毛布と仲良し！？

気温が下がってきたので、コロたちのベッドにも毛布をのせたほうがいいかなと思い、押入から引っ張り出してきた。折りたたんで並べておいてみると、いきなりクシャクシャにするクロ。


「あ～ぁ」


振り回したり、掘ったり、やりたい放題。
　　
「コロちゃん、オバケだぞ～」


そして結局、毛布はほったらかしでくつろぐクロ。それだけ運動したら、毛布は暑いね


ベッドを持ってきて毛布を入れると…。暴れる動画はこちらへ

ひと暴れした後は疲れたのか、それぞれベッドでお昼寝。


いや、それぞれと思ったら30分後には侵入者ありだった


クロがチビだった頃は、こんなふうに一緒にベッドに入っていたけれど、今はもう大きくなったからきっと一緒には入れないね。

クロとチビ猫

今日は雨が降ったりやんだり。今のところ公園にも行けそうにないので、先日の川遊びの後の様子を。

川遊びの後はパパがシャンプーすると言っていたのだが、シャンプーするとなると手伝わなくてはいけない。が、渋滞と強い日差しの中での川遊びで疲れてしまい、手伝う気力がなくなったので、お店にお願いした。（写真は、シャンプー後、迎えに行ったときのコロたち。コロの肩に、クロが手をのせているのがチラッと見えるが、それが可愛い～っ）


コロたちは待っている間、チビ猫ちゃんと遊んでいたらしい。チビちゃんを拾った方がお店に連れてこられて、そのままここで新しい飼い主さんを待っているようだが、どうもお店の子になりそうな雰囲気だった。庭に入って来る猫にはベランダから吠えるコロなのに、この子には平気。並んで歩いたりもする。


面白かったのはクロとチビちゃん。お互いに、とても気になって仕方がない様子で、どちらかが後をついて歩いていた。「あたしのリードで遊ばないでよ」

「ちっこいね」　　「太っちょだね」

クロはコロと遊びたいときに、頭をカリカリとひっかく。チビちゃんにもやった。
「何するのよ～」

「ねぇ、遊ぼったら」　「も～、やんなっちゃうわ。しかたないわねっ」


「ボクシングなら負けないわよっ」


それほどチビちゃんに興味のないコロは、他のワンコちゃんのところに行ったりして遊んでいた。「色白だね」　「こんがり焼けてるね」


子猫というのは、なかなか面白い動きをするもんだと、しばらく、クロとチビちゃんの様子を見て楽しんでいたが、いつまでも見ているわけにも行かないので帰ることにした。「もう帰るよ」「今度会うまでに、ご飯をいっぱい食べて大きくなってね」「今度会うまでに、ダイエットしてスマートになってね」「また会えるといいね」

吠える

久しぶりに大高緑地に行った。写真の場所はそれほどでもないが、芝生広場は草がボーボー。ちょっと伸びすぎくらいだった。「ランに行ってみよっか」


よく行く有料ランは、平日の午前中、誰かに会うということはほとんどないが、緑地内の無料のランは、きっと混んでいるだろうなと思いながらも行ってみることにした。広い方は、やっぱりたくさんの。狭い方には誰もいなかったので、ひとまずそちらに入る。


匂いを嗅いだり、覗いたり…


走ったり…


私のそばに来てみたり…。　　機嫌良さそうな顔をしているが、実は吠えまくりだったクロ。柵ごしにコロたちの様子を見に来るが来るたびに吠える。よく通る声なので、その声は響き渡る


でも、せっかく来たんだし、広い方にも行ってみることにした。ちょっと、公園デビューのママの気分。私は、知らない人でも１人・２人なら平気で話しも出来るが、たくさんの人がいるところに入っていくのはちょっと苦手なので、離れたところに行く。大丈夫かなと心配していたコロは、広い方でもシッポが上がっていてホッとした。「ママの方が大丈夫？」「はい。なんとか」


やっぱりここでも、近くに来るがいると吠えるクロ。申し訳ない気分になり、飼い主さんに謝る。なんとか（名前を忘れてしまった）という種類ののママが、「大丈夫ですよ～」と言って下さるが、やっぱり気分は。「クロちゃん、吠えちゃダメだって～」「ふ～んだ」


せっかく可愛い黒柴ちゃんもいたのに、クロはムキッ顔で吠える。


やっぱり、誰も来ないランの方が気楽かなぁ。でも、みんなと遊べるようになってほしいし。う～ん、悩むところだ。これから涼しくなってくるし、何度も来たら慣れるかな。「クロちゃん、今度来るときは吠えないでよっ」「アハハ～」「この、やんちゃ娘め」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

紅太郎母さんが、また「Hold　hands」という曲を作られ、その時のイラストがほんわかと可愛くていいな～とお伝えしたら、コロ・クロ・はるちゃん・かりんちゃんのイラストを描いて送って下さいました。わ～い

川遊び

我が家の近くに川はあるが、キレイな川ではない。以前から川遊びがしたいと思っていたので、犬と遊べる川ということで検索していたら、たまたま我が家とわりあい近くにお住まいらしい方の犬ブログをみつけた。その方は、いろいろなところにお出かけされているので参考にしたいと思っていたのだが、ちょうどまた新たな川に行かれたことをされていたので、詳しい場所を教えて頂いた。昨日は祝日ではあったが、子供たちはそれぞれ用があり、パパはお疲れ気味だったので、私ひとりで出発。ふだんは30分以内で行ける場所に出かけることが多いのだが、今回はちょっと遠出。途中、大渋滞にはまり、かなり時間がかかったがなんとか到着。遠くには黒柴とコーギーの先客さん。（写真では点のようにしか写っていない）


はじめは足をふんばって水に入ろうとしなかったクロだが、リードを引っ張ると怖々入ってきた。「あれ？ 深くないね」


ここは、とっても浅くて流れは穏やかだということだったので、クロもライフジャケットを持っていかなかった。「このくらいなら安心」


「クロちゃん、遊ぼう」


「楽しいな～」


「どんどん泳いじゃうもんね～」


大盛り上がりのコロと、ちょっと深いかなと思うと躊躇するクロ。


それでもコロが近くまで迎えに来ると、なんとかついて行こうとする。


「いっぱい遊べて良かったね」


「お～い、クロちゃん帰るよ」　なんだか名残惜しそうなクロ。ここは安城の矢作川。ちょっと遠いけどまた来れるといいな。

いのち

　　　　　《今日のジュリーの写真は、全部、以前撮ったものです》　

昨日、実家に行った。父は運転しないので、私の車でジュリーをシャンプーに連れて行くことになっていた。私が家に着いたときには、大喜びで走り回って出迎えてくれたのだが、車に乗ったとたん、ハアハアというよりガアガアというような声を出し始めた。どうしたのかなと思いながらも、いつものお店に行った。しばらくしたら「ジュリーちゃん、呼吸があらく舌が紫になって吐いているので、途中ですが、お医者さんに行かれた方がいいかもしれません」とお店から電話があった。


迎えに行くと、ものすごく激しい呼吸の仕方でガアガアひどい音がし、時々、呼吸が止まるような感じで大急ぎで獣医さんに走った。８月にうちに泊まりに来たときも、呼吸の仕方が激しいようなことをブログに書いたが、暑くてガアガアいっていたのでなかったのかもと思った。


獣医さんに着いたのは12時を過ぎていて先生が外出されるところだったが、ジュリーの様子を見て、すぐに中に入ってと言われた。先生や看護婦さんたちは緊迫した様子。ジュリーには酸素マスクがつけられる。待合室で待ったが、「夕方まであずかりますが、もしかしたら、ダメかもしれません。万が一のことがありましたら連絡しますので、家と携帯の番号を…」と言われた。


ジュリーは肺水腫という病気で、呼吸困難になったようだ。ちょうど１年前、乳ガンの手術をしたが、またそんな病気になっていたなんて。ドキドキしながら電話がなるんじゃないかと心配していたが、私は帰らなくてはいけなかったので、２時過ぎには実家を後にした。夜、父からの電話で、無事に帰ってきたとの報告があった。利尿剤を投与して肺にたまった水を尿として排出させるという治療をしていくらしい。もし、獣医さんに連れて行くのが遅かったら、命を落としていたと言われたそうだ。間に合って本当によかった。ジューちゃん、また、みんなで遊ぼうね。まだ９歳なんだもん。まだまだ長生きしなくちゃね。


ところで、ペットフードを買いに言ったら、セントバーナードの赤ちゃんが売られていた。酷暑の名古屋で、アルプスの山にいるようなセントバーナードは大丈夫なんだろうか。それより、ものすごく大きくなるこのワンコちゃんが簡単に売れるとは思えない。どうか、このワンコちゃんにいい出会いがあって、命がつながりますように

切る ＆ キレる

約１年半前にストレートパーマをかけて以来、髪は伸ばし放題だったが、昨日の朝、突然切りたくなった。そう思ったら即、行動。以前行っていた美容院がなくなってしまったので、別のお店へＧ０。私は美容院ではなるべくしゃべらず、週刊誌などを読んでいたいタイプだ。私の担当になった女性は、そうさせてくれる方でよかった。大学生くらいのお兄ちゃんがやってもらっていたのは、オシャレな帽子を被った若い男性のスタッフ。（なぜ店内で帽子？と思うのは私がおばちゃんだからかしら）　　ふたりで、デートスポットなどをしゃべりまくっている。週刊誌を開きながら耳はそちらの会話へ。そうこうしているうちに、ロングからショートへバッサリ。　↓こ～んな感じになった　ところで、いつもは自分で髪を染めるのだが、初めてお店で染めてもらった。その間に、ちゃんとグラスに入った飲み物が出てきた。最近のお店は、そんなサービスまであるのかと
→→

帰宅後、出迎えてくれたクロ。それはなんというお顔ですか～。


「コロちゃん、似合う？」


さてさて、昨日はなんとなくあやしいお天気だったので、家でまったり過ごしたおふたりさん。


お手々舐め舐めのコロに、クロがちょっかいを出し始めた。

「遊ぼうよ～」


はじめは相手をしていたコロだが、クロはしつこい。「も～っ、クロちゃん。やめてよっ」

「しかられちゃった」　いったんコロから離れたクロ。「あたしは寝ることにするんだから、クロちゃん、邪魔しないでね」

「でも、やっばり遊びた～い」　「ママ、そろそろキレていいですかっ」


この後は、写真には撮れないほどの勢いで、大運動会が始まった。

基地は基地だから

コロたちにとっては、秘密基地にしか見えないらしい室内トイレ。昨日はお昼から雨が上がったので、クロはお散歩に出かけ、お仕事をすませた。コロは近所を歩かないため、「ここでチッコするんだよ」と何度も言ったが、どうしてもしない。前日から基地でのオシッコ拒否をしているコロがかわいそうで、結局、夜、ベランダにトレイに置くと、大急ぎで大量にオシッコをした。ところが、深夜２時半、コロ・クロがパタパタ走り回りだした。そのうちクロがキュンキュンなくので見にいくと、コロが基地２号に入っている。（それにしても大きな背中だ。クロではなくクマだ）


「ねぇ、そこにシートがあるからオシッコしようよ」　「おうちでチッコをするわけにはいきません」

１号の方もやっぱりトイレとは認めないらしい。「ここは隠れ家だからねっ」


朝、目が覚めると、いつもはすぐにベランダに走りオシッコをする。が、ベランダに行けないとなるとガマンをするしかないらしい。「基地は基地。チッコはできませんっ」　「このぉ、頑固者めっ」


今日は母を施設に迎えに行き、手術後４週間目の検診に連れて行かなくてはならない。午後まで留守にするので、なんとしても私がいる間に、オシッコをするところを見届けなければ心配だ。そう思っていたら、雨が上がった。急いでクロを散歩に連れ出す。


家の前ですぐにオシッコ。そして、しっかり歩き大きい方もすませてスッキリ。


クロと交代で、コロを近所の公園までで連れ出す。やっとオシッコできるとホッとしたのか、シッポふりふりで砂の上を歩く。


そして、スッキリ。


でも、今夜から早朝３時まで台風がこのあたりを通過するということなので、なんとか基地でトイレができるようになってほしい。「がんばってね」

秘密基地

コロ・クロは、いつもベランダでオシッコをする。以前ブログにも載せたように、雨の日もベランダにカバーをし、そこでする（写真はその記事の時のもの）。　　が、カバーはビニールなので、台風のような日は、バサバサとすごい音がする。今回の台風は動きが遅いらしいので、強い風雨の時間が長いかもしれない。ちょっと前のニュースでは、今年は台風が多いかも…と言っていた。

なので、これを機会に、雨の日だけでも室内のシートでオシッコができるようにことにした。まずは、場所設定。コロたちが生活している２階には、ミニ冷蔵庫があり、その向こうには、ほとんど使っていない棚があり、その前には、ゴチャゴチャと物が置いてある。お見せするには恥ずかしいくらい物があったので、ちょっと片づけてから写真を撮った。ここに、設置することに決定。


物をよけると、ちょうどトレイの大きさにピッタリ


落ち着けるように、天井までのつっぱり棒式間仕切りをし、屋根をつけた。


100均で買ってきた屋根の上は、お散歩セットやブラシ、オヤツなどコロ・クログッズ置き場に。


そして、網の部分には、ハーネスやリードをかけるようにした。

「いろいろぶら下がってるね」

下の方は、屋根と同じもので壁を作ってある。「ここ、秘密基地にした」「そこはトイレなのよ」


冷蔵庫の真横がトイレというのは、気になる人（パパ）には、かなり気になるだろうが、オシッコなどしたときにすぐに片づければ問題なしということにしよう。「そんなことより、ねぇ、コロちゃん。そこは秘密基地じゃなくてトイレなの。くつろいでないで、オシッコしてよ」


さて、秘密基地、いやいや室内トイレを作ったのは昨日の午後。オシッコをしたかというと、断固拒否。昨夜はまだベランダにカバーをしてあったのだが、出入りできないようにしておいたら、コロ・クロどちらもベランダに出せと、キュンキュン・カリカリ（窓をひっかく音）。根負けして、ベランダに出す。台風に備え、ビニールカバーをはずしたベランダに、今朝、簡易トイレを作った。これも買い置きしてあった、100均の網とつっぱり棒を利用。屋根はダンボール。


でも、こんなトイレじゃ飛ばされそうという独り言を聞いていた登校前の娘から、「庭の犬小屋もってきたらいいじゃん」のアドバイス。いってらっしゃ～いと娘を送り出した後、簡易トイレを壊す。そして小雨の中、庭にあっても全く使われていなかった犬小屋を２階に運ぶ。


網戸のワンコ用出入り口と、犬小屋の入り口の大きさはピッタリ。そこに、オシッコシートを置く。「ねぇ、コロちゃん。そこも秘密基地じゃなくて、トイレにしたんだけど」「どう考えてもトイレとは思えないの」「そりゃそうだよね～」


昨夜、ベランダでオシッコをしてから、まだガマンしているコロ・クロ。秘密基地１号か、小屋型秘密基地２号、どちらかでオシッコしてよ～。ガマンしてると膀胱炎になっちゃうよ。

らんらんラ～ン

夏の間は暑くて出かけられなかったドッグラン。約２ヶ月半ぶりだ。今日も貸し切り状態。やったっ。「ねぇ、走ろっ」

「あたしのこと、追いかけてっ」

「走ろうとしているのに、前に来たら邪魔よぉ。ガウガウッ」「おっ、コロちゃん。のってきましたね」

「あたしが本気で走ったら、クロちゃんなんて着いてこれないんだから」「待って～」

「ママ、疲れたからオヤツっ」

「クロちゃん、くいしんぼうだね」


あまりにも日差しが強くて、屋内ランの方に移動。外ではあんなに走り回っていたコロが、床の匂いばかり嗅いで、なかなか遊ぼうとしない。

「コロちゃんが遊んでくれないから、お外に出ようよ」


やっぱり、土の方がいいんだね。


「いっぱい走って、いっぱい遊んで、楽しかったね」
　　

「でも、そろそろ帰ろうか。また来ようね」


これからだんだん涼しくなってくるので時々来ようかと思い、回数券をまた買おうとした。すると、もう回数券は取り扱わなくなったらしい。ランもなかなか高いしなぁ。回数券やめちゃうなんて、家計に厳しいぞ～

その後のコロと かりんちゃん

かりんちゃんが我が家にやってきてから、娘は手乗りハムスター（手のひらの上でエサを食べる）にしようと、毎日、かりんちゃんに話しかけ、洗濯カゴの中で遊ばせながら少しずつ慣らしていた。そして、ついに手乗りハムスターに。手の上でヒマワリの種を食べるかりんちゃん。う～ん、ラブリ～


そして、その後のコロは、毎日短時間のご対面で時々シッポも振るようになってきた。



視線の先にはかりんちゃん。


かりんちゃんから目を離さない。


かりんちゃんがあちこち動くと、自分もカゴの周りをクルクルまわる。はるちゃんの時のように、のんびり眺めているのではなく、まだ、興味津々で追いかけているという感じだ。でも、そのうち、はるちゃんの時のように仲良しになれるよね


なかなか、かりんちゃんのところから離れないコロなので、クロも覗いてみる。でも、クロちゃん、君の見ているところにかりんちゃんはいないよ～


「クロちゃん、あたしはここだよ」


やっぱり、かりんちゃんに興味のないクロは部屋を出て行った。静かだなぁと思っていると、やってる、やってる。昨日、薬屋さんでもらってきた《お買い得クーポン券》が…。

「ヤギさんじゃないから、食べれなかったよ」

島

毎日仕事が忙しくてお疲れ気味のパパ。「元気になるために、美味い魚を食いに行きたい」というので、昨日、日間賀島に出かけることにした。知多半島までを走らせ、高速船に乗ってすぐ。


初めての日間賀島。食事を予約した所の方が、マイクロバスで船着き場まで迎えに来て下さることになっていた。が、その車はない。電話をしてみると、すぐわかるはずなんですがとおっしゃる。キョロキョロしていると、篠島観光ホテルという旗を持っている方がみえた。日間賀島なのに、どうして篠島のホテル？　そう、なんと私たちがいたのは、日間賀島ではなく篠島だったのだ。（写真は篠島の漁船）


高速船は篠島にとまり、その後、日間賀島にいくのに、うっかり篠島で降りてしまった私たち。仕方なく、次の船に乗ろうとしたら待ち時間が45分。なので、篠島をブラブラ。そしてやっとタコさんの迎えてくれる日間賀島に到着。船に乗ったらすぐという日間賀島なのに、遠かったなぁ。


さすが、島の魚料理は美味しい。順番に出てきたので、お料理の写真は一枚載せただけだが、目の前で大アサリなど焼いてもらったり、サイコー　部活の息子と、学祭の準備で登校した娘には悪いが、まぁそのうち、どんどん彼女や彼と、いろんなところに行ける日が来るだろうから、昨日は大人のデートってことで


周囲わずか5.5キロの小さな島。コロもこんな海で遊ばせてあげたいな。


さて、お留守番だったコロたちには、ボールのおみやげ。といっても、100均のボールだが　　ボール投げて～と言って、何度もボール拾いをして遊ぶコロ。


部屋の真ん中で、ドテッと太い体を横たえボールをかじるクロ。


ボールの中に鈴が入っているので、必死に取り出そうとする。


ボール遊びに飽きて、今度はクロと同じように鈴を出そうとし始めたコロ。


「あたしのものは、あたしのもの。コロちゃんのものも、あたしのもの」のクロ。じっとコロのボールを見た後は…。２階の部屋中をふたりで大暴走。　お疲れ様ですっ。

新しいお友達

はるちゃんとさよならしてから、２週間近くが過ぎた。住んでいた家は、なんとなく今もそのままにしている。コロは、今も毎日のように、はるちゃんの家をのぞきに行く。娘も淋しそうなので、新しいハムスターを迎え入れることにした。「こんにちは」


今までにも何匹か飼っていたが、私がつけた女の子の名前はみんなハムちゃん、男の子はみんなハム太郎くんだった。ところが、娘が名前をつけるようになってから、あきちゃん、はるちゃんと続いたので、今度は「なつ」にしようかなと言っていた。が、結局、夏の鈴と書いて「かりん」ちゃんという名前になった。「よろしくですっ」


はるちゃんの家は、もうしばらくそのままにしておきたいらしいので、別の新居に入ったかりんちゃん。新居といっても、以前、ハム太郎君が住んでいた家なのだが。　表札（？）かえなきゃね


さて、コロとかりんちゃんとの初めてのご対面。「はるちゃん、帰ってきたの？」


「誰？ はるちゃんじゃないよね」「かりんちゃんだよ。仲良くしてあげてね」


「…」　かりんちゃんのことに興味はあるが、あまりお気に召さないらしい。シッポも上がらず、ケースを手で押してガタガタ動かし始めたので、別の部屋へコロは連行された。毎日会っていれば慣れてくるかと思うが、しばらくはダメかな～。


コロちゃん、かりんちゃんは、はるちゃんじゃないんだよ。あのはるちゃんは、世界にひとりだけ。はるちゃんは、コロちゃんの心の中にずっと生きているからね。かりんちゃんは、かりんちゃん。だから、はるちゃんと違うって思わないで、新しいお友達として、仲良くしてあげてね。


クロはというと、はるちゃんにもあまり興味はなかったが、かりんちゃんにも興味なし。ひとりで、ゴロゴロ・クネクネしながら遊んでいる。

「にゃはは～っ。だって、かりんちゃん、食べれないんだも～ん」

海の後 ＆ 本物金メダル

着替えをすませ、さぁ出発。　「帰る？」


「まだ君たちは行くところがあるよ。ほら、光ファイバー犬になってるでしょ」　（海水が乾いて、毛の先についた塩が光ファイバーのようになっている）　


いつも爪切りでお世話になっている【みくはうす】に到着。この日は、柴ちゃんがお泊まりしに来ていた。すいている時は、こんなふうに広いスペースでお留守番ができる。クレートやケージに入れっぱなしではないので、のびのびと家族の帰りを待てるのだ。


コロたちは、→シャンプーということがわかったのか、一緒に帰る～ということもなく、おとなしくしていた。


おとなしくといっても、シャンプーの時は大騒ぎしているだろうなと思っていたら、お店からにシャンプーの様子の写真が届いた。コロは家のお風呂はいやがるのに、なんだか笑顔みたい。やっぱりプロの方だと違うのかしら。　ここのお店は、宿泊の時も、留守中のワンコの写真をに送ってくださるので安心できる。去年、旅行に行ったときも、何枚か写真を送って頂いたのでうれしかった
　　

さて、私はコロ・クロをお店にお願いし、ある場所に出かけた。それは、お店から歩いて10分くらいのところにある常安小学校だ。その小学校では、早朝から夕方まで、いろんなチームが集まってソフトボールを続けるマラソンソフトボール大会というのが行われていた。そこに、先日のオリンピックで金メダルをとったソフトボールの馬渕選手がいらしたのだ。この小学校のソフトボール部の監督さんが、馬渕選手の小５の時の担任であり、音楽部だった馬渕選手をソフトボール部にさそった恩師なんだそうだ。


海では、スイスイ泳ぐコロと、頑張ったクロに金メダルだよと言ったが、こちらは本物金メダル。キラリと輝くメダルは、本当にピカピカだった　　が、そんな金メダリストが照れているこの写真。実は、小５の時の通知表を披露されてしまっているのだ。この時の所見には「目標に向かって努力する姿が見られる」と書かれていたらしい。小学校の時から努力家だったんだ


トークショーのあとは、メダルをはずしてバッティング。笑顔が爽やかな馬渕さんだったが、バットを握ると表情がかわる。さすが　　このあと、子供たちへのバッティングの指導もあったらしいが、私はコロ・クロのお迎えに。

帰宅後、シャンプーのいい香りのするおふたりさんは、仲良く爆睡
泳いでいる夢でも見ていたかしら

いざ出陣

昨日は動画だけだっので、今日は動画では書けなかった海での様子をしま～す。

さて、ライフジャケットをもらったからには、やはりすぐに着せたくなってしまったワタクシ。まだまだ気温も高いし、快晴の日曜ではも人が多いかなと心配しながらも出かけてみた。もし、たくさんの人が来ていたら、クロを１・２回泳がせて、あとはどこか別の所へ行けばいいやと思って。が、着いてみたら人は少ない。やったっ。クロにライフジャケットを着せ、いざ出陣。「さぁクロちゃん、頑張るよっ」「わ～い、久々の海っ」　「あたしはなんでこんなの着てるのかしらん」

「クロちゃん行くよ～」　　「コロちゃん、おひとりでどうぞ。あたしはここでいいから」


ずんずん入っていくコロ。

そして対照的なクロ。「海岸でワカメ拾ってたほうがいいんですけど」　クロのシッポは、いつも背中に張り付いているのに、海の中ではダラン。

「ほら、こうやって手を動かして泳ぐんだよ」　「あぁ、砂浜があたしを呼んでいる」

「愛しの砂浜ちゃん、会いたかったよ」　ありゃ、シッポが上がった。


コロ・クロ両方のリードを持っていたのだが、すっと軽くなった感じがしたかと思ったら、娘の「あ～っ、クロちゃん」という声。　　へ？ 何？ おぉ～っ、抜け殻っ

脱走クロは、すぐに逮捕された。　「チッ」


それでも特訓のかいあって、だんだん泳げるようになってきたクロ。初めは海岸に向かってしか泳がなかったのに、そのうちくるくる回って泳ぐようになった。「エライぞクロちゃん。その頑張りに金メダルだよ」


「あたしは～？」　「もちろん、犬かきチャンピオンの金メダルだよっ」


海からあがって休憩中のコロ・クロ。やっぱりクロは陸系か

「海の中でも、そんな笑顔が見れるといいのにっ」「えへっ」


クロも水泳（？）に少し慣れたので、近いうちにもう一度行きたいな。次回は水がもう少しキレイだといいのに。（少し深いところに行くと、水が赤っぽく見えた。酷暑だった影響かしら？）

海で泳いだ後は、恒例のシャンプー。明日はその様子と、本物の金メダルのお話よん

海～っ

昨日、「近いうちに海に行こっと」と書いたが、さっそくへＧ０。
でも、今日は動画だけよ～ん。　（大きなおばさん声が入っているので、ボリューム下げてくださいね。コロはコロッケ、クロはクロたんと呼ばれています）
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固まるクロはこちらへ