ランで遊んだあと、お昼ご飯を食べることに。前日に行った、霧で真っ白だった茶臼山とは違ってバッチリな景色。
若者カップルは、ハンモックで寝転がったりして休憩中。
リードフックのついているテーブルがあるテラス席へ。
パパが食べたのは、夜空をイメージしたカレー。（ここは『天空の楽園･日本一の星空』と言われる場所で、ナイトツアーも行われる。夏ヘブンスが始まるまではお休みだが）
食事のあとは『いわなの森』へ。
水芭蕉。
つづく
息子のカノジョちゃん（カノちゃんと略します）はマロが大好き。息子から｢カノちゃんがマロと遊びに行きたいって言っている｣と聞いていたので、先週の日曜にみんなで『ヘブンスそのはら』に行ってきた。
ロープウェーに乗るときはクレートに入れて移動させなければいけないし、リフトは抱っこになるので連れて行くならマロ＋クロかチャロと考えていた。
が、クレートを持つのも抱っこでリフトに乗るのも大丈夫ですっ
と力強い返事（笑）。なので、４ワン連れて出発。
パパはヘブンスそのはらが好きなので何度も行ったことがあるのだが、この時期に行くのは初めて。
ヘブンスそのはらは４シーズンに分かれていて、4/14～5/20が春ヘブンスで、私たちが行ったのは春の最終日。5/21～7/6までは点検･整備のためお休みで、7/7から夏ヘブンスが始まる。
まずはランで遊びましょう。
カノちゃんとマロ。
涼しいので元気いっぱいの親分。
コロばあちゃんも走る走る。
チャーさんもご機嫌さん。
つづく
リフトをおりると、茶臼山のキャラクターのポンタ君。
おみやげ屋さんをのぞきに行ったりしてある間に、少しずつ霧が晴れてきた。
なので、池の周りを歩きに行くことに。
こんなに晴れてきた～。
青空も見えてきた。
もう少し上にいれば、丘の霧も晴れて綺麗な芝桜の絨毯が見れたかなと言いながら歩いていたけど･･･
駐車場に戻った頃には、それまで以上に真っ白け～。
帰り道では、ますます霧が濃くなりライトをつけて走らなければいけないほどに。名古屋に戻ると、晴れていたけど台風みたいな強風にビックリ
。 なかなか体験できないような今年の芝桜の丘だった
。
丘の頂上。
丘の上から見下ろしてもピンクの絨毯はやっぱり霧の中。こんな写真ばかりなので、以前撮った写真もアップしようかな。
これは、一昨年撮った頂上からの写真。やっぱり青空だといいな～。
なかなかこんな霧の中にいることもないから面白かったけど（笑）
撮影スポットへ。見晴台からこの撮影スポットの写真も撮れるが、この霧ではね～。
去年、見晴台から撮った撮影スポットはこちら。
快晴でこんな綺麗な芝桜が見えたときもあったけど、今年はおあずけだったな。
寒いし風も強いし、あまりゆっくりせずリフトで下におりることに。
これは去年、上の写真と同じ場所をリフトから撮ったもの。晴れてたら、こんなふうに見えていたはずなのに
。
これから上がっていくワンコさんとすれ違う。
トイプー･チワワ･ダックス･コーギー･ポメラニアン･パグ･黒柴ちゃん、たくさんのワンちゃんが来ていたけれど、朝方の雨で地面がびしょびしょなのでランで遊ぶ子の姿もなかった。
つづく
先週土曜日（5/19）茶臼山に行った。土日がちょうど見頃ということだったが、日曜は別の予定が入っていたので土曜に行くことに。ただ、出発時間（５時頃）にはしっかり雨が降っていた。予報では雨は上がると言うことだったため、とりあえず出発。現地に着いても雨がやみそうになかったらドライブだったってことにしようってことで。７時頃着くとまだ雨。しかも強風。駐車場が開く８時まで車の中で待つ。その間、パパは睡眠タイム
。待っている間に雨はやんだが霧で真っ白。
そんな天気だったため、リフトが動く８時半までの間、来ていた方たちは建物の中に入っていたりしていたが、ワン連れの私たちはリフトに並びに行く。係の方は忙しそうに、リフトの椅子などを拭いて準備されていた。
８時半、いよいよリフトが動き出す。一番前に並んだので前には誰もいない。霧の中を出発～。
真っ白すぎて笑える。ワンズは、なんだこりゃって思っていたかも。
リフトから見る芝桜の丘。ピンクで描いたあたりに白やピンクの絨毯があるはずなんだけど見えなくてまた笑える。
近くに行けば、こんなに綺麗なのに。
ただ、すごい霧なんだけど、時々こんなふうに影ができるくらい日も照っていた。
丘の上に行きましょう。
つづく
一泊なのに長々と書いてきたプチ女子旅記事も、いよいよラストで～す。
郡上を出て家に向かう途中、立ち寄ったのは『ぎふ清流里山公園』。
ここは以前『日本昭和村』だった場所。今年４月にリニューアルされたのだ。昭和村だったときは有料だったが、里山公園は無料で入れる。
入ってみて思ったのは、日本昭和村の時とほぼ変わっていない。これは園内を走る汽車（バス）。
下の写真は２年前に撮ったものだけど、汽車（バス）もそのまま。
このお団子やさんも同じ。
お団子やさんの中や周りはワンコNGだが、少し離れたテラススペースはOK。
お団子やさん以外にも、いろいろな体験館が昭和村だったときと同じようにある。
橋の向こうにふれあい牧場。ワンコは橋から向こうには行けないけど。
高速の途中で行けるし（ハイウェイオアシス美濃加茂SAを経由し公園方向に行く）にあるし、入園無料だし（体験するものなどは有料）、かなり広いので、高速で遠くにお出かけしたときなどワンコの休憩にはほんとにいいところ。
しかも、ワンコに嬉しいのは、里山公園になりドッグランが新設されたこと。前日が雨だったから、どろんこになるかなと思いパスしたが
。だんだん空が暗くなってきたので帰ることに。
娘がおみやげ屋さんを見に行っている間、公園の外のテラス席にいると、美味しそうなサンドイッチを買ってきてくれた。写真を撮っていたら、チャロがぺろり。だめですよ～。車に戻ると雨がポツポツ。女子旅、楽しかったね～。
清水橋。
マーちゃん、川の流れ見えた～？
コロさんが埋もれそうになっている。
カートから降りて、みんなで川の横を歩きましょう。
珍しくコロ以外の子たちまで川に行くと思ったら･･･
お水が飲みたかったらしい。ごめん、途中でお水あげればよかったね。
川に入ってご機嫌さん。
そろそろ次の場所に行きますか。
つづく
２日とも雨予報だったので、コテージに泊まってのんびりして帰るだけだなと思っていたため、２日目の予定は考えていなかった。が、晴れてくれたので観光することに。高山？白川郷？どこに行く？と話していたのだが、テレビを見ていたらそちら方面の天気があやしそうだったため郡上に向かう。
駐車場近くから見た郡上城。16年秋に４ワンとお城のある山の上まで行ったけど、なかなかハードだったので今回はパス。
晴れたのはいいけれど、暑かったのでシニアーズをカートインして歩いていたら、外国人の団体さんに囲まれワンズの撮影会が始まってしまった。チャロはびびりまくってブルブルガクガク。なのでチャロもカートイン。
「こわいよ～」 しばらくは、こんな後ろ向きでカートに乗っていた。
ここでは外国からのツアーの方々と何度か遭遇し、そのたびに一人ずつワンズと写真を撮っていかれたので、怖がっているチャーさんがちょっぴりかわいそうだった
なので、団体さんの姿が見えると道を変えたりして、人のいないところを選んで歩くことにした。
やなか水のこみち。
郡上といえば食品サンプル。
食品サンプルの生産量は日本一。
子供たちが小さかったとき、レタスやエビフライの食品サンプル作り体験をしたこともあった。
ゴジラのフライもあったよ～。
つづく
おはよ～。
さて、２日目のお天気は･･･。
晴れ
。やったぁ。遠くの山も綺麗に見えた。
お散歩から戻って、そのまま少しだけランへ。砂利のランは水はけがいいらしく、前日池になっていたところの水もなくなっていた。
さぁ、朝ご飯にしましょう。
あの～、そんなに見てたら食べにくいんですけど。
10時のチェックアウトまでのんびりしていようと思っていたけれど、せっかく晴れたので早めに出発することにした。朝は寒かったけど、晴れると気温も上がるので、ワンズもサマーウェアに衣替え。
コテージを出る前に最後のラン。
コロさんはトンネルがお気に入り。ひとりで出たり入ったり。
クロさん、砂利の上で遊んでくれればいいのに、土の所ばかり歩くので足がとても汚くなった。
さぁ、そろそろ行きましょう。
私が土で汚くなったワンズの足を綺麗にしている間に、娘が部屋を片付ける。
クリーナーがあったので掃除して、持ってきたコロコロでソファーの毛も取り出発。お世話になりました～。
つづく
２階は寝室。管理棟で受け付けをしたとき、コテージ内でワンコNGの場所はどこかおたずねしたら、すべてOKとのこと。しかし、今までお世話になったコテージの多くが寝室はワンコNGだったので、「寝室はダメですよね？」と確認すると「ペットと泊まれる貸別荘なので、寝室で一緒に寝てもらっても大丈夫です」とのこと。えぇぇぇ～っ。なんて優しいの～っ。
布団はこんな感じなのだが、何かのときのためにと防水シートを持ってきていたので、掛け布団の上にかけることにした。
服は着せてるけど今は抜け毛も多いし、こうした方がこちらも気が楽～。
さっそく、こうなる子もいるしね。
「ねぇコロちゃん、みんな一緒に寝てもいいって」
「いま行く～」
「コロちゃん、迎えに行くから待ってて～」
２階にもトイレシートを用意して、寝る前のトイレも済ませて･･･
コロは娘のところで、おやすみなさ～い。
寝る頃はまだ雲が多かったのだが、深夜２時頃ふと目が覚めたとき夜空を見上げたら満天の星。名古屋では見られないような真っ黒の空に、あまりにも綺麗な星だったので寝ていた娘を起こした。さすがに星の写真は撮れないから、パパにもいつかこの星空を見せてあげたいなと思った。
まだまだつづく
オヤツを食べたあとは遊んだり･･･
寝たり
くつろいで過ごす。
夕食の時間。ほんとはBBQでもしたかったけど大雨予報だったので、家から持ってきた前日の夕飯の残り物。サラダ以外はチンするだけなので、あっという間にできあがる（笑）
夕食後はまたお散歩。
もう薄暗い。
歩いていたら雲が降りてきて『雲海の中の山』って感じのすごい風景が見れたけど、写真では感動が全然伝えられないなぁ。
つづく
ランで遊んだあとはオヤツタ～イム。
わんこ用の、お花見団子みたいなのを作る。
わくわくのマロ。
ねぇ、まだ～？のクロ。
できた。
せっかく飾り付けしてもらったけど、丸ごと飲み込みそうなのでバラバラに。クロさん、やっぱりガン見（笑）
いっただっきま～す。
オヤツのあとはお散歩。雨がやんでくれてほんとに良かった。
そのかわり。霧が出てきて幻想的な感じに。
つづく
GWあけの７日から、仕事で３日間留守だったパパ。その留守中の７日と８日に、娘と４ワンとで一泊旅行に行ってきた。娘はGW中に１日だけお休みがあって、その日は旦那様とデートをしてきたらしいが、他の日は仕事でふだんよりもハードだったとのこと。ってことで、旦那様のお勧めもあって、『お仕事頑張ったのでワンズに癒やされにきました旅』をしにきた（笑）
ところが、７日８日と天気予報は雨マーク。しかも７日は大雨予報になったのでキャンセルしたかったが、直前ではキャンセル料が高い。なので、とりあえず行ってみることに。向かった先はひるがの高原。家を出るときは霧雨程度だったのに、高速を走っている途中で土砂降りの雨になった。現地に近づくにつれますますひどい雨となり、これじゃあ車からワンズや荷物を出せないし、どうしようと思っていた。が、コテージの管理棟に着いたときには、それまでの雨が嘘のように上がってくれた。 今回お世話になったのは『モリソラの家』というところ。
広いテラス。コロさんが中から見てる～。ラン付きコテージなので、まずは外で遊びましょう。
上の写真の反対側のテラスにはお風呂がある。なんと「ワンちゃんも入っていいですよ」とのこと。
コテージのラン。
小さな山やトンネルがある。
反対側にはバーベキューをする場所も。
大雨のあとだったので、池ができていた。
アンヨが汚くなったら洗えま～す。
部屋の中はこんな感じ。
室内にもお風呂はありますよ～。
つづく
吉良サンライズパーク。
西防波堤灯台。
ビタミンカラー。元気がもらえるね。
小さな展望台。
展望台の上でパパに抱っこしてもらう。「そこからも海が見えますか～？」
展望台からおりてきたとき「コロ～」と呼んでも全然気づいてくれなかったが、たまたま私の姿が目に入ったときに、駆け寄ってきてくれた。耳が聞こえなくなってから、コロに話しかけても全く反応がなく淋しいが、まだ目が見えていてくれることがありがたい。
『Cafe goofy』さんに車を停めさせていただいていたので、いったん車に戻る。またこの上をテクテク。
今度は車で、同じワイキキビーチ内だけど恵比寿海水浴場へ。（それまで歩いていたのは宮崎海水浴場のあたり）
私たちが行った日は5/3だったけど、６日に『こいのぼりフェス』というイベントがあるらしく、海岸にたくさんのこいのぼりがあった。出かけた日がイベント日と重なっていたら、こんなにのんびりできなかったので、すいている日で良かった～。
ちょっと肌寒かったけど、お散歩には肌寒いくらいがちょうどよかったしね、コロちゃん。
ずっとニコニコだったコロさん。吉良の海でキラキラな思い出できたかな～。
コロにも少しずつ老化現象が出てきています。そういうことも、これからは少しずつ記録として書いていきたいと思います。昔からワンコと暮らしてきたけれど、病気などで亡くなった子ばかりで、一番長生きした子でも12歳になったばかりの年齢でした。なので高齢犬との暮らしをしたことがありません。今はワンコの寿命も長くなっているので、13歳のコロはまだ高齢犬ではないかもしれません。が、ここのところ、大きな声を出すことが増えてきました。（何かしてほしいときに、アゥ゛ェ～みたいな声で叫びます） 心身共にいろんな変化が出てくると思いますが、年を取るってそういうことなんだと受け入れつつ、元気でいてくれる今の時間を大切にしていきたいと思います。
『Cafe goofy』さんを出たあと、海岸に沿って歩く。以前だったらすぐに泳ぎだしていたけれど、ここ一年くらいは海に行っても足をつけるくらい。おばあちゃんだもんね～。でも、嬉しそうに「お水に入ってみたよ」ってパパに報告してきたみたい（笑）
とても大きなホテルもあるが、この季節、ほとんど人はいない。
波打ち際には枝などたくさん散乱。でも、海水浴シーズンを迎える頃には綺麗に片付けられるのだろう。コロさん、足取りが軽やか～。普段のお散歩のときとは全然違う。
お花が咲いていたところでパチリ。
ここ、吉良（きら）ワイキキビーチは、平成18年６月にハワイ州の観光局から許諾を得てワイキキビーチと名付けられたそう。
晴れていたらもっと景色も綺麗に見えたんだろうけれど、曇っていたから涼しくて、おばあちゃん連れでもこんなに歩けたんだよね。
コロさん、ここの上をず～っと歩いてきた。
最後のところで、パパに下ろしてもらう。
つづく
