HappyHalloween
今日はハロウィン。そしてソンさんの命日。
ソンさんがお空に旅立ったのは2013年。年月が過ぎるのは早いです。
こんな姿が似合っていたから、ハロウィンに旅立つなんてソンさんらしかったなぁ。
仲良しだったコロとソンさん。
今日はお空で、ふたり仲良くハロウィンパーティーするのかな。
HappyHalloween
今日はハロウィン。そしてソンさんの命日。
ソンさんがお空に旅立ったのは2013年。年月が過ぎるのは早いです。
こんな姿が似合っていたから、ハロウィンに旅立つなんてソンさんらしかったなぁ。
仲良しだったコロとソンさん。
今日はお空で、ふたり仲良くハロウィンパーティーするのかな。
ソンさんの想い出写真、アップしま~す。 いろんなもの、つけたりかぶったりしてくれました。 こんなリス(ジリス)いるかしらぁ。
お正月に、大きなリボンつけたけど、お鼻の上のハゲの方が目立ってるぅ。 節分のお面、紙の枡の裏についてた鬼を切り取ったら、ソンさんにピッタリの大きさだった。
バレンタインデー。チョコの箱の飾りをつけてみた。 ひなまつり、ピンクのリボン、見えるかな。
子供の日、兜が大きすぎてお顔がはまっちゃった。 一昨年のハロウィンソンさん。 フエルトで作ったマントを着てくれた。
去年のハロウィン。この写真、大好きっ。 今年はお別れする日がハロウィンだったね。 クリスマス、可愛いサンタさんだったよ。
コロとソンさんの数え切れないくらいのラブラブ・チュ~写真をたくさん載せようと思ったのに、タイトルをつけて整理していないので、なかなか探しきれませんでした。 なので、花まるに以前載せた写真の中で好きなのをアップしました。 今年の夏のコロとソンさん。
安心しきってるソンさんのこの写真が好き。
いないいないバ~。
ソンさん、い~っぱいの楽しい想い出、サンキュ~ッ
小鳥やハムちゃんなどの小さい動物が亡くなったときは、いつも庭に埋めていた。 が、モルモットが亡くなったときは、埋めるにはちょっと大きいということで、名古屋市の八事斎場の動物を火葬してくれる所に行った。 紙製の箱に入れて持って行くと合同で火葬される。
ソンさんは、娘が合同は嫌だと言うので、私が子供の頃から犬たちが亡くなるとお世話になっていたペットの葬儀屋さんにお願いすることにした。 犬たちの時と同じように、小さなソンさんにも祭壇。 ソンさんがボロボロになるまで愛用していた、くるみこちゃん・コタッペちゃんからいただいたハウスも供えた。
パパが祭壇で手を合わせたとき、突然クロが(鼻から?)スピスピという音を出しながら、抱っこ抱っこと言ってきた。 コロは離れて行ってしまった。
「ふたりもお参りしてあげて」と祭壇の前に連れて行く。
ソンさんとのお別れをわかっているわけではないのだろうが、何か感じ取っているようで淋しげなふたり。
さすがに、リチャードソンジリスのような子が入るサイズはないらしく、小型犬サイズの箱に入るソンさん。箱が大きすぎるので、ソンさんひとりに、3つのハウスも入れることにした。
南無阿弥陀仏と書かれた紙。 そして、豪華な布をかけていただく。 犬たちのときもこうだったのだが、まさか小さなソンさんにもここまでとは思っていなかったので正直ビックリ。
「ソンさんのこと、よろしくね」
このあと、みんなでソンさんの乗った車を見送った。 このペットの葬儀屋さんは、葬儀の後は合同火葬・個別火葬・個別立会がある。 実家で飼ってた犬たちは、この車を見送るというところまでで終わり(合同火葬なので)だった。 が、娘は個別火葬をお願いしたので、夕方お骨となって帰ってきた。 ちゃんと小さな骨壺に入っている。 箱を炉に入れる前の写真も見せていただいた。(火葬場は岐阜の山の中にあるらしく遠いが、いつかコロたちがその日を迎えたら立ち会いしようかと思う) お骨の他に、灰の塊を持ってこられ、見たことがないすごい量の宿便があったのですが…と言われた。 それは、腫瘍により肛門がふさがれ、出すに出せなかった便なのだ。辛かっただろうな。 娘は、お骨はしばらくしたら庭に埋めると言っていた。
このペットの葬儀屋さんは、我が家がお世話になっているお寺とつながっている。 お寺の過去帳に記され、毎朝お坊さんが亡くなったペットたちの供養の読経をされる。毎年十月に合同慰霊祭もあり、実家の犬たちのお参りもしている。ソンさんも、その仲間入りだ。本堂横の動物慰霊碑でお参りできるため、お寺に行ったときはソンさんに会いに行こう。
ペットの供養の仕方にはいろいろあって、正直、小さいソンさんにここまで…という思いはあったのだが、終わってみたら繋がりが深かった分、これでよかったという気がした。 なにより飼い主である娘が、あとになって後悔しないやりかたが一番だろうし。
あと一回だけ、ソンさんとコロのたくさんのチュ~の写真やコスプレ写真をアップして、ソンさんの記事は終わりにしようと思います。ソンさんが病気になってから亡くなるまで、たくさんのコメント、ありがとうございました。 ちょうど家の中のリフォーム(壁紙の張り替えだけですが)と重なり、家具を動かすついでに使っていないものの処分などの大掃除もしていたのでお返事も書けず、皆さんの所にも遊びに行けていませんでした。 やっと落ち着いてきたので、また遊びに行かせていただきますね。 お返事も今日から個別に書かせていただきます
今週後半の娘の勤務は、水(遅番) ・ 木(夜勤 )・ 金(夜勤明け) ・ 土(休み)という予定だったので、金曜の朝に夜勤が明けたらこちらに来ることにしていたが、夜勤明けの日の夕方から会議が入ってしまった。 なので、午前中には来られなくなったため、それより早い水曜の夜11時頃やってきて、ひとまず一晩泊まり、木曜のお昼頃向こうに戻ることにした。
夜はソンさんの隣で寝て、木曜の朝を迎えた。
水曜にはほとんど巣から出てこなかったが、トイレの所まで出てきたソンさん。 娘「おはよう、ソンさん」
この日はハロウィン。 クロのかぶっているこの帽子、去年はソンさんがかぶっていたもの(写真右は、去年のソンさん)。 今年もソンさんが元気だったらコスプレするつもりだったけど、ふたりだけでパチリ。 朝早かったけど、壁紙工事の方がみえる前にと大急ぎで写真だけ撮ってみた。
月曜からは何も口にしなくなったソンさんだったが、ハロウィンということでペースト状にしたカボチャをスプーンにのせてあげてみた。 口にはしなかったが、匂いは嗅いでいるような雰囲気だったので、指先につけてみると舐めていた。 月曜以降はシロップなどを口元に持って行くと、顔を背けたりキ~と鳴いて拒否していたが、ちょっとでも舐めれて良かった。
その後、立ち上がって外を見ていたソンさん。 その視線には、何が見えていたのだろう。 ふらふらしていて、巣に戻りたくてもトイレの縁を乗り越えることができない様子になったので、巣をそばに持って行くと滑り込むように中に入っていって、また眠った。
工事の方もみえていたので、私は下に行き、娘も「夜勤の前にむこうの家で昼寝するから、こっちでお弁当を作ってから帰ることにする」と言って台所にいた。 しばらくして2階に上がるとソンさんが巣から出てきて横たわろうとしていた。 危ない様子だったので急いで娘を呼んだ。 駆け上がってきた娘の前で、ソンさんは眠るように静かに命の灯を消した。 夜勤明けに来ていたら、ソンさんを見送れなかった娘。 しかも、あと1時間ほど遅かったら娘は帰ってしまっていて、やはり見送れなかった。 ソンさんは、その時間を選んでくれたんだね。
ソンさんを娘とコロたちにまかせ、ソンさんを入れるカゴと花を買いに行った。 運転してても、お店の中でも涙が止まらなくなって困った。 お店の方や出会った方は、なんだろうって思っただろうな。
癌とわかったあと、みるみる体は小さくなって痩せていった。出血と尿(?)でお尻はただれた。丸まって寝るため、ただれた部分の汁が顔や体中につき濡れていた。 だけど、名前を呼べば顔を出し、可愛い姿を見せてくれた。 そんな愛らしいソンさんが、どうして癌に冒されるんだろう。
ソンさんが元気なときは、のぞきに行くことがあっても、ずっとついていたわけではなかったコロたち。 だが今回は、ふたりが交代するようにずっとソンさんを見守っていた。 それってなんだったんだろう。 飼い主の様子から何かを感じ取ってそばにいたのか、それとも動物の勘でそばにいたのか…(ここから下の写真は、亡くなる前日のもの。 2階の廊下の壁紙はがしがあったため、いつもソンさんがいた部屋に、廊下にあった荷物を移動させたので、こちらの部屋に引っ越したとき)
ソンさんとそれほど仲良しだったわけではないクロも、毎日見守ってくれていた。
近くでウトウト。
イチゴベッドがあっても、ソンさんのそばで様子を見ていた。
見守り隊のおふたりさん、ほんとにありがとね。 ソンさん、きっと心強かったよ。
今夜、夕方の会議が終わったあと、来ると言っていた娘。 明日の朝、娘とパパとコロたちとでソンさんを見送る。
きっと痛かったり、ウンチが出なくて辛かったりしただろうに、名前を呼べばちゃんと顔を出してこたえてくれたソンさん。小さな体で本当に良く頑張ったね。 もう頑張らなくていいから、静かに眠ってね。
前回の記事でコメントくださった皆さん、花まるで応援ポチしてくださった皆さん、ありがとうございました。 小さな小さなソンさんに、こんなにもたくさんの方が応援してくださって、ソンさんはとっても幸せだったと思います。ソンさんにかわりまして、心からお礼申し上げます。
昨日は娘の家の庭の剪定の日だった。娘は仕事だったので、私が行くことになっていた。 ソンさんの家族記念日のプレゼントは何がいいか考えたが、水も薬も飲まなくなっていたと聞いていたので、ペットショップでみつけたビタミンシロップを持って行くことにした。痛がるお尻あたりに触れないようにするため抱けない。なので、巣ごと出して「ソンさん『と呼ぶと顔を出した。毛がなんだか濡れているような感じになっている。
ソンさんは、腫瘍が肛門をふさいでいるためウンチがでない。出ないから食べられない。そのために、体も小さくなり触ると骨でゴツゴツしている。せめてシロップを舐めて…と思ったら、少しだけ飲んでくれた。でも、また丸まってしまったのでカゴの中に戻す。巣の入り口が汚れているのは、お尻からの出血。ソンさん自体も、生臭いようなにおいがしている。
朝から夕方までいたのだが、ほとんど出ないウンチをしたくて時々トイレに出てくる。 そのたびにシロップをあげてみる。
4時半頃剪定が終わり、帰宅することに。 ソンさん、また会いに来るからね。
しかし夜、仕事から帰ってきた娘と連絡を取り合い、こちらに連れてくることになった。 もし仕事に出かけたすぐあとに亡くなったとしても、夜帰宅するまで気づいてあげられなかったら、かわいそうすぎるということで。 夜遅く、ソンさんはやってきた。
「ソンさんのことよろしくね」 「逢いたかったよ」 「お姉ちゃん、あたしたちにまかせて」
ソンさんをあずけ、泣きながら帰って行った娘だったが、コロはずっとそばを離れなかった。
柵の所まで来て立ち上がることのなかったソンさんもコロたちのところに来た。 動物同士の何か引き合う力が働いたのだろうか。
夜中もソンさんの横で寝ていたコロ(→【花まる】にアップ)。 そして今朝もソンさんのそばにいるふたり。 食べることをしないソンさんは、あとどれだけ生きられるかわからないが、ふたりがそばにいてくれて安心できる気がする。
先日の記事で安楽死のことを書いたが、その日ブログを見た娘から、一緒に獣医さんに行ってなかったら自分が先生に聞いていたとメールが来た。安楽死のことを口にしたら、私がショックを受けると思い先生に聞けなかったとのこと。私と同じことを思っていたのだ。 そのあとも、いろいろ娘と話をし、完治もせずリスクの高い手術はしないことにした。そして、安楽死と言っても、その注射を打てば痛いはず。なので、痛い思いをさせて終わりを迎えさせるくらいなら、ウンチも出ずも、そして食べれず弱って最期を迎えるかもしれないけれど、家族に見守られつつ大好きなハウスの中でそのときを迎えさせた方がいいんじゃないかということになった。 きっと、あと数日の命だろう。本当は最期のときまで自分のうちにいさせたかった娘だったが、ソンさんのことを思うと、一日のほとんどをひとりで過ごしているより、我が家にいたほうが淋しくないと思うので、我が家で看取ることにした。 獣医さんに連れて行ったときから、あっという間にお尻がひどい状態になっている。どうかソンさんが、辛くありませんように。
ちょっと忙しくて、なかなか皆さんの所に行けません。 お返事も書けないのでコメ欄は閉じておくつもりでしたが、ソンさんのことでメールをくださった方もありますのでコメ欄開けます。 お返事はごめんなさい。
夏の間、仕事で留守の多い娘の家から我が家に避暑に来ていた小鳥たちとソンさんだったが、10/2に帰って行った。「ソンさん、また来てね」
ところが、17日夜娘から「ソンさん死んじゃうかもしれないって」というメールが届いた。ワンズとの旅行から帰った後、だんだんご飯を食べなくなってきて、ウンチもあまりでなくなり、お尻からの出血もあったので、ネットでソンさんのようなあまりメジャーではない動物も扱っている獣医さんを探し連れて行ったらしい。 麻酔して検査するということなのだが、獣医さんが混雑しいてたためいったん預け、その日のうちに検査できれば電話がかかってきて迎えに行き、検査ができなかったら1日預けることになったとのこと。 獣医さんからは夜遅くに迎えに来くるよう連絡があり連れ帰ったが、 先生がお尻を触るとキーキー鳴いていたらしく、痛がって暴れていたようだ。帰宅後のソンさん(↓以下3枚は、娘からの写メ) ふっくらしているように見えるが、ほとんど食べていないので貧血+栄養失調になりかけとのこと。
1週間後に出る細胞検査ではっきりしたことがわかるのだが、その時点での血液検査から疑われる病気として、慢性肝疾患、腎障害、腫瘍などが考えられるらしい。お尻の内側に腫瘍ができていて肛門がふさがりかけているのでウンチもでにくいとのこと。腫瘍が良性か悪性かは、この時点では不明。 フードを食べたくないソンさんなので、栄養価の高いものをいろいろ試す。(でも、やっぱりほとんどいらないらしい)
思えば8月半ばに→【こんな記事】(記事の真ん中あたりです)を書いていた私。 出血は治まったのでさほど気にしていなかったが、このときから腫瘍があったんだろう。
なんでもいいから食べれるようにといろいろ工夫してみたけど食欲は出ないようだ。
初診料1000円+皮下点滴1500円+切歯きり(下の歯が一本伸びていたので)1000円+小動物短時間麻酔3000円+細胞診染色検査1500円+レントゲン検査2枚3200円+血液生科学検査3800円+血液一般検査1000円+内服薬1680円+簡易超音波検査1500円+税=20139円 獣医さんはお金がかかるから多めに持って行きなさいよと言っておいたが、思っていた以上に高額だ。しかし、大事なソンさんのためだもんね。
翌日は仕事で帰りが遅かったが、19・20日は連休が取れていたので18日の夜遅くにソンさんを連れてやって来た。貧血なので鉄分をと、プルーンヨーグルトに薬を混ぜスプーンであげると上手に飲む。お尻を触らないよう背中で支えて抱っこ。少しでもお尻に触れるとやはりキーキー鳴く。
フードを食べてくれないため、ボーロをふやかして与えたり、工夫する娘。「コロちゃん、ソンさんのカゴに入っちゃいそう」「心配なんだよ」 衰弱しているようには見えなかったが、体重は激減したらしいので、頑張って食べるんだよと言う。 その後、帰宅した娘からは毎日ソンさんの様子のメールが届いていたが、とうとうヨーグルトに混ぜた薬以外口にしなくなってしまったらしい。
昨日、森林公園に遊びに行ったついでに、ソンさんの様子をチラッと見に行くことにした。 「ソンさん、大丈夫?」
検査結果はまだだろうと思っていたが、夜勤から帰ってきた娘が病院に電話してみると、結果は出ているから来てくださいと言われたため、私も同行することにした。青いケースに入り、獣医さんに行く。「コロちゃんたちは、お姉ちゃんちで待っててね」
結果は厳しいものだった。悪性腫瘍。腺がんとのこと。しかも癌は肛門の周りをかこむようにできていて転移の可能性もあるらしい。 手術するには大きな手術となりリスクが伴う。成功したとしても1週間は入院し、その後もケアが大変だが、ご飯は食べれるようになりウンチも出せるようになるだろうとのこと。 ただし、完治というわけではなく再発もある。 ソンさんは高齢らしいので、手術せずこのまま痛みを和らげるなどの薬を飲ませ続ける方法もあるが、お腹はすくのに食べれない、ウンチが出せないという状態なので飢餓状態になり、本人も苦しいし見ている方もつらくなる。 手術をするかどうかは、よく考えて決めてほしいが、するなら早いほうがいいとのこと。
完治できないのにリスクのある手術するより、家で最期を迎えさせてあげたい。手術が成功しても、知らない場所の知らない人の中で首にカラーをつけて、大好きなベッドにも入れず淋しい思いをさせるより、娘の家でペットヒーターを入れたケージの大好きなベッドでぬくぬく過ごさせてあげたい。だけど、だんだんやせ細っていくのを娘が見ていられるか。(帰ってきたソンさんを見るふたり)
再診500円+細胞検査(外注してあったもの)6500円+薬1680円+税=9114円
自宅に帰った後も、いろいろ考えた。 そして娘には内緒で、獣医さんに安楽死も選択肢の中の一つにあるかお尋ねしてみた。 結論から言うと、手術は難しいものなので、飼い主さん側の希望があれば、最終的な選択肢の一つとしてあってもいいとのこと。 このまま様子を見ていて、だんだんやせ細っていって痛みや苦しみがあるのなら、抱いたまま安楽死させることで、ソンさんは安心して天国に行けるんじゃないか…。が、電話を切った後、実際にその場の状況を想像すると、目の前でそして手の中で、まだ生きている子を死なせることに耐えられるか。そう考えると、胸が苦しくて涙があふれる。考えただけでそうなるのに、実際その現場にいたら… 娘はいつも私のブログを読んでいるので、安楽死について電話で聞いたことを知ったらなんて思うだろう。 娘の中には、その選択肢は入れられないかもしれない。 だけど餓死ということになったら、それを見ているのも辛いはず。 (獣医さんから帰った後、ソンさんを出してみた。 いつもならとびついてくるコロが、なぜか離れたこところから見ていた。 動物は勘がいいというが、何か感じ取るものがあったのだろうか)
今朝も娘から、「昨日から薬も全然飲んでくれなくて、何いれてもダメだし、怒るソンさんと40分も格闘したけどだめだった」とメールが届いた。
手術するのか、このままにするのか、安楽死を選ぶのか、ソンさんにとってどの道を選ぶことが一番いいのか。 今までは、頑張って薬を飲んで元気になるんだよって言っていたけど、もう言えない。 もう頑張ってきたたら、あとは神様、痛いとか苦しいとかになっていく前に、静かにソンさんを連れて行ってと思う。
追記
こんな記事を書いたあとだけど、今日はソンさんの家族記念日だったことを思い出した。 09年に我が家にやってきたソンさん。 のんびりとして、穏やかで、ワンズと一緒にいても平気で…。 日曜日、娘は仕事で留守だが、植木屋さんがみえるので、私が娘の家に行くことになっている。剪定の音が苦手なのでコロたちは連れて行かないが、そのとき家族記念日のお祝いをしてあげよう。 何か食べれるといいけど。(写真は去年のハロウィンのソンさん)
秋の準備に入りつつある、ここ2週間ほどのソンさんの様子で~す。
せっかく大きめ冬用ベッドをみつけたのに、相変わらずボロボロハウスで寝ていたソンさん。
「コッチノホウガ イイアル」
そんなソンさんに、ジャジャジャ~ン。ボロハウスと全く同じもの。(とても同じものには見えないが) 実はコレ、探しても探してもこちらでは発見できなかったのに、先日静岡のブリーダーさんの所にったとき、たまたまみつけた大型ペットショップをのぞいてみたらあったのだ。
「さあこれで、これからの季節を安心して迎えたまえ」 チラ見するソンさん。「コッタチノガ イイアル」 (24日)
その後、朝晩涼しくなってきたので、大きい方のベッドについに入った。しかし、ボロハウスをベッドに持ち込もうとしている。「そりゃ無理でしょ~」
そんなソンさんに綿を渡すと、ベッドに運び始めた。 まだ、おNewのベッドはほったらかし。
しか~し、9月の終わりを迎え、ついにおnewのベッドに入ったぁ。 しばらくは愛着のある本宅(ボロハウス)、大きいベッド、おNewベッドをそのまま入れておこうと思う。いいなぁ、ソンさん。別荘がいくつもあって。
いよいよ10月。今日も日中は暑くなりそうですが、コロたちも巣ごもりをはじめました。(←【花まる】にて)。 私はと言うと、ひどい猛暑だったこの夏も食欲が衰えることなく、ついにパンツはワンサイズ上の方が楽~(当然のように胴回りはゴム)という、過去最高体重をさらに上回る悲しい結果のまま、食欲の秋を迎えようとしております。どうしよう…
またまたお久しぶりになってしまいました。 いろいろな手続きなども一段落し、今週になって、やっと気分的にも日常に戻った感じがしています。なので、コロクロ日記&皆様の所への訪問も少しずつ再開しようかなと思っています。
さてさて、猛暑・酷暑と言われていた今年の夏だったが、朝晩は涼しくなり、そろそろ秋の気配も感じられるようになった今日この頃。ソンさんのケージにあったクールボードも撤去し、ボロボロになったハウスも新しいものにかえることにした。これは、2年半前に京都で、【くるみだらけ】のくるみこちゃんと【豆柴小太郎と黒柴ハルの兄妹計画】のコタッペちゃんにお会いしたときにいただいたもの。ソンさんはこのハウスが大のお気に入り。
ボロボロになっているので、藁の家とか今まで新しく新調したのだが気に入らず、元の家かえせ~と暴れる(?)ので、ずっとこれを使っていた。しかし、あちこち破れてきているし、だんだん涼しくなってくるとしっかりした家があった方がいいかなと、こんな家を買ってみた。(いろんなお店を回ったのだが、今まで使っていたような布製のものは、ハムスター用のしかなく、ソンさんには小さすぎるのだ)
ケージの掃除をしている間、テーブルの上で待ってるソンさん。「新しいおうちは階段がついてて、お2階にご飯置き場もあるよ」
ところが、ケージに戻してみると新しいおうちに入れたティッシュを引っ張り出して頬袋に詰め込み、あたしのおうちどこ?と探し始める。そのあとはケージにつかまり、スゴイ勢いでガタガタ暴れ出すソンさん。あまりにも暴れたため、2階のエサ入れは転落。
ガタガタが全くおさまらないため、ゴミ箱に捨てたおうちを拾ってきてケージに入れると、いちもくさんにティッシュをくわえたまま中に入る。そして安心したように眠る。いくらボロボロになっても、愛着があるんだなぁ。
今月は2度の連休があるけれど、四十九日がすむまでは遠くにお出かけすることもないと思うので、こちらの更新はのんびりになりそうですが、これからもよろしくお願いします。
ごろ寝ソファーを買った。「ちょっと小さくない? ここじゃ寝られないよ」
「ヤァ クロイノ ソファーハ アタシノベッドアルヨ」
「ソンさんのだったのかぁ」 「綿モ イレテモラッタアルヨ」
「寝心地はどう?」
「ナカナカ イイアルヨ~」 (あいかわらず大きなハゲのソンさん)
「ソレヨリコロ姉チャン 鼻ガ クッツキスギアルヨ」
囓ってよし、寝てよしのこのベッド、気に入ったようである。コロたちがいなくなったあと、へそ天でゆっくり睡眠タイム
ところでコレは何かというと、クリスマスプレゼントにソンさんに買ってあげた直径が33㎝ほどある巨大回し車。ケージの中が狭くなったが、コレで運動すれば狭くてもいいやと思った。が、1ヶ月以上たったというのに、結局【ボールの時】と同じように、コレも全く使われなかった。高かったのに
「ミナサ~ン、オヒサシブリアルネ~」 久しぶりに登場したソンさん、一時期治りかけていたハゲが最近また大きくなった。どうも、外に出たくてケージを囓りすぎ、擦れてできたハゲのようだ。ということで、娘がストレス解消ボールを買ってきた。
一番大きいサイズのボールだが、ソンさんには小さそう。「コロネエチャン、ゲンキダッタアルカ?」「元気だったよ~」
「オゥ、クロイノ、アイカワラズフトイアルネ~」「ムキッ ソンさんほどじゃないよ」
お尻が重いせいか、ボールが小さいからか、ユラユラさせるだけで前に進まない。そのうちクロがボールを囓ったり、押して転がしたりし始めたので、ソンさんはあっさり帰ることになった
そこで、かりんちゃんを入れてみることにした。そういえば、かりんちゃん、何ヶ月ぶりの登場かしら?
「ソンさんはおっきいのに、かりんちゃんはいつまでも小さいね」 「だって、あたしハムスターだもん」
「押してあげようか?」 「ひとりで出来るも~ん」体重が超軽いかりんちゃんに、このボールは大きすぎる。動かすにはかなりの体力がいりそうだが、手足の高速回転により、かりんちゃんは自力で動かすことが出来る。素晴らしいっ。結局、ソンさん用ボールはかりんちゃん用になった。
ソンさん、かりんちゃんは、今日が年内最後の登場で~す。「ミナサン、イイオトシヲ、アルヨ~」「来年もよろしくねっ」
ソンさんが来た日から突然始まった、クロの歯ぎしり。私がソンさんと遊んだ後は、特にひどくギリギリという音をさせる。もしかしてヤキモチ?と思い、しばらくソンさんのところに行かないことにした。すると、ナント歯ぎしりがピタッととまった。さて、そのソンさんのケージにはペットヒーターが入れてあったのだが、コードを引っ張り込み囓ってしまった。
ペット用ということで頑丈そうなコードではあるが、万が一のことを考え、違う物に変えることにした。
ヒーターの入れ替えのため、2週間ぶりにソンさんに再会する私。コロたちも、同じく約2週間ぶりの再会。
寝ていたソンさんの家を取ってみる。「アサガ キタアルカ? ミナサン オヒサシブリアルネ」
砂遊び用バケツに入れて遊ばせる。クロは、やっぱりバケツを囓る。 ガリガリガリ… (ソンさんのことを噛んではいけないことはわかっているので、バケツに八つ当たりしていると思われる)
「コロネエチャン ゲンキダッタアルカ」 ガリガリガリ…
「クロイノ ハギシリ ナオッタアルカ」
「ムッキ~」 ガリガリガリ…。 クロは歯ぎしり事件以来、娘から『嫉妬深い女』と呼ばれるようになっている。(娘がソンさんと遊ぶことは平気だが、私がソンさんと遊ぼうとするのはダメ~という態度をするのだ) この調子じゃ、クロはソンさんと仲良くなれないなぁ。
クロにまた歯ぎしりが始まるといけないので、ソンさんには短い対面でケージに帰ってもらった。
さて、これが新しいヒーター。
今度のはコードを引っ張り込むことが出来ないので安心だ。これでもう寒くないかな
10/25に家族になった、リー・ソンさん。一週間くらいは環境に慣れさせるため、なるべく静かに…と言われていたので、コロたちとの対面はひかえていた。が、週末ついにご対面。
「こんにちは。やっと近くで会えたね」
なぜかバケツをかじり始めるクロ。
「ママサン。 クロイコ ガリガリ ウルサイアルヨ」
「アタシト アソビタイアルカ?」 あまりにも平気すぎるソンさんなので、かえって心配になりケージにかえす。
その後もソンさんを出すとクロが毎回大興奮。コロは大丈夫なのだが、クロの様子を見ていると、仲良く一緒にというのは難しそうだ。
そんなことを知ってか知らずか、ソンさんは相変わらずマイペース。初ハーネスにも動じない。「ねぇ、ソンさん。ハーネスつけたんだから、座ってないで歩いてね」
砂遊びがしやすいように大きめのバケツにかえてから、砂を投げるような仕草をするようになったソンさん。クロは相変わらずバケツをかじる。
実は最近、クロに問題が起きている。歯ぎしりをするようになったのだ。思い起こしてみると、歯ぎしりはソンさんが来てからだ。初めは寝ているときだけだったのだが、今は起きているときも、両手で顔を洗うような格好をしながらギリギリ音をさせている。
バケツを囓っているのも、イライラしているからなのかもしれない。もしかしてストレス?と思い、獣医さんに電話相談してみた。歯に何か引っかかってるとか、顎に異常がある時にも歯ぎしりをするが、ストレスから来ることもあるとのこと。もともとクロは、ものすごくヤキモチ焼きだ。しばらくクロの様子をみるため、私がソンさんのそばに行くのはやめようと思う。それで歯ぎしりが治ったら原因はやっぱり…。 というわけで、ソンさんの登場は当分なくなりま~す。
日本シリーズ第4戦。寒かったからか毛布の上の応援団。 後半ハラハラしたけれど、2勝2敗に持ち込み札幌に戻れることに決定。これで、札幌で日本一になれる可能性が出てきたわけだ。応援団さん、眠ってないで、今夜はしっかり応援頼みますよ~。
昨日はお寺でペットの合同慰霊祭があり、ジュリー他、昔飼っていたワンコたちのお参りをしにでかけた。とても多くの人が来られていて、自分のペットの名前を探し、手を合わせていた。お坊さんがお経もあげてくださる。ありがたいことだ。
さて、新しい家族が我が家にやってきた。コロたち用に、ハロウィンのお菓子が買いたいという娘とともにペットショップに行き、出会った子。
ものすごく、おっとりした感じで可愛い。動きもの~んびりしている。ハムスターより大きくウサギより小さい。 その子が娘の目にとまり、飼うことにしたらしい。
トイレのしつけは難しい種類のようだが、この子はバッチリ。 抱っこもできる。
大福もちのようなので、ふくちゃんと名付けようかと言っていたが、【リチャードソンジリス】という種類なので、それを短縮し『リー・ソンさん』と名付けた。
オランダの子らしいが、チャイナハットが似合いそうなので、名前もリー・ソン(李・孫)さんがピッタリのような気がする。「ミナサン ヨロシク アルヨ」 ソンさんは写真でもわかるように、目と目の間にケガしたハゲがあるため(?)値引きされていた。
体重は250~600gのリチャードソンジリス。ソンさんは560gの太めちゃん。(お店で体重を量ってもらった時の写真)
娘の部屋にいるソンさんのことが、コロたちも気になって仕方がない。(ハムスターをはじめ、娘の部屋の仲間たちがどんどん増えてきそうだ)