農・エコニュース221…。ハウステンボス野菜、琵琶湖真珠。

明けましておめでとうございます。
今年も、のほほんと宜しくお願い致します☆

さて。
今夜もTwitterでRTした農・エコニュースを。
元記事は、朝日新聞と京都新聞のデジタル版です。
詳細は、各サイトでチェックして下さいね。




(12月31日)
長崎県の話題。
テーマパークのハウステンボスが今年、農業に参入するそうです。
ほぼ無人で運営するコンピュータ制御の植物工場を園内に建てるとのこと。

育てた野菜は園内のレストランで提供したり、
栽培の様子を来場者が見学できるようにする計画だそうです。




(1月1日)
滋賀県の話題。
琵琶湖の淡水真珠が今年、本格的に復活へ動き出すそうです。
「琵琶パール」としてブランド化を進めていくとのこと。

近江八幡市の西の湖や、琵琶湖の真珠養殖の発祥地とされる草津市の内湖などで改良が進み、出荷を進めるそうです。

生産量は70年から72年にかけて年6トンを超えたそうですが、
水質の悪化などで2013年には12kgまで激減していたとのこと。




初詣は、雪模様でしたね。
おせち料理も毎年頂きますが、
今年は初めてのものを頂きました。

「若桃の甘露煮」という小さな緑色の果実でした。
ほんのり桃風味で美味しかったです。
金柑の甘露煮がこれまでの定番でしたが、
新たな味として普及するかも？