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福岡市中央区渡辺通「野乃猫(nononeco)」。
ランチはインドカリーのターリーなど、ディナーはインドから地中海の料理をいただけるお店。
薬院駅から徒歩数分。
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ランチメニュー。
ターリーはインドで大皿のことで、南インドではミールスと呼ばれる定食のこと。
ドーサはお米や豆で作られるインドのクレープ。
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ターリーの内容は月でテーマが決まり、週ごとに中身が決まるようです。
10月は西インドがテーマで、今回の日替わりカレーはサバのビンダルー、2種のベジカレーはマッシュルームのラッサと、オクラとナスのバジ。ライスはバスマティライス、ロティ(パン)はチャパティ。
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他にボードにはクラフトビールやワイン。お酒も楽しめるみたいです。
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ノノネコターリー(1,800円)+プレーンドーサハーフ(500円)+サンバル(150円)。
出てきた時点でもうワクワクが止まりません。
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チキンカリー。チキンが柔らかくバランスの良いカレーと思ったら、後味に苦味も。クローブ?
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サバのビンダルー。ビンダルーはゴア州の酸っぱいカレー。豚肉はよく見ますが、サバは初めて。酸味はもちろんありますが、意外と甘味もあり、サバの味が引き立っていました。
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上の2つがオクラとナスのバジと、マッシュルームのラッサ。これだけでもライスとロティがいけます。
真ん中と右2つはドーサといただく、サンバル(豆と野菜のカレー)とチャトニ(チャツネ)。
ドーサはふわふわさくさくで、チャトニにもサンバルにもよく合います。
ドーサだけでも食べに来たくなりますね。
右下の球状のものはこれ↓
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パニプリ。初めて聞きました。
「皮がふやけてしまうので最初に一口でいってください」とのこと。お寿司屋さんのやり取り?(笑)。
一口だったのであまり覚えていないです。中の餡は甘辛酸っぱいで複雑な味がしました。
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インドのパンであるチャパティもバスマティライスも全てのカレーに合って最高でした。
それぞれを食べつつ、最後は残ったライスに残ったカレーを全部のせて混ぜていただきました。
いろいろ食べられて大満足でした。
ご馳走さまでした。
野乃猫
福岡県福岡市中央区渡辺通2-7-6
092-716-3579
LUNCH 火~金·日
11:30~15:00(L.O.14:30)
DINNER 火~土
17:30~23:00(金·土 ~24:00)
月曜定休