に山登りルートが・・・、「マジでこんなところに展望台があるのだろうか?」という疑問はありましたが、ここまで来たんだから行くしかないという事で、上り詰めました。
そして、十文字展望台に到着です。

どうやって、こんな場所にこんな大きなものを経てたのか不思議で仕方ありません。「2トンダンプで何往復したんだろう?」とか「何のためにこんな立派な展望台を立てる必要があったんだろう?」とか疑問は湧きましたが、展望台に上がってみると、景色は素晴らしいものでした。いやぁ、狭い道をおっかなびっくりハンドルを握ってきた甲斐があったというのもですw
上ったからには下らにゃならん。同じような狭い道を下りましたとも(^_^;)無事に下り切って、豊島を更に半周して豊島大橋に戻ってきました。
ここからは来た道を逆に辿って本土に戻り、帰り掛けに呉で遅いお昼を食べるとともに「海上自衛隊呉史料館 / てつのくじら館」を見学に行きました。私、ここに来るの何回目だっけ(^_^;)結構来てるような気がするわ~w
そして、広島呉道路を使って帰宅しました。帰宅後、桜見物に黄金山へ散歩に出ました。
夜は「半べえ温泉」で身体を伸ばして、疲れをとりました(^_^)