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来年は家康

2022年12月26日 | 日記

 来年はNHK大河ドラマ、「どうする家康」が、毎週日曜日放映される予定で、主人公の徳川家康が、全国各地で関連イベントが開かれ“家康 イヤー”になりそうです。

 

 家康が生まれた土地ということで岡崎市も、静岡市、浜松市の商工会議所と並んで「全国家康公ネットワーク」という組織をつくって、家康をめぐる特別な企画を予定しているようです。

 岡崎市では、令和5年1月8日、市民会館あおいホールにて、大河ドラマ「どうする家康」東海プレミアリレーin岡崎が初回放送を出演者と一緒に見るイベントが開催され、全席指定の900名は既に締め切られています。

 岡崎市内を流れる乙川と伊賀川の合流点にある岡崎城は、家康が生まれた城として有名で、昭和34年(1959年)に天守が3層5階建で復興され、平成18年(2006年)に日本100名城に選定されました。

 私も、この岡崎城内にある龍城神社で何十年か前に結婚式を挙げたものでした。3人目の孫のお宮参りも、この神社だったことを思い出しています。

 天文11年(1542年)12月26日のきょう、岡崎城内で生まれた家康(竹千代)は、天文16年(1547年)人質として駿府へ向かったため、わずか4年余 岡崎に住んでいました。

 豊橋で生まれました私も、アメリカ軍・B29の「豊橋 空襲」で、幼いときに生誕地を離れたために、記憶は定かではありません。おそらく家康も生誕地の記憶は少なかったのではないでしょうか。それでも生誕地については特別な思いがあります。

 

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