いろいろ （引っ越し準備・映画など）

３月末までは、実家と我が家を行ったり来たりする予定の娘。家具類は実家に残っているものを使うので、引越センターにお願いするような大きなものは持って行かない。なので、車に積める程度のものをちょこょこ運んでいる。先週はクマさんも実家へ。

向こうに行くたびコロたちもついて行き遊んでくるので、ふたりはご機嫌。

毎回クロは綿の入ったボールで遊び、部屋中綿だらけにして、余計な仕事を作ってくれるのだが

11日は娘の軽自動車が届き、そのまま成田山にお参りに行った。アニキはまだ車代を親に返済しているが、娘は学生時代しっかりバイトをしていたので返済無し。自分の車が来て嬉しいだろうけど、事故を起こさないようにと、それだけを願う。

車の保険は新住所で手続きをしたため、手紙が実家に届いてしまう。なので昨日、役所で実家への住所変更もした。ただ、引越センターを利用せず行ったり来たりだと、この日が引っ越し日ということがないので、お別れの淋しさがなくていいかも。恋愛で言うと、自然消滅みたいなものか…。（たとえが変？）

コロは相変わらず娘にべったりで、夜も一緒に寝たがるらしい。先日は、夜中にトイレに行った一瞬の隙にコロが布団に横向きになったらしく、私の寝る場所なくなった～と言っていた。　が、写真まで撮ったところをみるとそれも嬉しいんだな

ところで、娘が実家に持っていったクマの縫いぐるみで思い出したが、一週間ほど前に映画【Ted】を観にに行った。可愛いクマの縫いぐるみが動いたりしゃべったりというCMを見て行きたくなったのだが、R15指定という意味がわかるレベルの下ネタ満載に薬物あり。この映画の評価は楽しかった～という人と、引いてしまう人に分かれるだろうな。　つきあいだしたばかりのような初々しいカップルが観たら、映画のあとに気まずくなるかも。　

週末いろいろ＆映画

土曜日は庄内緑地に行ってきた。ここは名古屋市内だが、我が家からは遠いのでほとんど行かない。　が、パパが仕事の関係でそちらに行く用事があったので一緒に出かけて、私とコロたちは公園で遊んでいることにした。

 

ここには無料のランがある。広いランは賑わっていたが、狭いランは誰もいなかったのでそちらで遊ぶ。狭い方と言っても、ふたりには広すぎるくらい。

ゆっくり遊ぼうと思っていたのに用事がすぐに終わったらしく、30分くらいで迎えに来てと連絡が来た。公園（ラン）にいた時間は短かったから、お庭で遊んでもらおうね。

３週間前に畑に置いたお地蔵ちゃんは、手のあたりが崩れてきたが、まだまだ砂に戻らず元気でいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昨日は冷たかったけどいいお天気だったので、長距離散歩に行くことにした。歩いている途中で、久しぶりに『半熟とろりんチーズケーキ』を食べに行こうということになり【バリグ】に向かう。片道40分くらいで到着。コーヒーと『半熟とろりん…』を頼んだら、モーニングの時間帯だったので、トースト・ゆで卵・カップゼリーがついてきた。

ワンコにはお水がいただける。　モーニングのトーストをお裾分けしたので、メニューにはワンコケーキなどがあるが注文しなかった。

半熟とろりんチーズケーキは、いつ食べてもサイコー　　このあと【クロには災難】が待っていたけど。（２度あることは３度あるというので、気をつけてあげなくちゃ。あ、クロが踏まれちゃったとき、パパも弾みで転んでいた。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

土曜の夜、【ALWAYS　三丁目の夕日'64】を観に行った。 私は昭和３６年生まれなので、なつかしさを感じた。そして、温かくてホロリとするいい映画だった。今回は、普通のと３Ｄの両方上映されていたのだが私たちは3Dで観た。だが、三丁目の夕日では特に3Dにする必要はなかったかもっ。　これ↓は、先日実家でみつけた写真。　母と私の後ろに写っているのは東京タワーではなく名古屋のテレビ塔だが、三丁目の夕日と同じくらいの頃のもの。いい時代だったな～。

週末いろいろ ＆ ブログダイエット⑦

3/5（土）、バイトに行こうと駅に向かっている娘からメールがきた。途中の駐車場内に迷子犬がいると。お散歩バッグには何かの時用にとリードが入れてあるので、バッグを持って行ってみることにした。その駐車場にはもういなかったが、ふと見るとビクビクしながら走り回っている犬発見。車道に飛び出したりもして危なっかしい。迷子犬を保護してどうするのってことは過去に数回経験し、そのたびに自分の中で責任持てるの？って思ってしまうが放っておけず、マンションに逃げ込んだ迷子犬のあとを追った。中型だが顔は子供のようにも見える。ビクビクしている様子がコロと重なる。ものすごくおびえていて逃げ回るし、首輪をつけていないのでリードをつけることもできず、ここまで来たのに何もできないまま、「危ないから車の通ってるトコに行っちゃダメだよ。おうちに帰るんだよ」と言い残し、その場を離れた。あの子は無事にうちに帰れただろうか。

この日の夜、レイトショーで『わさお』を観に行く。 ブサかわと言われているが、わさお君はとても可愛い。映画のストーリーは、実話をもとにしたフィクションなのかな？　感想は…。パパも私も、最初の飼い主の少年が赤ちゃんのわさおに「お前のせいだ」「行けよ。もうどこにでも行け」と言ったシーンにムカッ。わさおは何も悪くないのに…、悪いのはおまえの方だろと突っ込みたくなった。あんなふうに理不尽に捨てられる犬も、きっと現実にたくさんいるんだろうなと思う。この映画は『絆』を描いているので、こういう感想を持つのは私たちだけだろうか？  （『追記』　その部分があっての絆の物語でもあるんですが）　あ、映画の中にはわさお君の他にも、ワンコが出てくるが黒柴ちゃんも出ていて可愛かったな。

映画館には、6/11公開の『星守る犬』のチラシもおいてあった。ずっと前に本を読んだが、この映画は号泣しそうで観に行けないだろうな。先日ブログが４周年になり、そのとき４年の間にいろいろあったなと思った。が、ワンコとの生活は１０数年あるのだから、これから先の方が長い。、自分も歳を取っていくし、コロたちはもっと速いスピードで歳を取っていく。私自身の周りの環境もいろいろ変わるだろう。だけど、どんなことがあってもコロたちの飼い主は私たちであり、だからこそ、最期の時まで絶対に離さないし守りたい。

日曜日、コロも連れて公園に行ってみた。ほとんど人がいない。

なので安心したようでコロも元気に遊べる。

  

パパが一緒で嬉しいね。

　

コロちゃん、また一緒に行こうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ダイエットを始めて6週間が過ぎた。レッグマジックの上級編は、シャーシャーゴロゴロする１分間のレッグマジックといろいろなエクササイズが組み合わされていて、休憩なく13分間続く。

　

かなり慣れてきたとはいえ後半はやはり辛い。しかし、最後まで笑顔で「頑張って～」「素晴らしい」「休みたいと思うのは一生懸命やった証拠です」など語り続けるロザリーにと励まされ歯を食いしばる。

筋トレは新しいことを増やさず、いつものメニューを続行中。食べ物に関しては、減らすことなくそのま。ただ、お風呂の後に、毎晩350mlプラスやチューハイを飲んでいたが、どれか1つだけにした。も小さいサイズに変更。

56.3→55.4→54.9→54.5→53.8→53.8→53.3　（カメラの200㌘を引いて、現在の正確体重53.1㎏）　52㎏台が見えてきたかも～。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

実は先日、またブログ作っちゃいました。以前から自己流で何か作ったり描いたりすることが好きな娘の作品を、たま～にコロクロ日記でも紹介してましたが、１０代の頃に作ったり描いたりしたものを【リトル　アトリエ】でまとめてみることにしました。以前パソコンが壊れたとき、データを保存してなくて写真がなくなったり、作品も手元にないものも多く、数があまりないので週１程度の更新ですが。よかったら、のぞいてみてください。

 

海～♪ ＆ 見た映画と読んだ本

朝晩は涼しくなったが、日中はまだまだ暑い名古屋。９月になったら海に行こうと思っていたが、日陰のない海に行く気にはなかなかなれなかった。が、一昨日は、午前中曇りで午後から晴れという予報だった。もう行くっきゃない。
　　　　　　　　　　　『　ひゃっほ～う　』
　　　

帰った頃に晴れれば、シャンプー後の自然乾燥にもちょうどいいし。
　　　　　　　　　　『　きもちいいよ～　』


いつもみたいに海草で遊び、いつもみたいにひたすら泳ぐ。
　　

さぁ、海水浴シーズンも終わったし、これからがコロたちの海開き。秋・冬・春の３シーズン、どんどん海で遊ぼうね。


【　おまけ ・　この夏に観た映画と読んだ本と思ったこと 　】

8/16は『きな子』を観た。見習い警察犬の物語。可愛かったなぁ。そして、ちょっぴりホロリ。

9/13は『君が踊る、夏』。実話を元に作られた映画。最後の夏といわれた少女との約束を果たすため、解散したよさこい祭りのチームを再結成する若者と、踊りたいという気持ちで奇跡をおこす少女の話。主人公役の溝端 淳平クンがもう、めっちゃカッコイイ～。パンフレットまで購入。


本は、先日載せた『犬毛フェルト』の本と、この２冊↓を読んだ。『晴太郎日記』は、不法投棄のゴミ捨て場で柴田理恵さんに拾われた晴太郎君のマンガ本。『ダメ犬グー』は、ワンコとの生活って、そうそうそんなこともあるって共感しつつサラサラ読めるけど、最後はもう涙が止まらなくなった本。どちらの本も、いのちの大切さが書かれている。


これ↓は、先日『志村動物園』の中でやっていた“亡き少年から愛犬へ天国からの贈り物"という話。実は２年ほど前、コロとクロの名前でいろいろ検索していた時、偶然この話の本をみつけた。児童書の『アイヌ犬コロとクロ』だ。すぐに探して読んだ。また読んでみようかな。


愛犬との毎日。手をのばせば、すぐそこにいる大切な家族の一員。あったかくて重たくて大切ないのち。出会ってから当たり前のようにそばにいるコロたちと、いつかお別れの日が来るなんてこと考えられないし考えたくない。なのに、その日が来たら私はどうなるだろうって時々思う。どんなに心が苦しくなるだろう。犬の一生は人間のそれより速いスピードですぎてしまう。今はまだ年下のコロたちも、そのうち私の年齢を追い越していく。いや、年齢に関係なくお別れの日が来るかもしれない。その日が来るのが恐い。でも、その時が来るまで、ずっとずっと大切にしよう。楽しい思い出もいっぱい作っていこう。

来週までコロクロ日記、お休みしま～す。(【花まる日記】は更新します)　　　今朝の名古屋は＆が続いているので、今日はのんびり過ごします。雨の後は、グ～ンと気温が下がるとのこと。ホントかな？　楽しみ楽しみっ。では皆様、楽しい祝日＆休日を。

映画の話

今日はコロクロは登場せず、映画の話で～す。（内容までは書きませんのでご安心を）　　

私が行く映画館は、見るたびにポイントがたまる。ためたポイントでまた映画が見れる。しかし、最後に見てから６ヶ月の間にポイントで…ではなく、料金を出してみないとためたポイントが消えてしまう。ふと気付くと、去年の11月に【2012】を見てから映画を見ていない。急いで何かを見なくちゃと、ギリギリのところで↓を見に行った。　ものすごく大きな紙にものすごく大きな筆で字を書く“書道甲子園”のシーンは圧巻だったが、成海璃子ちゃん以外の高校生役は、演技がなんだかシロウトっぽいなぁという印象だった。


つい先日は、パパが見たがっていた【RAILWAYS】に行く。これはポイントで。【ALWAYS　３丁目の夕日】のパクリのような題名だと思っていたが、企画プロダクションが同じなんだそうだ。　この映画は中井貴一が、もうはまり役。心が温かくなるような映画だった。本仮屋ユイカちゃんは【スウィングガールズ】でも見たが、すっかり大人っぽくなっていた。鉄道ファンは見逃せないかな？


以前、父からもらった映画の招待券のことを思い出しチケットを見てみると、これも期限ギリギリ。急いで昨日見に行った。この映画は確か去年の映画。が、木村カエラとの結婚で話題となり、時の人となった“瑛太”がでているとあってか満席。（デパートの中の68席しかない映画館だが）　去年公開されたとき見に行った父は「良かった」と言っていたが、私はもうひとつだったかなぁ。鶴瓶も瑛太もよかったけど、ストーリー展開がう～ん。


↓はこの夏公開される映画。見習い警察犬の物語だ。【RAILWAYS】を見に行ったとき予告を見て行きたくなった。わんこの出る映画は、やっぱり心惹かれてしまう。


映画でも本でも食べ物でも人によって好みや感じ方が違う。なので、↑に私が書いたことは私自身の感想なので軽く流してくださいね。

週末の様子 （映画 など）

土曜日に【幼獣マメシバ】を見にいった。愛知では【シネマスコーレ】でしかやっていないらしいが、ここは以前はピンク映画がよく上映されていたところだ。路地を入ったビルの一階。小さなキップ売り場の横に入り口があり、座席（約５０席）が目の前にあるミニシアターだ。


マメシバ・イチローくんの可愛いこと。パンフレットにフォトブック、メイキングDVDまで買ってしまった。


映画のあとは、担々麺の『錦城』に行き、汁無し担々麺というのを食べた。マヨがあるので少しまろやかにはなり美味しいが、とにかく辛い。パパは汗だく。


帰宅後DVDを見る。見ている間、そばで遊んでいたコロたちだが、イチローくんのクンクン・キャンキャンと何かしゃべっているような場面になったら、テレビの前に行き釘付けになっていた。

週末の様子 （コロ・クロの引っ越し＆映画）

息子の部屋にケージが２つ置いてあったのだが、ケージの屋根の上にどんどん物をのせるため、柵がゆがんできた。


屋根は落ちないように、100均で買ったねじ付きのジョイントで止めてあるが、やはり心配だ。「コロちゃんがつぶれたら大変だもんね」


年末に、大掃除をしろと言っても「別にいいじゃん」とか言って、ごちゃごちゃのままだった部屋。が、コロたちの生命の危機（？）を守るために、大掃除開始。危ないケージを片付けクレートに変えた。「ほら、コロちゃんがこっちに入ったから、クロちゃんはあっち」


「ケージと同じようにお隣同士だしいいでしょ」と言ったのだが、すぐに出てくるクロ。


「あたしもこっちにした」　「コロちゃんが窮屈でしょう」


結局、隣同士に置いてあってもコロと同じ所に入りたがるクロ。　ただ、それは一時的なもので、土日の様子をずっと見ていたら、コロはクレートをかなり活用しているが、クロは一度も入らなかった。クレートに慣れたら、車で長距離のお出かけをする時にも使えそうだから、クロも入るようになるといいな。


さて、映画【マーリー】を見に行った。見ながら「う～ん？」と疑問に思うこともあった。でも、犬と一緒に暮らしている以上、必ず見送らなければいけない日が来る。そんな日を迎えたら、自分がどうなるんだろうと思った。帰宅後、「どこに行ってきたの～」とピョンピョン出迎えてきたコロ・クロを抱きしめたら、涙が出てきそうになった。

映画 ＆ 豆しばグッズ

ずっと行きたかったのに、なかなか行けなかった映画【おくりびと】をみてきた。『年齢問わず、高給保障、実質労働時間わずか。旅のお手伝い』という言葉につられて面接に行った所は、旅のお手伝いではなく、安らかな旅立ちのお手伝いの納棺師の仕事。そこから始まる、笑って泣けて心が温かくなるいい映画だった。


映画が終わりフラフラ。チラリと覗いたゲームコーナーでこんなものが目に入る。


「豆しばってあたしのことだよね」「う～ん、コロちゃんの豆は、小さいっていう意味の豆だけど、この豆は食べる豆のことみたいだよ」


この黄緑の大きいのは『枝豆しば』で、緑のは『グリーンピーしば』。でも、ちょっと難しそうな位置にしかないのであきらめる。


チェッと思っていると、小さい豆しばもあった。これならいけそう　色もいろいろ。茶色と黒がほしかったけれど、黒は無理そうだったので茶色にしぼる。


200円で3回できるクレーンゲーム。見事、茶色い豆しばゲット。これは『納豆しば』という名前らしい。

「あたしのはないの？」「黒ちゃんは、豆柴じゃなく柴だからね。でも、今度『黒豆しば』ゲットしてくるよ」　納豆しばと、黒豆しばがそろったら、コロクロ号につけるとしよう　わくわく。

パンダフルライフ ・ ワンダフルデー

パパと映画に行った。パンダのドキュメンタリー映画の【パンダフルライフ】だ。何も考えず、ぼ～っと可愛い姿をみて、ほんわか気分になるために出かけた。入場券売り場は、ポニョを見る人たちなどで大混雑だったが、パンダフルライフの劇場内に入ってみると、私たちを含め１０人ほどしかいなかった。あまりにも来ている人が少なくて淋しかったが、フワフワ・モコモコののんきそうな姿に何度も笑えてきた。可愛いものを見ると、どうして笑えるのかな


実は、今日は私の誕生日。永遠の18歳と言い続けて、いったい何年になるだろう。気持ちは若いつもりでも、4○歳だもんな～。娘からは、大好きなお店のミルフィーユをもらった。ワンダフルデーだ。


そして、たくさんのポイントカードを入れているせいか、破れかけたカード入れを使っていたので、作ってくれた。


「あ、クロちゃん」


「コロちゃんもいるよ」


息子からは、コロが海で泳ぐとき、海岸でしか遊ばないクロも泳がせたいという私の願いを叶えるためにこんなものをもらった。「何～？」

「かばん？」　

「ライフジャケットよ～」「ガ～ン」　近いうちに海にいってみよっと。


さて、パパからは、もうすぐ来る予定の新車（今月半ばに納車予定だったが、生産が追いつかなくて来月初めになるかもと今日連絡があった）のためのカー用品をもらった。そして、ナンバープレートの番号。今日、ナンバーをお願いしてきた。私の今までの車は、92-48（急に皺）とか、96-47（苦労しな）とか、あまりいい番号ではなかった。ナンバーを選ぶなんて贅沢だと思ったが、誕生日プレゼントということで、ありがたく贅沢させてもらうことにした。今回は、ペット博で作ってもらったコロ・クロシールを車に貼るので、ナンバーもそれにあわせたものにすることにした。何番かは、ご想像におまかせします。

気になった本と歌

今日は実家に行ってきた。その時、本を買ってきた。一冊はブログ村でもダントツの人気のチコママさんの本だ。チコママさんのブログを時々拝見させていただいているが、この本で、ゆっくり初めの頃を読ませて頂こうと思う。「あたしたちの本？」「残念ながら、君たちのじゃないのよ」


そして、もう一冊は【すべての犬に里親を！】という本だ。本の帯に『大地震。あなたも被災するかもしれない。そのときあなたの犬が、どうなるか考えたことがありますか』と書いてあるのを見て、手に取ってみた。


中を開くと↓と書いてある。阪神・淡路大震災の時、手探りで1556頭の犬を保護し、最後の１頭まで命を守るために奮闘した人たちの物語ということだったので、購入してみた。ちょうど中国でも大地震があったばかりだし、私の住む東海地方も以前から、大地震が来るのでは…と言われているので、気になって買ってみた。


【老犬コロが教えてくれた幸福】は、少し前に我が家と同じ赤柴（茶々丸君）と黒柴（こむぎちゃん）を飼ってみえるこむちゃちゃさんのブログで紹介されていた本だ。これは、こむちゃちゃさんのところで紹介された後、すぐに探して読んだ。老犬の介護という現実に直面した飼い主さんのありのままの気持ちが書かれている。そして、愛情にあふれている本だった。


本に登場するコロちゃんは、コロと同じように「てんかん」を持っている。性格もどことなく似ているし、コロちゃんの弟フウちゃんはクロと似ているところがあるため、読んでいるうちにコロ・クロが重なってしまい、最後は涙で読めなくなってしまった。（読み初めた時、娘が撮った写真だが、こんな格好でのんきに読んでいるような内容ではなかった）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ところで、実家に向かう車の中でＣＤを聴いた。息子が『GReeeeN』というグループの『愛唄』（ちょっと前の曲）がいいと薦めるので借りたＣＤだが、その曲の入っているアルバムの中に『子犬』という曲があった。曲は今ふうの曲だが、歌詞がなかなかよかったので、少し載せてみようと思う。
《歌詞は子犬が拾われたところから始まります。以下は、その続きの歌詞の一部です。写真は、歌と何の関係もありません》

　晴れた日の公園で　僕らはいつも遊びます　君の投げたボールをくわえ　君の元へ駆け寄った　君は僕を抱いて頭なでてくれました　とてもとてもうれしいことです　君との想い出が増えました

　
　強い風が吹いて　雨が降って　カミナリがなって　泣きたくて　会いたくて　と思ったとき　既に君の胸　濡れた僕を抱く　その腕


　なんで分かり合えるのか　わからないけど大好きだよ　明日も明後日も　僕らのこの幸せが続いてくれたらいいなぁ


　　僕らいつもどこでも一緒で　君がくれたたくさんの日々　夢のようなこんな時が　いつまでも続いてくれたらいいなぁ

犬と私の10の約束

映画『犬と私の１０の約束』を見てきた。数日前にインターネットで席の予約をした時は空席ばかりだったが、祝日＋雨の日ということもあってかほぼ満席だった。
「みんなで楽しんできてずるいぞ～」


「泣いちゃった？」　「…」


「映画を見ながら、君たちのことを考えていたよ」


「君たちのこと、ずっとずっと大切にするからね」


映画の内容や感想は、これから見ようと思っている方もみえると思うので書きませんが、これから行かれる方は、ぜひ最後の歌が終わるまで席を立たないでくださいね。最後の歌が始まると同時に退席される方がけっこうみえましたが、可愛いソックスちゃんの写真がたくさんでてきますよ。

試写会

「マリと子犬の物語」の試写会に行った。
６時開場だったので、５時５０分頃に着いたのだが、中に入ったらもう１階席はいっぱいで２階席だった。
映画は、柴わんこの可愛らしさと演技のすごさ、子役の素晴らしさ、家族愛（人・わんこ含めて）、災害時の動物たちのこと、地震の怖さ（ガラスの飛び散る恐怖）、いろいろ感じるものがあった。
あとは映画を観る人、それぞれだろうからここには書かないが、コンタクトの人はメガネにした方がいいかも…。流れてしまうといけないから。
映画を観たあと、コロは車に対してビビリだが、性格的にはマリちゃんタイプかもなんて思ったりもした。

映画

今から「ＡＬＷＡＹＳ　続・三丁目の夕日」を見に行く。
前編を見に行った時、感動したからだ。
知らないもの、見たことのないものも出てくるが、それでも昭和育ちの私にとって、懐かしい場面がいろいろある。楽しみだ。
コロ・クロちゃん、待っててね。