親知らず抜いた。敗者の歯医者？

昨日i Phoneに変更しました。
今、それで書いていますが、まだ下手くそなので、
えらい時間がかかるなー。


さて今日は、親知らずの歯を抜いてもらいました。
以前勤めていた歯医者の先輩の先生にね。
いえね、変な向きに生えてて、
きちんとした歯磨きができなかったんです。
痛みなどの症状は一切ないんですが、
放っておくと隣の歯に虫歯ができたり、
悪影響しますからね。
予防的に抜いたとも言えます。

私の著書「歯磨き健康法」(アスキー新書、2008)の第4章、
「歯磨きの構造改革」を自ら実践したわけです。
歯並びが悪かったりして歯磨きしにくい状況は、
磨き残しを作り、虫歯や歯周病の誘因になります。

まだ痺れが残って違和感はありますが、
まあ大丈夫でしょう。
今日は久々に歯医者として(患者として？)、
書かせて頂きました。

歯医者が歯を抜かれるって、
敗者の歯医者？

てなところで。