V・ファーレン長崎U-15の戦いは終盤に差し掛かりました。
11月2日、「KYFA 第31回九州U-15サッカー選手権大会 兼 高円宮杯JFA第31回全日本サッカー選手権大会九州予選」が大村市古賀島スポーツ広場で開催されました。
要するにクラブも中学サッカー部も合わせたU-15世代のNo.1を決める大会の九州大会で、V・ファーレンは3回勝てば全国大会という状況。
私はその1回戦を観戦に来ました。
県大会決勝の模様はこちら。
相手は宮崎県代表・セントラルFC宮崎です。
スタメン。V・ファーレンはGK福田雅哉選手が負傷欠場。本人悔しがってましたね。
立ち上がりからV・ファーレン攻勢。突破力のある17池田選手が右サイドから仕掛ける場面が目立ちました。
ただ、中央は堅くなかなかゴールには至らず。
セントラルもボランチがセカンドボールを収めてサイドに展開し、ゴールに迫る場面も。ボランチの9番の選手が個人的には気になりました。
しかし、先制はV・ファーレン。9梅野選手がペナルティエリア内で抜け出したところをセントラルの選手がファウルで止めPK。そしてレッドカード。おそらく決定機阻止でしょう。
このPKをキャプテン10安部選手が決めて先制します。
すると、ここからゲームが動かなくなりました。
おそらくですが、セントラルはこれ以上の失点は勝つチャンスがなくなるので早くから無理はしたくない。
V・ファーレンからすると、相手が取りに来ないなら無理に攻めなくていい。
というような展開。
お互い攻撃機会が少なくなり、観戦する立場からすると、面白味はあまりない前半に。
でも、お互い勝つにはそれが最善ですね。
後半もしばらくはそんな感じでしたが、時間の経過と共にお互い動きが出てきました。
ただ、V・ファーレンが数的優位を生かし、押し込む時間が長かったと思います。
そして、終盤に追加点。途中から入った16増田開登選手が左からのクロスを頭で合わせて2-0。
V・ファーレンが初戦を突破しました。
しかし、翌日の2回戦で中学王者の日章学園に2-3で敗れ、全国はならずでした。
私は観戦出来ず残念です。
そして、この大会を最後に3年生は卒業となりました。
私にとっては1年生から通して見た初めての世代なので感慨深いです。
これは2017年5月の村川かまぼこ杯。1年生の入団したての頃。初々しかったですね。
これが2017年10月の九州リーグ。
こちらは昨年6月のサザンクロス。体格も少しずつ成長しているのがわかります。
そして、今年は宅島建設杯優勝を成し遂げました。これは本当に嬉しかったです。
体格も皆全然違います。中学のときが一番成長するんですね。
県リーグは首位・南山中とわずか勝ち点1差の2位に終わり、九州リーグ昇格はなりませんでしたが、監督さんも変わってチーム作りにもやや時間を要したり、南山中の強さもあったりして難しかったかなと。
でも今の2年生にもいい選手がたくさんいるので来季に期待します。
3年生のみんな本当にありがとう!優しく接してくださった保護者の皆様、U-15のスタッフの皆様にも感謝を申し上げます。
これからも応援しています。
11月2日、「KYFA 第31回九州U-15サッカー選手権大会 兼 高円宮杯JFA第31回全日本サッカー選手権大会九州予選」が大村市古賀島スポーツ広場で開催されました。
要するにクラブも中学サッカー部も合わせたU-15世代のNo.1を決める大会の九州大会で、V・ファーレンは3回勝てば全国大会という状況。
私はその1回戦を観戦に来ました。
県大会決勝の模様はこちら。
相手は宮崎県代表・セントラルFC宮崎です。
スタメン。V・ファーレンはGK福田雅哉選手が負傷欠場。本人悔しがってましたね。
立ち上がりからV・ファーレン攻勢。突破力のある17池田選手が右サイドから仕掛ける場面が目立ちました。
ただ、中央は堅くなかなかゴールには至らず。
セントラルもボランチがセカンドボールを収めてサイドに展開し、ゴールに迫る場面も。ボランチの9番の選手が個人的には気になりました。
しかし、先制はV・ファーレン。9梅野選手がペナルティエリア内で抜け出したところをセントラルの選手がファウルで止めPK。そしてレッドカード。おそらく決定機阻止でしょう。
このPKをキャプテン10安部選手が決めて先制します。
すると、ここからゲームが動かなくなりました。
おそらくですが、セントラルはこれ以上の失点は勝つチャンスがなくなるので早くから無理はしたくない。
V・ファーレンからすると、相手が取りに来ないなら無理に攻めなくていい。
というような展開。
お互い攻撃機会が少なくなり、観戦する立場からすると、面白味はあまりない前半に。
でも、お互い勝つにはそれが最善ですね。
後半もしばらくはそんな感じでしたが、時間の経過と共にお互い動きが出てきました。
ただ、V・ファーレンが数的優位を生かし、押し込む時間が長かったと思います。
そして、終盤に追加点。途中から入った16増田開登選手が左からのクロスを頭で合わせて2-0。
V・ファーレンが初戦を突破しました。
しかし、翌日の2回戦で中学王者の日章学園に2-3で敗れ、全国はならずでした。
私は観戦出来ず残念です。
そして、この大会を最後に3年生は卒業となりました。
私にとっては1年生から通して見た初めての世代なので感慨深いです。
これは2017年5月の村川かまぼこ杯。1年生の入団したての頃。初々しかったですね。
これが2017年10月の九州リーグ。
こちらは昨年6月のサザンクロス。体格も少しずつ成長しているのがわかります。
そして、今年は宅島建設杯優勝を成し遂げました。これは本当に嬉しかったです。
体格も皆全然違います。中学のときが一番成長するんですね。
県リーグは首位・南山中とわずか勝ち点1差の2位に終わり、九州リーグ昇格はなりませんでしたが、監督さんも変わってチーム作りにもやや時間を要したり、南山中の強さもあったりして難しかったかなと。
でも今の2年生にもいい選手がたくさんいるので来季に期待します。
3年生のみんな本当にありがとう!優しく接してくださった保護者の皆様、U-15のスタッフの皆様にも感謝を申し上げます。
これからも応援しています。