ゆず湯

2013/12/30(月)
この数日アップしていなかったので、今日は数日分が一気にあるなー。


冬至に入るゆず湯。

冬至には入らなかったのだが、28日に友達が野菜や餅とともに持ってきてくれた。

38個あった。

お風呂に入って、自分の後ろにゆずを全部寄せて、自分の前方に投げながら数えた。

ゆずって香りがほんといい。

今日まで使って処分となるのが、残念。
スキーで疲れているのでゆっくり癒されようっと!

ありがとうね！

気遣い

2013/12/30(月)
今日のスキーは3月の復帰初日に行った人と同じ人といった。
この人は私が前十字、内側側副靭帯を切ったときに、一緒に滑りにいった。
そして肋骨損傷をした人。

二人して済生会の救急ベッドに並んだ（笑）

3月もそうだったが、私の自宅に迎えに来てくれる。

スキー場では昇降リフトで私の板をもって行ってくれるし、シャトルバスの中でも板は持ってくれる。
リフト券も優待券を私のためにとっていてくれて、窓口に手続きに行ってくれる。

とにかく、私があまり重いものを持って動かないでいいようにしてくれている。
なにげに気遣ってくれてるなと思う。

年末はいろんな人の優しさの中にどっぷり浸っていた。

友達の優しさ

2013/12/30(月)
介護士さんと老親の見舞いに行ったのが29日。
28日は友達たちとの忘年会。
その前にその友達と一緒に老親の見舞いにいった。

24日に見舞いに行ったときに
「今度は○○ちゃんとくるよ。」と話していた。
私が見舞いに行くことは老親は喜んでくれるが、それに増して他の人が来るのはすごくうれしいようだ。

顔がすっごく感激している。

友達も私がいつもするように老親の手にクリームを塗ってマッサージしてくれる。
顔と名前もきちんと認識していて、老親の顔はうれしさでいっぱいなのだ。

お年よりはやっぱり寂しい思いをさせてはいけないんだなと思う。
28日と29日
老親にとっては大好きな人が連日きてくれて、感激の日だったろうな。

ありがとう！

老親の喜びに満ちた顔を見ると、こちらがうれしくて「嬉し涙」が出てしまう。
私はこんなに涙もろかったのかと思う。
人の優しさや好意はお金に替えられない。

介護士さんの優しさ

2013/12/30(月)
日曜日に老親を研究発表してくれた介護士さんと、老親の入院先に見舞いに行ってきた。
介護士さんは老親をすごく慕ってくれる。
本当に本当にありがたい。

見舞いに行くと、やはり老親はとても喜んでくれた。
若い介護士さんの手を自分の頬や頭に持っていって、
「きれいだ」と言っていた。

そして何よりもうれしかったのは、介護士さんの研究発表が3位に入ったことを喜んでくれたことだ。
「あたまがいいから」とか、「がんばったね。」とか聞き取りにくいながら一生懸命ほめていた。
で、
「手を叩いた」というので
「だれからか叩かれたのか?」と尋ねるとお祝いの拍手をしたかったらしい。
おめでとうの拍手だ!

介護士さんと何度もハイタッチもどきの拍手をしていた。
老親は喜んで涙ぐんでいて、介護士さんも
「お見舞いにきてよかった。」と何度も言ってくれた。
「退院が延びることがあったら、また一緒に来させてください」とも言ってくれた。

人の入賞を心から喜ぶ老親が誇らしい。

いよいよ本格復帰？

2013/12/30(月)
今年もあと2日で終わりというぎりぎりの日、スキーに行ってきた。
ずっとずっと誘われていたがやっと日程が今日だけあったので、早朝から迎えに来てもらった。


雪は硬かったが、まぁまぁ恐怖感も少なくすべることが出来た。
しかし、3年振りである。
完全に2シーズン空白があり、その間はリハビリ・筋トレの毎日。

恐怖感は全くないとはいえないのだが、それでも3月に滑ったときよりもぐっといい。
コースも上から下までとりあえず行くことが出来た。

板がやはりチューンナップに出していないので、エッジが少し甘い気がする。
3月は緩斜面だけだった上に緩い雪だったので良かったが、斜度があり雪か硬い今ではエッジが甘くて板が滑り落ちてしまう。
シーズンインして年末年始だが、チューンナップに出さねば。

こういう気持ちになっているのが本格的復帰の証拠かな。

今日着たウエアは怪我した日、以来着たことがなかった。
衣装ケースから3年ぶりに姿を見せた。
膝は、ゲニュトレインのサポーターをしていった。
左だけでなく右ひざもサポーターしたほうがいいなー。

右膝も過去靭帯を損傷したことがあるなと最近思う。
左は怪我したけど実際の動きは右が悪い。