小笠原諸島に二百隻以上の中国船が集まっているという。この地域にある良質のサンゴを手に入れようとする密漁船だ。密漁船というとこっそりというイメージだが、こうも多勢でおしかけられると何とも言いようがない。今中国ではこういう貴重な宝石類は高値で売れるという。拝金主義者たちにとっては危険を冒してでも取る価値はあるのだ。中国政府は自分の国で発生する犯罪には厳しく対処するが、海外でのこうした行為にはどういう訳か寛大だ。まさに中国の常識は世界の非常識である。台風20号が小笠原付近に近づいている。さぁ君たちどうする!?
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