A whiSper Of memOrieS

☬Murmure de mémoire☬

Ota-74

2021-08-21 | Tokyo
70年代後期風・印度プログレ幻想レコジャケ。" "The dancing bear" travels the world"(「踊る熊」世界を行脚する)〔ジャラート原盤タイトルは、『雲に乗る熊』〕。1stシングルは(アルバム2曲目)、“ I long for Sun Wukong”(孫悟空に憧れて)。2ndシングルは(5曲目)、 “About a friend who lives in the Himalayas”(ヒマラヤに住む私の友人について)。シングルカットはされなかったが、3曲目“Suite Flying Nimbus and Concorde”(組曲:觔斗雲とコンコルド/「筋」ではない)、7曲目“A bad fish on the Tapti River”(タピ川の食えない魚)もライブで高い人気を誇る。||揺蕩(たゆた)う読書。学ぶことの無限、教えることの限度。死ぬまで圧倒されつづける。終わりなき自己渺小感。空虚と自信、諦念と挑戦の繰り返し。|①弦楽器同士、みなお友達。所持弦楽器の弦、ボディ、ネック、ヘッド、ペグ等を比較。「弦鳴楽器」(P162~P241)『楽器~歴史・形・奏法・構造』(ダイヤグラムグループ編、皆川達夫監修、マール社、1997年) ②「(チョムスキーによる)生得的な言語知識および普遍文法の存在」(P63~P75)『言語学バーリ・トゥード』(川添愛著、東京大学出版会、2021年) ③「Ⅲ 日本の永遠、ロシアの永遠」(P92~P103 )『ソクーロフとの対話』(アレクサンドル・ソクーロフ・前田英樹著、河出書房新社、1996年) ④「大音稀声」(P157~P159)『ゲーテの耳』(中沢新一著、河出書房新社、1992年)||BGP:Oxford Inflator by Sonnox
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