走る ・ 走る お姉ちゃん大好き

一昨日【ディニーズガーデン】に行った。我が家からは４０分ほどかかるので、ふだんはもっと近いランに行くのだが、気候もいいので広々とした場所で遊ぼうと、久しぶりに行くことにした。約半年ぶりだ。８０００坪の敷地は、↓こんなふうに、いろんなフィールドに分かれている。


アジリティー、小型犬用にはワンコちゃんがいたが、一番広いフィールドには誰もいない。コロもリラックス。

「走ろっか」


走る。


走る。


走る。


走る。

「も～、コロちゃん走るの速いんだからぁ」「クロちゃん、もっと頑張らなきゃっ」


いつもコロの後を追いかけているクロ。「クロちゃんは、お姉ちゃんが好きなんだね」


プールのコーナーをのぞきに行く。さすがに、プールはもう寒いでしょ。


この写真は去年の夏、ここで初めてプールに入ったときのもの。生まれて初めてのお水遊びだったけど、コロはここで泳げる姿を披露してくれた。泳ぐことが好きだとわかり、それ以来何度か海に行き泳いでいる。


そして、こちらも去年の夏の初プール。クロはというと、プールサイドにつかまっている。この時から泳ぎは苦手だったみたい。（あ、今よりスマートだ）


終始ご機嫌のコロ。コロが楽しそうだと、とてもうれしい。お外でいつも、こんな笑顔を見せてくれるといいのにな。


そろそろ帰ろうかと思っていた頃に、小型犬の方にいたダックスちゃんが来た。ほとんど遊ぶことはなかったけど、コロたちのランは、お友達と遊ぶと言うより走り回ることが目的で来ているようなものなので、ま、いっかっ。


広々としたところで思い切り走る姿は見ていて気持ちがいい。寒くなる前に、また行こう

カンガルー

ハイウェイオアシスで片手でコロを抱き、片手でクロのリードを引いて手が疲れてしまったのでスリングを買うことにした。今までも買おうか迷っていたので、いろいろなお店で見ていたのだが、コロたちの体重でもの物はなかなかみつからなかった。（ネットではあるのだが…）
そこで、一番ペット用品がそろっていそうな『イオンナゴヤドーム前店』へＧ０。コロは賑やかなところが苦手なので、クロがかわりのモデル犬としてついてきた。


体重は違うが、体高などは変わらないので見て頂くことに。なかなかちょうどのものがなかったが、最後に入った『スリードッグベーカリー』さんで購入。少し小さめだが、試着（？）させていただいたら、大丈夫そうだったのでということにした。ドッグカフェも併設されているが、コロが待っているので急いで帰る。ボードに書いてある『わんこ用お好み焼き』というのが、ちょっと気になったが


購入したものは、普通のスリングに比べるとかなりバッグっぽい。


裏には支えになるよう、腰に巻くベルトもついている。

「何～？」　「何って、クロちゃんお店で中に入ったでしょ～」


「さぁ、コロちゃんどうぞっ」


嫌がるんじゃないかと思い、買うのを今までためらっていたのだが、意外にあっさり。


「よっこらしょ」　「カンガルーみたいだね」


ところが、甘えん坊のチビスケが大騒ぎ。なんでコロちゃんだけ抱っこなのよ～とアンアン・キャンキャン。


「クロちゃんも抱っこしてあげたら」と袋の中のカンガルーが言うので、クロも入った。なんでも同じがいいんだね。「満足、満足っ」
　

さて、室内ではおとなしくカンガルーの子供になっていたコロだが、はたして外ではどうなるか…。飛び出し防止用フックはついているがパニックになったら…。う～ん、それが問題だ。
（普通の形のスリングなら、もっとすっぽり入るのかなぁ。やっぱり小さすぎ？ ）

刈谷ハイウェイオアシス

土曜の夜、刈谷ハイウェイオアシスで行われた【KARIYA　洲原音楽祭】に行った。私が見たかった（聞きたかった）のは、つボイノリオ氏。ＣＢＣラジオのパーソナリティーだが、昔、深夜放送を聞いていた頃から好きだった。中部地区以外の方はあまりご存じないかもしれないが、『金太の大冒険』というコミックソングなどを歌っている面白くてＨなおじさんだ。


ここは、高速からだけでなく普通の道からも行けるので、以前は時々でかけて『おあしすファーム』で野菜などを買っていたが夏前くらいから行っていなかった。いつのまにか、こんなメリーゴーランドもできていていたり、整備が進んでいてビックリ


遠くからでも見える観覧車の下にはこんな噴水もありキレイだ。


池の方には行ったことがなかったが、こんなに広い池があるならコロも連れてきて歩けそうだと思った。


↑というわけで、昨日はコロも連れて出かけてみた。ハイウェイオアシスという場所なので、クロは何度も来ているが車の怖いコロは初めて。まずは、ワンコの遊べるスペース（ランではない）に連れて行く。
　

奥に行けば車をあまり気にしなくていいのか、シッポはダラリとはならなかった


その後、池の方に移動することにした。土曜の夜にメリーゴーランドの写真を撮ったときは暗くて気がつかなかったのだが、その横にはゴーカートやバッテリーカーのコーナーがあった。大きな音で走るカート、そして大型遊具の所では、かなりたくさんの子供たちがあそんでいたためコロが震え出す。そこでコロだけはず～っと抱っこ　


体重６キロとはいえ、ちょっと離れている池の近くまでず～っと片手で抱きながら、もう片方の手でクロのリードを持つというのはかなり大変だった。やはりスリングを買うべきか。おとなしく入ってくれるかなぁ。

合同慰霊祭 ＆ 黒豆ゲット

日曜日、飼っていた子たちがお世話になった『ペットモーティシャン』さん（ペットの葬儀屋さん）主催の合同慰霊祭が、八事の興正寺で行われた。小雨の一日だったが、お寺に着いた時は雨が上がった。多くの参列者の中には喪服でみえている方も。


ペットたちの亡くなった年・月・日順に名前があるので探す。ジュリーは今月だったので、一番新しい掲示板のところにあった。
　

昭和に亡くなった子たちは、掲示板ではなくファイルに名前が記されている。ものすごい数の名前だが、こちらもわかりやすく整理されているのですぐにみつけだすことができた。ジュリーの前にいた子、私が子供の頃に飼っていた子たちの名前もちゃんとみつけた。（チロ君は、私が飼っていた中で唯一の男の子）


ここでは、お坊さんがちゃんとお経をあげてくださる。お焼香の台には、お花の他、ペットフード・オヤツ・オモチャなど亡くなった子が好きだったと思われるものがたくさん並べられていた。


亡くなって何年かたっても、お参りしてもらったり涙してもらえる多くの子がいる。が、捨てられていく多くの犬や猫がいるという現実もある。素晴らしい出会いをしたはずのその子の運命は、飼い主がにぎっているといってもおかしくない。家族になった子が悲しい思いをすることなく最期まで幸せでいられるように、捨てられ、命を奪われるということのないように…ということも、この祭壇の前で祈ってきた。どの子もみんな同じように大切な命だから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて先日、映画を観た後に茶色の豆しば（納豆しば）をゲットしたことを書いた。その後、どうしても【黒豆しば】もほしくなり、クレーンゲームの達人（パパ）に頼んだ。そして昨日、パパが２回で【黒豆しば】を含む、残りの豆しば全てをゲットしてきてくれた。

「ほら、クロちゃんだよ」「麻呂がないんですけど」「ほんとだ～っ」


麻呂がないことに気付き、さっそく白いフエルトを切って貼り付ける。クロの麻呂の位置を見ながら貼ろうとしたが、麻呂の位置で顔の感じが変わる。「目の真上じゃないし、まぁこんなもんか」


【黒豆しば】は、真っ黒ではなく濃い紫だった。しかもこの豆しばたち、耳は立っていない。でも、そんな細かいことはいいとして、コロクロ号につけることにした。イャッホー。


助手席の前の所にぶら下げておいたら、助手席に座ったパパが「顔の前でブラブラすると気になる」と言って取ってしまった。う～ん、場所をかえなくちゃ。

映画 ＆ 豆しばグッズ

ずっと行きたかったのに、なかなか行けなかった映画【おくりびと】をみてきた。『年齢問わず、高給保障、実質労働時間わずか。旅のお手伝い』という言葉につられて面接に行った所は、旅のお手伝いではなく、安らかな旅立ちのお手伝いの納棺師の仕事。そこから始まる、笑って泣けて心が温かくなるいい映画だった。


映画が終わりフラフラ。チラリと覗いたゲームコーナーでこんなものが目に入る。


「豆しばってあたしのことだよね」「う～ん、コロちゃんの豆は、小さいっていう意味の豆だけど、この豆は食べる豆のことみたいだよ」


この黄緑の大きいのは『枝豆しば』で、緑のは『グリーンピーしば』。でも、ちょっと難しそうな位置にしかないのであきらめる。


チェッと思っていると、小さい豆しばもあった。これならいけそう　色もいろいろ。茶色と黒がほしかったけれど、黒は無理そうだったので茶色にしぼる。


200円で3回できるクレーンゲーム。見事、茶色い豆しばゲット。これは『納豆しば』という名前らしい。

「あたしのはないの？」「黒ちゃんは、豆柴じゃなく柴だからね。でも、今度『黒豆しば』ゲットしてくるよ」　納豆しばと、黒豆しばがそろったら、コロクロ号につけるとしよう　わくわく。

チビ猫 ・ 爪切り ・ プレゼント

爪切りに行った。先生がお部屋にみえなかったので、ソファーに座って待っていると膝に乗ってきたコロ・クロ。足元にはいつの間にかチビ猫ちゃん。


「大きいのにどうして抱っこされてるの？」「おかしいよね」


前回会ったチビ猫ちゃん、どうなったかなと思っていたのだが、お店の看板息子になっていた。名前はクロベエ君に決まったそうだ。

クロベエ君は、動くリードが気になって仕方がない。「相変わらずちっこいね」「相変わらずでぶっちょだね」


さて、クロベエ君と30分ほど遊んだ後いよいよ爪切り。コロ・クロどちらも、おとなしくしていてあっと言う間に終わった。


爪切りの後はブラッシングでキレイにね


先生から、ハロウィンが近いからとプレゼントをいただいた。「帰ってから開けようね」


帰宅後ワクワクしているコロ・クロにあげることにした。「クロちゃん、かじったら可愛い袋が破れちゃうっ」


「あ～っ、ハロウィンまで袋はとっておこうと思ったのに～」


中身の袋を出すと、また引っ張るクロ。「あわてなくてももらえるのに」


「さぁ、食べようね」　　コロができるのにクロにはできないことはいっぱいある。が、手の上に乗せたものを『待て』できるのはクロだけ。ガン見しているが『よし』と言われるまでガマンする。
→

コロは手の上に乗せられるのがイヤらしい。乗せようとすると、手を引っ込めながら少しずつ後ろにさがってしまう。そのうち、そっぽをむいてお座り。「そんな『待て』は邪道です」
→

このあとコロは、ふつうの『待て』をしてちゃんともらえた。先生、ありがとうございました

素晴らしき【なばなの里】 ＆ ガッカリ

昨日は、お義父さんを連れ【なばなの里】に行った。ここは、とにかく花のキレイな所。今は『ダリア・コスモスまつり』が開催されている。園内をほぼ一周した後、お花畑に向かう。すると目の前に広がる満開のコスモス。


オレンジや黄色のキバナコスモスはよく見るが、イエローキャンパスという、こんなクリーム色のコスモスも咲いていた。


13000坪という日本最大の花広場に、ぎっしり咲くコスモスたち。休憩所の２階から撮った写真では芝桜のようにも見えるが全部コスモス。これでも広場の一部で、全体は写しきれない。


130万本の花の前で食べた『コスモスアイス』。ほんのりバラのような香りがした。


コスモス畑の周りには、ダリアが咲いている。30～40㎝の巨大輪が51種。
　

全部で200種、4万本のダリアにも感動。
　　　

もっともっと載せたいけれど、あまりにも写真がありすぎるのでこのへんで…

愛知牧場 コスモス畑

昨日、愛知牧場にコスモスを見にいった。夏の畑は、酷暑と天候不順で多くのが枯れていて全然だめだった。秋になってからも、寒いくらいの日があったかと思うと、ここのところ夏のような日が続いているので、牧場に電話して聞いてみるとコスモスは見頃ですよとのこと。そこで、コロ・クロを連れて出発。


写真では黄花コスモスがキレイに見えるが、実はこういう場所はほんの一部。


全体的には↓こんな感じで、雑草の中に黄花コスモスが少しでガッカリだった。見頃だって言ってたのに～と思いながら奥に進む。


どんどん歩くとピンクのコスモス畑の迷路が見えてきた。こちらは良さそう。


迷路は『ペットの入場禁止』とのことで外から見る。


ピンクのコスモス畑は、満開でとてもキレイ。


遠くまで、たくさん咲いている。


コスモスは背が高く、満開の所でコロたちの写真をとってもこんな感じになってしまう。


なので、片手で抱っこし、もう片方の手で写真を撮ることにした。


が、こういう時、ひとりだと大変だ。うまく撮れないや


牧場アイスを買おうと思ったのだが、の乳搾り教室に来ていた遠足の子供たちの賑やかな声にコロが怖がりはじめたので帰ることにした。アイスは食べれなかったけど、満開のコスモスに満足。行ってよかった

豆柴オフ会

先日、豆柴専門の『宝山荘』さんから、中部地区のオフ会を開くとの手紙が届いた。コロは、この宝山荘さん出身の豆柴だ。場所は愛知県緑化センター。ものすごく行きたかったが、車や多くの人がいる所を怖がるコロを連れて行くことが出来ない。が、ブリーダーさんには、コロが優しいお姉ちゃんに育っていることを伝えたくて、クロをお供に出かけることにした。いつも持っているお散歩バッグは、コロが宝山荘さんのところから来たときの写真がついている。そのバッグと、今のコロの写真を持って出発。


１２時～３時までと書いてあったのだが、私は家族のお昼のことをやってから出発したので着いたのは１時半頃。もうすでに帰られた方が多かったようで、集合場所にいた豆柴ちゃんは少なかった。


久しぶりにお会いしたブリーダーさんと話しをしたあと、豆柴ちゃんたちにもご挨拶。コロは豆柴だから小さいと思っていたが、ここで会った豆柴ちゃんたちは、みんなすごく小さい。一瞬チワワちゃんかと思ってしまうくらいの豆柴ちゃんも。たぶん、ここにコロがいたら一番大きかったと思う。「こんにちは」　


親子の豆柴ちゃん。左がお母さんで、真ん中と右が子供たち。


ガウガウしていても、それもまたこういう場では楽しい。豆柴ちゃんたちの中に柴犬のクロがいても、大きめの豆柴という感じでそれほど違和感はないが、やっぱりズッシリ感というかドッシリ感がある。豆ちゃんたちは、みんなきゃしゃだった。


↓は黒豆柴くるみちゃん。くるみちゃんのママが最初にクロを見たとき「うちと顔がすごく似てる」とおっしゃっていた。言われてみれば、麻呂の感じも体の模様も似ている。くるみちゃんは宝山荘さん出身ではないけれど、たまたま豆柴のオフ会があることを知って参加されたということを帰り頃にお聞きした。静岡出身なんですよとおっしゃるので、クロも静岡の【春秋荘】さん出身だと話すと、なんと、くるみちゃんはクロと同じ春秋荘さん出身だった。


宝山荘さん出身ではないのにオフ会に参加させていただいたクロだったけれど、この場所でくるみちゃんとふたりだけの春秋荘さんの会が持ててしまった。会の後、しばらく緑化センター内を歩いた。　帰りの車のシートボックスに入ったとたん眠くなったクロ。すぐに爆睡だった　お疲れ様～。


その頃、家ではパパとコロがテレビの前で日ハムの応援をしていた。昨日も勝利。これで西武と並んだ。面白くなってきたぞ～

お散歩ダイエット

今年の夏は35℃以上の日が、かなりの日数あった名古屋。ベランダのシートでオシッコするのをいいことに、お散歩はさぼり放題だった。夏バテのように一日中ゴロゴロ過ごしていたのに、食欲は衰えなかったためか体重が増えてしまったクロ。ずっとコロ６キロ、クロ８キロをキープしていたのに、クロは９キロをこえてしまった。


涼しくなってきてからコロと一緒に車でお散歩に行くほか、クロは朝・夕方・夜とお散歩し、ダイエットに励んでいる。今朝は長距離散歩をすることにした。（コロはテスト勉強中の娘とお留守番）　ガンガン歩いて東山動植物園前まで行った。


動物園近くの山の中は、どんぐりが時々上から落ちてくる。このあたりは、日陰が多いので涼しくて気持ちがいい。


そして星ヶ丘テラス。


星ヶ丘三越近くのここは、去年のクリスマスには↓こんな感じだった。


今はすっかり秋模様。


道路を渡ると、ハロウィンのイベント用の飾り。　　　お散歩中のワンコちゃん（の飼い主さん）と話しをしたり、途中の公園で遊んだりしながらたっぷり１時間半歩いた。少しはダイエットになったかな。


昨日は10-3の大差で負けたファイターズ。今日は5-0でリード中。頑張れ～
　

公園 ＆ 誕生日

昨日の公園は、児童公園の方に行くとたくさんの人が来ているが、グランドの方にはほとんどいないことがわかったので今日も出かけた。グランドに向かうときはビミョ～なシッポのコロ。


グランドに誰もいないことが解るとシッポはくるん。


今日のクロは、コロと色違いで『F』マークのチア服。


エヘヘッ、私もおそろい～。今日から、クライマックスの第２ステージが始まるから、応援しなくちゃいけないし


それはさておき、グランドを抜けると芝生広場があった。


ここには栗のイガがいっぱい落ちていたけど、中の栗はなかったね


日差しは強かったけど、日陰にはいると風がとっても爽やかで気持ちが良かった。


家について後ろを見ると、クロのペットボックスのファスナーがあいてしまっていた。留め金をしておくのを忘れたのだ　ちゃんとしておかなくちゃ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
昨日は母の誕生日だったので、午後から父と、母の所に行った。「おめでとう」と言っても「そう、よかったね～」と、自分の誕生日ということは理解できない。そんな母を車いすに乗せ、施設の近くを散歩しながら途中のベンチでちょっとしたおやつを食べたりした。おだやかな時間が過ぎた。いろいろなことの解らない母が、突然「ごめんね。ありがとうね」と手を合わせながら何度も言って泣き出した。せつない気持ちになった。自分が誰かも解らない母は、生きていて幸せなんだろうかと思うこともあった。でも、生きていてくれてありがとう。これからも元気でいてね。

（大腿骨骨折の手術を終え、退院したあとは順調に回復し、施設内ではもう車いすは使っていません。外出時だけは、段差など危険な箇所があるため車いすを使っています）

車

【めっちゃ好きやねん】Ｔシャツを、リフォームすることにした。胴回りがパンパンだったため、襟ぐりから下を切り、前に紐をつけて結んでみる。が、まるで『はち切れました状態』でとてもおかしい。なので、服としてはあきらめ、こんなふうにしてみた。


↑これは何かというと、車のヘッドレスト。予定の３週間遅れでやっと届いたマイカー。ちょうど、ジュリーのことがあったときだったので、待ちに待った車だったが、ブログには載せなかった。　　車のシートには毛だらけにならないようカバーはつけたのだが、ヘッドレストはそのままだった。大きさをあわせてみたらなんとかなりそうだったので、Ｔシャツはヘッドレストカバーに変身。　　そうだ。車と言えば、あのシールを載せなくては　ペット博で作ってもらったシール。バッチリ車に貼りつけた　そしてナンバーも、私が希望したあの番号。コロクロ号、完成～


ところで、昨日の記事に載せたファイターズのエンブレムだが、100均でみつけた【チアガール服】につけてみた。（100均なのに、この服は300円）これはサイズもピッタリ。


日ハム応援チアガール服ができたので、これでお出かけすることに。今までの車では、遠くに行くときはペットボックスを取り付けていたが、ほとんど好き放題の所で寝ていたコロ・クロ。が、毛だらけ防止＆安全のため、これからはきちんとペットボックスに入ってもらうことにした。


「おりこうさんだね。えらいぞっ」

ぶらっと大阪 ＆ おみやげ

前日に第２ステージ進出が決まり、月曜は試合がなくなってしまったので大阪の街を歩いてみることにした。難波に泊まっていたので、その近くの道頓堀から心斎橋まで歩きアメリカ村に行った。どんな所か知らずに出かけたのだが、若者のファッションの街だった。現地で人気の食べ物やさんなどが書かれた地図をもらったので、食べ歩きをすることに。まずは、「超人気」と書かれていた『甲賀流』さんのたこやきを買った。さすがにたくさんの人が並ぶだけあって美味しかった


お次は、すぐ近くにある『元祖　アイスドッグ』という名前のお店のアイスドッグ。揚げたてパンに、六甲牧場のソフトクリームが挟んであり、これまた美味しい。　このあとも、おせんべいの間にたこ焼きが挟んである「たこせん」や、塩たこ焼きなどをパパと半分ずつしながら食べた。（半分にしないと、たくさんの種類が食べれないので）


その後、ぶらぶらと恵比寿に向かった。少し離れてはいるが、延々とお店が続いているので苦にならずに歩けた。大阪には何度か行ったことがあるが、初めての通天閣（子供の頃、行ったらしいが記憶にはない）。展望台に上がりたかったが、45分待ちということであきらめた。


展望台にいるという幸運の神様ビリケンさんに会いたかったが、上がることが出来ずガッカリ。と思ったら、ここの周りのあちこちにビリケンさんがいた。
　　　

万歩計をつけていたら、かなりの歩数になっただろうと思われる大阪ぶらっと旅（？）は、なかなか面白かった。
さてさて、お留守番をしていたコロたちのお土産はボーロの入っている【大阪　ワンダフル缶】。


見せたとたんにかぶりつくクロ。「いくらクロちゃんでも、さすがに缶はあけれないでしょ～」


普通のペット用のオヤツには、ペット専用と書かれていることが多いが、これには「人間が食べて旨い、新しいスナック菓子でっせ」と書いてあった。また↓こんなふうにも書かれていたので、コロたちと一緒に食べた。


もうひとつのお土産は、大阪弁わんこＴシャツ。実はこれ、Ｓ～Ｌまで全て小型犬用ということで、一番大きいＬサイズでも『マルチーズ・パグ・シーズー用』。でも、どうしてもほしくて買ってしまった。


背中に乗せてみると、長さは。問題は胴回りだ。


特に太っているクロには、どう考えても入らなさそう。


が、Ｔシャツだけあって伸び縮みするため、なんとか着せることが出来た。「窮屈なんですけど」　


スマートなコロはそれほどのピチピチ感はない。


クロはどう考えてもピチピチ


いくら小さめの柴犬といっても、マルチーズちゃんたち用では無理か…。手直しして着せるか服以外の物に利用するか、さてどうしよう。


Ｔシャツはあきらめて、球場で買ったファイターズのエンブレムを使って、服でも作るかな　

復活

ジュリーのことでは、父や私にまでたくさんの温かいお言葉などいただき、本当にありがとうございました。　「ありがとう」


初めは、ただただ後悔の気持ちが多かったんですが、今は、ジュリーは父や母から最後まで愛情をいっぱいもらっていて幸せだったよねと思えるようになりました。父も少しずつ元気を取り戻しています。まだ時間はかかるかもしれませんが、ジュリーからもらった宝物のような日々を、少しずつ思い出として心の中にしまっていければいいなと思います。

しばらくお休みしていたブログですが、今日からまた復活します。今まで以上に、元気で楽しいブログにできればと思います。「これからもヨロシクです」


さて、このブログを以前から見て頂いている方はご存じかと思いますが、我が家は大の日ハムファン。去年の日本シリーズでは、北海道まで応援に行きました。今シーズンは、ギリギリセーフのような感じでクライマックスに残りました。土曜日から京セラドームでオリックス戦があることになり、迷っていましたが、父からも「気分転換にもなるし応援に行ってきたら」と言われたので、チケットが取れたら行くことにしました。土曜は法事があったので、日・月の分で挑戦したら運良く取れました。日曜は娘に、月曜は息子に予定が入っていたのでパパとふたりで出発。初めての京セラドームでした。


見に行けなかった土曜日は勝っていたので、日曜に勝てば翌日の試合は行われず西武戦に進めます。負ければもう１試合見れますが、そのまま連敗しても嫌なのまで、絶対に勝ってと思いながら応援。応援団も気合いが入っていました。


そして結果は７－２で勝利。やった～。


試合後、祝杯をあげに道頓堀へ。


テレビでよく見る場所だけれど、こんなに人がいる所なのかとビックリしました。


月曜の試合はなくなったため、昨日は道頓堀、アメリカ村、心斎橋、恵比寿をひたすら歩きました。

あたしたち元気です

ジュリーとのお別れの記事に、たくさんのコメントありがとうございました。
私とジュリーは、週に一回、実家に行ったときに会うことと、年に数回、父が九州に帰省している間我が家で預かっているという感じでした。
なので、悲しくても私には自分の家族がありコロたちもいるので、今までと変わらない生活を送っています。
が、父は、朝起きて「おはよう」とジュリーと挨拶することから一日が始まる日々でした。ご飯の時は足元でチョロチョロしていたり、洗濯物を干すときは二階のベランダまでついていき遊んでいたり、テレビを見たり新聞を読んだりするためテーブルのところに座っていると、その下でイビキをかきながら転がっていたり、夜寝るときも一緒だったりと、外出しているとき以外、必ず目の届くところにジュリーがいる毎日でした。
出かけているときでさえ、ジューちゃんがかわいそうだから早く帰らないとと、時間を気にしていました。

コロたちがシャンプーで数時間家からいないだけでも、早く帰ってこないかなぁと淋しくなることを思うと、ジュリーが戻ってこない父の悲しさは計り知れない気がします。
電話で、ジュリーとは全く関係のない話しをしていても、時々急に涙があふれてきて、とまらなくなったりしています。そんな様子なので、しばらくは実家とこちらを行ったり来たりしようと思っています。

生きている以上、必ずお別れの時が来るとわかっていても、実際その時を迎えるというのは辛いことですね。一緒に過ごした毎日が思い出になるまでには、何度も涙の日々を乗り越えていかないといけないんですね。
私も、遊んでいるコロたちを見ながら、ふと、この子たちがいなくなったら、心が壊れてしまうんじゃないかと思えてきます。また、コロとクロの仲がいいだけに、どちらかが先にいなくなったとき、残されたほうはどうなってしまうんだろうということさえ思ってしまいます。
そんなことはずっと先のことだとは思いますが、ジュリーが愛情をいっぱいもらって幸せだったように、我が家に来て幸せだったって思ってくれるよう、コロ・クロにもいっぱいの愛で包んであげたいと思います。
　　　「あたしたちは元気です」