柴犬多頭飼い コクマチャどん

コロクロ日記で07年に開設したブログ。15年から『コクマチャ日記』、さらに24年から『コクマチャどん』になりました。

コロ ビビリ克服めざして… 克服する前に最終回

2009-11-26 08:33:54 | コロ  ビビリ克服めざして…

今日は長くて面白くない記事なので、途中はとばして最後の克服をめざすのをやめようと思った理由だけ見ていただければですぅ。(写真は記事とは関係ありません)

初めてのお散歩で暴走族の音にに恐怖を覚え、お散歩嫌いになったといういきさつのあるコロ。自分の苦手な物(音)に対し、過剰反応しているような姿は、“神経質”という元々もっている性格(性質?)からきているものだと思う。
車が怖いことに対し、フラワーレメディというものも試してみたが、コロには効果はみられなかった。


夏休み前、お隣の庭で子供たちが大騒ぎをしながらエアガン遊びを始めてから、子供の声とパーンという音に、異常なほどの反応を示すようになったコロ。賑やかな声の聞こえる登校時には、家の中を走り回ったり、狭いところに潜り込み、長時間震えまくる姿を見て、なんとかならないものかと薬を処方していただいた。が、【副作用】がでたので中止。 【犬のトレーナーさんにも来ていただき】、相談にものっていただいた。

恐怖を取り除くことは簡単ではないけれど、少しずつでも音になれさせていくよう頑張ろうと思い、ビビリ克服にむけてというカテゴリーも作り、少しずつでも進歩したことを書いていければと思っていた。が、コロの恐怖に対する反応は、パニックという状態を引き起こす。外で怖い思いをすると、とにかくその場から逃げることのみという状態になり、恐怖におびえ暴れ回るコロを捕まえているのが大変なくらいだ。


夏休みで子供たちの登下校がなくなり、登下校時の声を怖がることはなくなった。2学期が始まり、登下校時にまたキュンキュン言いながら家の中を走り回ることはあったが、気温が低くなってきて、窓を閉めるようになってからは、それほど反応しなくなっていた。BB弾遊びもしばらくしていなかったようだし。

ところが2週間前、拾ってきた大きな鉄板(1ヶ月ほど前からドブに放置されていた1メートル四方くらいの板)を庭に置き、それにエアガンで球を打ち遊んでいた音にコロは再びパニックになった。それ以降、散歩に行くことを嫌がり、ほとんど外に行かなくなった。


その日以前までは、パパがマラソン大会にでる練習を夜遅くしていたので、私とコロ・クロは、近く公園まで歩いていき、たくさん走ってきたあとのパパと公園で合流し、そこから一緒に走って帰るという日々を、コロ自身も楽しみにしていた。が、2週間前の鉄板あてBB弾遊び以来、それにも行かなくなった。

登下校時の子供の声にも再び異常なほどの反応を示すようになった。我が家の庭には、10個近くのBB弾。コロたちが鳴くこともあるし、お互い様だからと、音に関しては何も言えないよな~と思っていたが、球が落ちていたとなると危険でもあるので、一言話してもいいかなと思った。


お隣同士といっても、ご主人には時々出勤されるときにお会いするが、奥さんには月に一度どころか、年に数回会うかどうかくらいだ。会えば普通に話しのできる関係ではあるが、エアガンについては、会ったとしてもどう言ったらいいかなかなか考えもまとまらず話しづらいなと思っていた。

が、連休中はお出かけだったようだが、最終日の夕方、またエアガン遊びをしていたところに、ちょうど奥さんが外に出てこられたので、「言いにくいことなんですが、BB弾がうちの庭にも飛んでくるので…」と話した。「すみません」と言われたが、子供さんに、隣(我が家)に飛ばさないように遊ぶよう話したのか、やめるよう話してくれたのか、そのへんはわからない。私もあいまいにしか言うことが出来なかったし。結局、問題はBB弾の音や子供の声ではなく、コロ自身の音に対するビビリなのだから

コロにビビリ克服をさせるのはやめようと思う。挫折といえばそうなのかもしれないが、克服させるのは無理なんじゃないかと思えたからだ。私はホラー映画が大嫌いだ。ホラーを克服するため、恐怖物に慣れさせようとされるのは絶対にイヤだ。怖い物は怖いんだもん。
私がホラー物が怖いのと同じように、コロにとっては、音が目に見えない恐怖なんだと思う。怖いときは回避させてあげればいいんじゃないか。外に行きたくないときは、連れて行かなきゃいいんだと思うようにした。
コロは、行きたくないときは、リードを見るとベランダに走り、オシッコやウンチをすませる。それが今日は行きたくないという合図なんだから。


これからは、行けるところへ楽しく出かけ、行きたくないときは連れていかないという感じで、コロのペースにあわせ、のんびりいこうと思う。ここのところ、庭以外、外に出なかったコロ。今日はコロの好きなところに連れていこうかな。

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コロ  ビビリ克服めざして…  再びビビリが始まった

2009-09-16 09:01:36 | コロ  ビビリ克服めざして…

新学期が始まり、小学生の登下校の声が再び聞こえるようになって約2週間。夏休み中、家の中でのひどいビビリはほとんどなかったのだが、登下校の再開とともに、家の中でのビビリも再び始まった。


賑やかな声が近くを通るときにはュンキュンなきながら、パタパタと家の中を走り回る。


パパが仕事部屋のドアを開けたまま出勤した時は、柵を跳び越え進入。


夜のお散歩も、夏休み中は順調に少しずつ歩く距離が伸びていたが、これもなぜか9月に入ってから短距離コースしか歩きたがらない。子供たちの声が心理的に影響しているのだろうか。
日曜日、娘が庭でみつけたBB弾。お隣のチビッコ君による空気銃遊びのBB弾が、我が家の庭にも数個飛んできていたのだ。コロの子供に対するビビリが始まったのは夏休み少し前の空気銃遊びからだったが、実際に我が家の庭にも飛んできているとは…


子供たちが登校してしばらくすると、シッポは戻る。「も~、コロちゃん。みんな学校に行くだけなんだよ」


夕方のお散歩中も、下校する子供たちと出会ってしまうと、今は車以上の恐がり方をする。う~ん、あの空気銃遊び前までは登下校にも無反応だったのに…。神経質な子って、ちょっとしたきっかけで、こんなふうになってしまうのかなぁ。コロのビビリ克服も一進一退。難しいものだ。
犬は耳がいいそうだ。いっそコロの耳が遠ければ、こんなに怖がらなくてもすむのになどと思ってしまうこともある。でも、そんなこと考えたら罰が当たってしまうよな。耳がいいから、怖い音や声だけでなく、心地よい音や優しい声だって聞こえるんだもん。

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コロ  ビビリ克服目指して…  歩く距離の延長

2009-08-27 08:02:56 | コロ  ビビリ克服めざして…

ドッグトレーナーさんが来てくださってから約3週間。相変わらず、気になる音がすると座卓(コタツ)と座椅子の間の狭いスペースに入り込んで出てこないコロ。が、トレーナーさんからは、そこが落ち着くなら、そこにいさせてあげればいいと言われているのでそのままにしている。


お散歩に関しては、夜の車の少ない時間帯だけだが、お盆明けくらいから少しずつ歩く距離をのばしている。パパが一緒の時は、私一人では行きたがらない道にも、怖々だがついていこうとする。3年かかってやっと渡れた横断歩道も、ここ数日は毎晩渡っている。緊張していると絶対に食べないオヤツ。そのオヤツも、お散歩中に立ち寄る公園で、口にする日もでてきた。
ここはお散歩距離を延長したため、初めて来た交差点。ここも、自宅からすぐ近くだが、よくここまでこれたね。(車が何台も目の前を通ったので怖がっているが…)


薬は副作用がでていたので結局やめた。とにかく、ほんの少しでも慣れることができるよう毎日コロに話しかけながら歩いている。昨日は涼しかったので久しぶりに明るい時間にも歩いてみることにした。


涼しめでも日差しは強い。日差しが強いと、いつもこんな調子のクロ。コロの方が元気がある。


途中(といっても自宅周辺だけだが)まではこんなふうに歩けるようになった。写真ではわからないが、左右にシッポをふりふりしている。少しでも楽しく感じられるよう、コロにしゃべり続けながら歩く。


が、自転車や子供たちとすれたがったり、車が来たりして怖いことがあると、やっぱり急に向きをかえ、ヒンヒンなきながら一目散に家に戻ろうとする。「コロちゃん、大丈夫だよ」


こんな時も、トレーナーさんからの、「1年、いやそれ以上長くかかるだろうけれど、きっと大丈夫。とにかく焦らず根気よく、いろんな音やものに慣れさせて」の言葉を忘れず頑張ろうと思う

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コロ ビビリ克服めざして…  ドッグトレーナーさん編

2009-08-10 10:09:01 | コロ  ビビリ克服めざして…

金曜日、待ちに待ったドッグトレーナーさんが来てくださることになっていた。庭でトレーナーさんを待つことに…。


車庫の前に車が止まると、いきなり恐がり逃げ出そうとするコロ。この時クロは、門の下をくぐって、大喜びでお出迎えしていた。


コロの今までの様子をいろいろお話しする。その間、アシスタントのお兄さんがコロに話しかけてくださる。コロはなるべく距離を取り、おまけで外に来ているクロは、遊んでもらおうとそばに行きたがっていた


トレーナーさんは、怖がるコロに対し、同じ目線になって根気よく話しかけてくださる。約30分後、やっと間近に…。クロはアシスタントさんと遊んでもらっている。


ここ1ヶ月くらい、異常なほどにいろんな音に敏感になっているコロ。庭にいる間にも、風で何かがガサッという音などにものすごく反応する。大丈夫だよと、優しく声をかけてくださるトレーナーさん。


少し慣れたところで、いつも行くお散歩コースを歩きながら、1歳過ぎたあと車が横を通るときに気絶したことが数回あったという話もする。獣医さんからは、恐怖からの気絶なので、心臓のために外に連れて行かない方がいいと言われ、クロが来るまでは、ほとんど外に出ない生活になったと話すと、気絶は恐怖で倒れたのではないのではとおっしゃられた。コロがハーネスにかえたのは、クロと散歩に行くようになってから。それまでは首輪だった。気絶したのは、車を怖がり、首輪をしていてリードをむちゃくちゃに引っ張るため、呼吸ができなくなり倒れたのではないかとのこと。確かに、倒れる前は舌がねずみ色になり、倒れた後抱き上げるとすっと意識が戻っていた。結局、1歳過ぎてからクロが来るまでの長期間にわたり、ほとんど外に行かなかったことで、外の環境に対する適応能力がなくなってしまったため、いろんなことに対し、恐怖心がふくらんでしまったのではないかとのこと。

コロは、知らない人からオヤツをもらうことはない。また、緊張していれば私の手からでもオヤツは食べない。お散歩の後2階にあがって、初めてトレーナーさんの手から、オヤツをもらうコロ。少し心を開いてきたようだ。


もう4歳半にもなっているので、なかなかトレーニングをしても様々な恐怖心を取り除くことは難しいとのこと。特別に好きなオヤツなどを利用し、頑張ったことを褒めながら、少しずつ歩く距離をのばすなどして努力するしかないようだ。また、子供の声などに異常な反応をする時も、コロが怖がっていることにこちらが慌てて対処しようとするのではなく、なんでもないことなんだよ、平気平気というようにドンと構えるようにしないと、飼い主が慌てることでますます興奮したり、怖いことなんだと思ってしまうとのこと。とにかく焦らず根気よく、コロの散歩を続け、いろんな音やものに慣れさせていくことしかないようだ。

約1時間半、アドバイスをいただいたり、コロの相手をしながら様子を見てくださったトレーナーさん。今回は無料でいいですとおっしゃった。しかも、コロの場合、訓練するとなると長期トレーニングになってしまいお金もかかるので、まず私とコロで頑張るよう勧められた。まずほんの少しずつ、お散歩距離を増やすことで、音やものに慣れさせることから始めてくださいとのこと。そして、困ったことがあれば、いつでも電話してくださいということでお別れした。
この日の夜、娘から「すごく日焼けしてるよ」と言われた。暑い中、外で本当に根気よくコロに接していただいたもんな。薬に頼らないですむよう、頑張らなくては。

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コロ  ビビリ克服めざして…  (副作用?)

2009-07-28 09:29:38 | コロ  ビビリ克服めざして…
コロがパニック症状を起こし、コントールという精神安定剤をいただいてから10日以上たった。薬をいただいた直後に夏休みに入ったため、賑やかな子供たちの登下校もなく、雨が降ったり、晴れても暑すぎる日が続き、外で遊ぶ声もほとんど聞こえない。そのため、薬の効果についてはよくわからない。
ただ、昨日の記事の最後にもチラッと書いたのだが、コロに薬の副作用が出ているような気がする。テンションがものすごく高いのだ ひっぱりっこ遊び、もってこい遊びも延々と続く。 クロと遊んでいても、そのうちクロが逃げ出すほど追いかける。


「服用することで逆効果(ますます興奮する)になることもある」と先生から言われていたのだが、薬を飲み始めてから今までとったことのない行動もするようになった。テスト前で(大学生はまだ夏休みではなく、今週からテストでその後、夏休みに入る)、マンガ本を段ボールに片付けた息子。その箱を囓った。コロは普段そういうことを全くしない子なのだ。


また、ベランダの出入り口のところの絨毯を引きちぎった。


机の上にあった歯ブラシを持って行き壊した。(いつものコロは、持って行ってはいけないとわかっているものを持って行かない)


パパの部屋には、仕事上、大切なものがおいてあるので入り口に柵がしてある。入っていいよと開けてもらって中に入ることがあっても、高さ50センチの柵をわざわざ跳び越え、パパの部屋に行くなんてことは4年間一度もなかったのに、勝手に跳び越えて入り込んだ。  写真はないが、娘の部屋からガタガタ音がするので行ってみると、ハムスターのカゴを執拗にひっかいていた。
どの行動も、薬を飲み始める前にはしたことのなかったことだ。なので1日2回の薬を途中から1回にした。


おかしな行動はあるが、ほとんどの時間は静かに落ち着いて過ごしている。しかし、先週後半、あのドッグトレーナーさんに電話してみた。トレーナーさんは、我が家でコロの様子を見たいとおっしゃられたのだが、かなりお忙しい(テレビでも紹介されている方らしい)ようなので8月中旬に来ていただくことになった。


薬をやめることにしてみた昨日の午後、雨が上がって晴れ間の出た時、久しぶりにあのパンパン音が聞こえた。すると、聞こえた瞬間、廊下でオシッコをチビリ、走り回ったあと狭いところに入り込んで2時間ほど出てこなかった。まだまだ先だが、トレーナーさんからは、どういうアドバイスがあるんだろう。薬に頼らず、少しでも改善されてくれればいいのだが。


元気にお散歩にいけた日曜日だったが、トレーニングで心が安定し、薬なしでも楽しくお散歩もできるようになれますように。
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コロ  ビビリ克服めざして…

2009-07-18 13:28:44 | コロ  ビビリ克服めざして…
昨日は朝方大雨が降ったが、やんだあと近所を歩きに行った。コロも元気に歩いていたが、帰りに終業式を終えた子供達の下校時間と重なってしまい、パニックのようになり歩けなくなった。前日、電話相談した獣医さんからは、結局連絡が来なかったので、いつもの獣医さんに連れて行った。


あまりにも、ビクビクがひどいということで、薬を服用してみることになった。1ヶ月間、【コントール】を半錠ずつ朝晩毎日。帰宅後その薬について調べてみると、人間が服用する精神安定剤と同じもののようだ。まれに、服用することで逆効果(ますます興奮)することがあるらしいので、その場合は服用を中止。すぐに効果はでないかもしれないが、薬が効いて不安が取り除かれ、穏やかな気持ちで生活できるようになってほしい。


初診料1260円+内服薬945円=2205円(1ヶ月の服用ということで、薬代を覚悟したが安いっ こんな値段で、毎日穏やかに過ごすことが出来るのなら、ありがたいことだ) さてその薬だが、そのまま食べてくれないので、わんこチーズに埋め込むことにした。クロも並んで待つ もちろんクロは薬抜きで、お相伴にあずかる。


昨夜遅くになって、電話相談した獣医さんから連絡があった。アメリカで犬のインストラクターをしていて、4年前に日本に戻ってこられたドッグトレーナーさんに診てもらうよう勧められた。もうコロのことは話して下さってあるらしい。ネットでその方のことを調べたのだが、その方のドッグトレーニングは70分4500円とのこと。コロの怖がりは心の問題なので長期治療が必要だろう。金銭的なことを考えると、なかなかその方に連絡してみる勇気がない。ひとまず、昨日頂いた薬を1ヶ月間使ってみて、全く効果がなければ、そのインストラクターの方の門をたたいてみようか。
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今年2度目の水没と、お休み

2009-07-14 09:23:45 | コロ  ビビリ克服めざして…

隣に、小学校低学年の元気な少年が住んでいる。かなり賑やかであるが、いつものことなので、コロも特にそのことを気にしていない。 が、1ヶ月ほど前、少年が自宅の庭で友人達と大騒ぎをしながら、パンパンと銃を撃ち合うような音のする遊びをしていた。コロは、めちゃくちゃに震えまくり、家の中をウロウロ走り回った。元々子供の元気いっぱいの声はあまり好きではなかったが、その一件以来、子供達の声にひどく反応するようになった。小学校の登下校の時間帯はシッポを隠し、キュンキュンなきながら走り回ったり、机の下もぐったり私の膝に乗ってくるようになった。そして昨日の夕方、また少年が友人達とパンパン打ち合うような音の遊びをしていたら、コロが異常なほど震えまくり、敷物の上でオシッコをちびった。慌てた私は、下にしみらないようにと敷物を急いでよけて、洗濯機に放り込んだ。ところが、ふと携帯がないことに気付く。そうだ、私はその時ちょうど携帯を手にしていたので、敷物をよけたときに携帯も一緒に包んで洗濯機の中に入れてしまったのだ。
私は今年の春、トイレで携帯を水没させた。その携帯は、水に濡れたら修理不可能という機種だったので新しい物に買い換えたが、今回は濡れても修理が可能な物。ただし、保険に入っていても修理代8400円がかかるらしいが。(保険に入っていなかったら4万7000円とのこと
携帯で撮った写真をそのままブログの投稿欄に送信し、記事を書くページで編集している私。なので、携帯は画像がなるべくキレイに写る物を選んでいる。しかし、今回修理の完了まで貸し出された携帯はカメラの機能がよくない。(こんな程度の写真しか撮れない。これは、怖がって私の膝に乗っている時の様子) というわけで、携帯が戻ってくるまで(1週間くらいらしい)【コロ・クロ日記】お休みします。

あ、コロはというと、敷物を洗濯機に放り込み、携帯を修理にだして帰ってきてからも、異常なほどの震えが2時間ほどとまらなかった。ずっと膝の上にいたのだが、このまま呼吸が止まってしまうことはいだろうかなどと思ったほど息も荒かった。夜は7時頃ごはんを食べるコロたちだが、結局その時間には食べれる状態ではなく、9時頃になってやっと食べることが出来た。あのパンパンという音には、車以上の反応をしているように思う。かといって、コロにむかってパンパンしているわけではないので、友だちと遊んでいる少年に「その遊びはやめてね」とも言いにくい。ブームが去るのを待つしかないか。

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