shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

老親の帰宅

2014年08月18日 | 介護
2014/08/18(月)
骨折などのアクシデントがあった老親は5月の受診が8月に延びていた。
明日、診察に連れていくため、今日から2泊3日で自宅に帰ってくる。
さてさて、どうなるだろう。

今日は少し早目に帰宅して、老親が休めるように自宅の中を準備して、私は先にお風呂に入って老親の帰りを待つことに。
介護タクシーの運転手さんにお願いして連れて帰ってきてもらうようにしている。

迎えに行ったりするとまたその時間で気苦労してしまうので、できるだけ人の手を借りながらやっている。
今夜は深夜帯の排泄のお手伝いも頼んだ。
23時、03時、05時。

私も起きなければならないが人がいれば私も安心。
どうなるだろう。
うまくいけばいいけど。

結構心の重荷。
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軍艦島

2014年08月18日 | 旅行
2014/08/18(月)
職場の慰安旅行は長崎で、そのメインとなるのは軍艦島だった。
初めていった。
台風被害で上陸できないかもと言われていたが、どうにか上陸できた。
ただし、台風での破損があるため、上陸したところの広場で説明。
コースを歩くことはできなかった。
残念。

軍艦島のパンフレットから

長崎半島から西に4.5キロメートル、三菱石炭鉱業の主力炭鉱があった高島から南西に約2.5キロ、長崎港から南西に約19キロメートルの沖合に位置する。「端島(はしま)」。
端島は、南北に約480m、東西に約160m、周囲約1200m 面積約63000㎡という小さな海底炭鉱の島で、岸壁が島全体を囲い、高層鉄筋アパートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになりました。
炭鉱閉山後、長い眠りについていた「端島」ですが、2013年9月20日に世界文化遺産に推薦が決定した「明治日本の産業革命遺産 九州・山阿口と関連地域」の構成資産の一つとして、また新しい歴史を刻もうとしています。


島の中を歩けなかったのは残念だけど、いってよかったなと思う。
廃墟を見てどうするのだろうと思っていたけど、廃墟というかやっぱり高度成長の足跡がある。

船に乗っている間歴史のビデオがあるが、これも勉強になる。
外に気を取られて、集中していなかったが、面白いビデオだった。


軍艦島に近づいていく。雨と言われていたのにすごくいい天気!






ちょっとズームで。



上陸すると高層ビルが廃屋になっているのがよくわかる。
島中こういうビルばかり。





島の中を散策できないので、再び船に乗って島の反対側はクルージングしながら見ることに。
帆先が右に回っているのが徐陸したところの反対側。
どんどん帆先が逆向きになっていく。









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